[117]
>>109 #page=3 本文中に記号の例示 (手書き)。上縦書きの中央寄せで行に収まる巾の「
[287]
現代日本のフォントの標準的な字形は丶丶
型ですが、
装飾傾向が強いフォントなどでは||
や˝
や・・
のような字形になることもあります。
手書きではこれらのいずれも明確な区別なく使われています。
[115]
>>109 #page=3 本文中に記号の例示 (印刷文字)。読点
を流用か。
[116]
>>109 #page=3 用例引用 (明朝体翻刻 上縦書き)。右ルビの位置に上寄せで﹅
。
[157] >>152 /21 左上 タ /27 イ 于 (𛄢)
[294] >>258 #page=30、 >>51 (左上横書き >>261 の引用) ク
[297] >>51 #page=5 本文中に単体、中央寄せ
[113] >>101 #page=6 本文中に記号の例示 (手書き?) 6種類
[128] 市政だより全市版2003年1月号・市史編さんこぼれ話・仙台市, , https://web.archive.org/web/20070806085457/http://www.city.sendai.jp/soumu/kouhou/shisei/old/sis0301/shishi.html
[129] 天下統一で濁点“全国基準”に 伊達政宗、3つから2つに(京都新聞2003-01-20) - 歴史~飛耳長目~, http://saint-just.seesaa.net/article/19288531.html
[181] >>48 #page=8 (「三濁点」として言及のみ)
[189] r-ky_40_1_004.pdf, https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/bdyview.do?bodyid=TD32067535&elmid=Body&fname=r-ky_40_1_004.pdf&loginflg=on&once=true#page=6
[114] >>101 #page=6 本文中に記号の例示 (手書き?) 2種類
[185] ドブフォンニョンさんはTwitterを使っています: 「終了後感想会のタレコミ #アイマスMOIW2023_day2 https://t.co/7JWBT6qsZI」 / Twitter, , https://twitter.com/DBDR_DBDR/status/1624782724811878401/photo/1
漫画台詞(デジタル手書き) 二重濁点 う ん
・
[153] >>152 /21 左上 本文中の説明 (印刷文字) 中央
~
レ
〻
[395]
>>392 >>393 >>394 い う え イ ウ エ、変体仮名以2種 (画像) +
〻
(HTML sup
)。
出典は >>390 など。
△
・・
◦◦
◦-
・
の外に゛
[410]
Unicode では <U+0358
, U+3099
> で表せるという考え方もあります。
[411]
しかし、両者は cc
が Above_Right
(232), Kana_Voicing
(8)
です。
>>412
そのため正準再順序付けがあると順序を入れ替えられてしまいます。
[414]
Windows の Chrome で表示させてみると、
<基底文字, U+0358
, U+3099
>
の順で並んでいても
<基底文字, U+3099
>
に対する
GSUB
の置換が先に処理されるようです。
shaping engine によって正準再順序付けが行われてから
cmap
や GSUB
が処理されるのでしょうか。
[415] この場合濁音であることを意味する濁点が外側に付いていることに意味がありそうなので、 文字やフォントの処理で順序が入れ替わってしまうのは適切でないと思われます。
゛
の外に゜
[82] Wayback Machine, https://web.archive.org/web/20190206221556/http://www.geocities.jp/newkatakana/newkatakana.pdf
ザ ジ ズ ゼ ゾ
゜
の外に゛
゜
の外に丶
・
(?)の外に丶
*
[111]
>>101 右上縦書き、何らかの種類の濁音符が付されたことを表すため右ルビの位置に*
を使っている。
基本的に親文字と上揃え。たまに例外もあるが意図的には見えない。
[112] >>101 #page=12 には >>105 との干渉により上下に並べた事例
Φ 由
🝯
[102] >>101 右上縦書きの右ルビ相当の位置。 (この論文の) 印刷文字での大きさは親文字と同程度 (やや小さい)。
[103] >>101 記号それ自体を表す場合は通常の文字の位置、中央寄せ。
[104] >>101 #page=12 稀に左ルビ相当の位置にも。
[105] >>101 #page=12 濁点と干渉するとき上下に並べる。どちらが上のパターンもある。
[107] >>101 #page=21 原文 (写本の白黒写真)
[108] >>101 の印刷文字としては親文字の上に揃えられているように見える (が文字サイズの違いがあまりないのでわかりにくい)。 #page=12 は位置についての議論のため変則的な位置に置かれているものもあるが、どこまでが意図的にずらした配置なのかはっきりしない。
[110] >>109 #page=1 本文中に記号そのものを表すため手書きで使われている。
[416] 現時点で Unicode にはこれやこれに類する記号はありません。
[417]
は半回転した類似の Unicode文字
🝯
を利用した代替表記です。
[418]
は促音を表すものですが、促音を表すつ
ではなくその直前の文字の右脇を原則とします。
これは゛
に類する結合文字としてよりも、
台湾語仮名や注音符号と併用する声調符号に類するものとして、
将来的に専用の Unicode文字が追加されるべきと考えられます。
[419]
それら声調符号の場合は音節の後に置きます。
1音節1漢字で表現されたもののルビの末尾か、
分かち書きされた音節の末尾に置かれることになります。
OpenType では GPOS
によって仮名の後の声調符号を何文字分か遡って横にずらして表示することで実現されます。
この方法は改行が入らないことに依存しており、
1音節1漢字で表現されたもののルビとして使われる時は自動的に保証されますが、
それ以外の使われ方のときは自動改行禁止の措置を併用する必要があります。
[420]
これと同様の実装方法を検討するに、ルビではなく親文字列中で使われ、
分かち書きが行われない促音表記の
の場合は声調符号と同様に促音のつ
の後に置くよりは、
促音のつ
の前に置き、
の前後を自動改行禁止とするのが良さそうに思われます。
[421] 具体的には、
GPOS
vert
により、
清音の仮名または漢字、
🝯
、
つ
または同等の仮名、
の列の
🝯
は前進高を 0 とし、
配置を直前グリフの右隣とする。GPOS
MODL
により、
>>422
の
🝯
の配置を直前グリフの左隣とする。🝯
の前後は改行禁止とする。とします。 >>422 と >>423 は OpenType フォントの記述によります。 >>424 は応用依存の禁則処理の設定等によります。
[425]
これによって文中で「あつ
の直前に
が置かれることになりますが、
縦書き時の配置に近くわかりやすい表現といえます。
このほか、文中の説明などで「記号「
[426] これだけで標準的な右横配置、例外的な左横配置、説明用の本文内配置は実現できます。 例外的に特殊な位置に配置されるときは、応用依存のルビなどの方法によることになります。
シ 丶レ
[159] >>152 /22 本文中の説明 (印刷文字) 中央
[160]
>>152 /22 実例引用翻刻上縦書きではシ
で代替、右ルビの位置に上下中央寄せ、
右ルビが「
丶
○
[206] しまくとぅば : カキクサシスタチツナニヒフパピマミラリンィゥ
[428]
Unicode
には
U+302D
IDEOGRAPHIC ENTERING TONE MARK
があります。
本来は声点に使うべきものですが、
他に適切な文字がないので同形同位置のこの結合文字で代用するのもやむ無しでしょう。
丶
[158]
>>152 /21 左上 本文中の説明 (印刷文字)
(読点の流用),
利用例「
・
[80] >>79 シ タ ト ダ ド ナ ヌ フ フ ラ リ
>>79 /152 ヌ
/152 シ dot below
[215] Unicode は結合文字 U+0323
COMBINING DOT BELOW
̣
を使うとされます。 >>213
[216]
GlyphWiki に -u0323
付きのグリフがいくつかあります。
[238]
>>213 は下点でなく・
で印刷された資料があるが、印刷技術の稚拙によるものだと指摘しています。
実物の写真 >>237 を見るとたしかに・
が上下2文字の間にほぼ等間隔で置かれていて、
上の文字に付属するのではなく中間に・
があるようにも見えます。
[256]
>>255 は横書き翻刻で、
代替表記として.
を後置しています。
[369] 音名 (はにほへといろ) の下に点1つ >>368
[227]
GlyphWiki では uff82-u0305-u0323
のように上線と併用するときは上線が先。
[226] >>225 は台湾語仮名の解説で U+0323
を実用している事例。
上線と併用するとき上線が後。
[230]
上と下で互いに干渉しないこのような Unicode の結合文字の場合、
順序はどちらでもよいのですが、正準再順序付けでは結合クラス順となり、
この場合 U+0323
U+0305
となるので、それが良いと考えられます。
どちらも正準等価なので同じようにレンダリングされることが仕様上は期待されますが
(
[232]
>>231 は下点は U+0323
、上線は CSS で表現しています。
(下点単体のときは.
で表されています。)
○
・
[385]
Unicode には結合文字 U+1DFA
COMBINING DOT BELOW LEFT
᷺
があります。
丶
○
[427]
Unicode
には
U+302A
IDEOGRAPHIC LEVEL TONE MARK
があります。
本来は声点に使うべきものですが、
他に適切な文字がないので同形同位置のこの結合文字で代用するのもやむ無しでしょう。
○
[260] >>259 /3 (右上縦書き原文) シ ハ ホ ヘ >>258 #page=30 (左上横書き引用) シ ハ
△
[73] hatuon.pdf, , https://www.let.osaka-u.ac.jp/okajima/hyoki/hatuon.pdf#page=6
゛
[187] 濁点つきの変体仮名 | yasuokaの日記 | スラド, https://srad.jp/~yasuoka/journal/526191/
実際の戸籍とかを見ていくと、くずし元がハッキリしない変体仮名があったり、濁点が左上についている(ように見える)変体仮名があったりするのです。
・
○
[429]
Unicode
には
U+302B
IDEOGRAPHIC RISING TONE MARK
があります。
本来は声点に使うべきものですが、
他に適切な文字がないので同形同位置のこの結合文字で代用するのもやむ無しでしょう。
>
[198] 琉球諸語統一的表記法 (「らっぱ付き」) : カキクケコサシスセソタチツテトハヒフヘホパピプペポ (横書き, 縦書き)
‘
[199] 琉球諸語統一的表記法 (「ちょん付き」) : ア - モ、ヤユヨラリルレロワン イ゛ パピプペポ (横書き, 縦書き)
’
[202]
しまくとぅば :
横書きで親文字の前に’
を書くとされています。
親文字とは別の文字扱いになっています。
公式のPDFのテキストデータでは’
が使われています。
ˀ
[203]
しまくとぅば :
横書きで親文字の前にˀ
を書くとされています。
親文字とは別の文字扱いになっています。
[204]
公式のPDFのテキストデータでは
ʔ
を上付きで配置した形になっています。
しまくとぅば正書法では「イェ」および「ツイェ」(「ˀイェ」)と表記される。
と記述されています。ツ
は sup
、
ˀ
は上付き文字が使われています。
[389] >>388 そのためˀ
は Windows の読者には誤読され得る状態です。
Wikipedia の問題ではなく Microsoft の問題ではあるのですが...
~
[200] 琉球諸語統一的表記法 (「にょろ付き」) : ア - モ、ヤユヨラリルレロワ ガギグゲゴ ダヂヅデド バビブベボ ア゜ パピプペポ (横書き, 縦書き)
^
[201] 琉球諸語統一的表記法 (「やま付き」) : ウカクシスチトフムルンヴガプ (横書き, 縦書き)
´
[276]
店名でェ
に´
を付けたものがあります。 Café の é
と対応するものと思われます。
>>43, >>275
[277]
に U+0301
でこれを表現しようとして、
当時のフォントや表示環境では意図通りの表示にならなかったという報告があります。
>>275
ェ´
のように表示されたり、ェ
の右半角の上に´
が表示されたりしたようです。
[278]
GlyphWiki にもこの文字があり、 U+0301
で表現されています。
履歴によると >>275 が出典となっています。
>>212
˝
¨
^
『エスペラント四週間』(大学書林)では、カタカナのハ行にサーカムフレックスを付加して《Ĥ》[x]音を示す。
[375] Unicode には結合文字 U+0302
̂
(単体では U+005E
^
, U+02C6
ˆ
) があります。
○
[364] ShakuhachiTozan1 :
`フ
(ツ)
レ
小書きレ
チ
小書きチ
人 (ハ)
小書き人
小書きヒ
ヒの中に丶
・
[370] 音名 (ハニホヘトイロ) の上に垂直に点1つ、2つ、3つ >>368
[57] >>53 /17 ア /19 ハ /29 ら /16 ゴシックの ハ マ ヤ /20 ゴシックの ア /21 ゴシックの ラ
[59] >>53 /25 3文字の inverted breve 下の2文字目に breve が付いている事例
[65] >>53 /16 inverted breve つきゴシック体「キヤ」のうち「ヤ」に breve
[311] >>306 ?page=58 横書き ツ ?page=64 ス
[314] >>306 ?page=190 ナ シ 直前の‘
にも掛かっっているように見えるものと見えないものが並んでいる。
特に意図はない差異か?
゛
や゜
のその他の字形[280]
現代日本では視覚的な表現の目的で゛
や゜
が他の字形とされることがままあります。
[282] >>281 は丶型、○型の部分を♡型にしたフォントですが、
゛
は♥2つ、
゜
は♡となっています。
[284] >>283 は゛
の丶を★、🟄、・などで表した装飾文字フォントをいくつか紹介しています。
[286] >>285 は゛
を⋈の黒塗り型にしたり、゜
を△や☆にしたりしたフォントです。
[291] こうしたバリエーションは装飾的なフォントの他に、ロゴや広告などでその場限りで作られたり、 手書きの手紙やチラシなどでも使われたりすることがあります。
[290]
右上以外の位置に置くこともあります。
[292] 親文字の字形によってやや左にずれること、やや下にずれることは、 気づきにくいですが標準的なフォントでもたまにあります。
[293] もっと大胆に右下に置いたり、右側のどこかの筆画に直交するように重ねたりすることもあります。 装飾的なフォントの他、丸文字など手書きでもしばしば使われます。
[315] 琴古流の尺八楽譜 (右上縦書き)
で拍を表すため右ルビの位置や左ルビの位置、文字の横が文字間に
丶
,
○
,
△
を書きます。
>>74
[326] >>325 右側 丶
が2つ分で゛
を右下に書いている。
上縦書きの本文の説明ではヽヽ
(二拍子)、ヽ
(一拍子)、
・
(半拍子) を中央寄せ。
[327] >>325 左側 千
(チ
) の右下に
,
本文の説明では・ヽ
を中央寄せ。
[324] 尺八楽譜ではこの他にも記号類など (仮名や漢字や線を含む。) が左右 (や横書き時の上下) に付加されることがあります。
[331]
>>325 /30 ヒ
の左に
, 本文中にも記号説明 (中央寄せ)
[332]
>>325 /31 3文字の左横に(
、その左に3
(三連符)
[351] >>335 /26 「
」,
記号の説明では中央寄せ
-
[183] >>86 隣接した文字が両方上線付きでも接触はしない程度の長さ
[217]
Unicode では台湾語仮名の上線を U+0305
COMBINING OVERLINE
で表すとされています。
>>213
[224] >>223 は U+0305
を使って解説している事例 (声調符号の Unicode 追加前)
[218]
>>213 は上線を単なる横線としつつも、ー
のように仮名に馴染む字形
(楷書風書体の横線) にすることもあるとしています。
>>213 のフォントはこの字形を salt
で用意しています。
[222] >>218 の字形は右上がりですが、 >>221 では右下がりの字形が使われています。
[220] 今昔文字鏡にはサチツセソウがありました。 >>213 #page=12 にはこの6字を横に並べた文字列の画像があり、字間設定は不明ですが、 上線が繋がりはしないことがわかります。
[272] >>258 #page=57 に上線付き文字が並んでいる箇所がありますが、
を入れて区切っているようです。
単語でなく列挙であることを明らかにするために敢えて間を開けているとも取れますし、
線が繋がらないためとも思われます。 (上線がない文字の並びにも同じように
が入っています。)
[303]
Unicode の台湾語仮名対応前、上線は U+0305
の他に、
U+0304
COMBINING MACRON
やその他の用字系が適切でない文字で表されることがあったとされます。
>>213 用字系が適切でない文字が具体的にどれを指すのかよくわかりませんし、
暗示的に U+0304
にも掛かっているのかどうかは定かではありませんが、
>>213 は特に議論することなく U+0305
が適切であると決めています。
[304]
Unicode の符号表によると U+0305
は左右と連結することが期待されているようです。
>>302
2文字以上に跨がり得るような上線を表すことを目的とした文字であると考えられ、
1つの文字に付属する上線は macron を使うのが適切だったようにも思われます。
[262] >>259 /3 (右上縦書き原文) ツ >>258 #page=30 (左上横書き引用) ツ
[266] >>258 は本文中で記号自体を表すために-
のような横線。
ー
のような仮名風ではない横線。
(ちなみに >>258 は長音記号と思われるものも-
のような横線で表している。)
[328] >>325 /22 音の区別のため1つ以上の片仮名の上縦書きの左側に線を引く。
複数文字列の横の線は連続して引かれている。
/26 は備忘のためとして線の上に甲
(= 甲音) と書かれている。
[263] >>259 /4 (右上縦書き原文) ス >>258 #page=30 (左上横書き引用) ス
[264] >>263 1字分の上端から下端までの左波傍線。
[75] >>73 縦書き 1字の例、2字連続の例。印刷上困難なら字体を変えても差し支えないと。
[305] >>56 縦書き 2,3文字の右横に線。親文字をほぼカバーしつつも上下は少し足りていない長さ。
[317] 都山流の尺八楽譜 (右上縦書き) では音の長さを表すため1文字以上の片仮名列の右に1本または2本の線を引きます。 上下の文字で1本線と2本線の違いがありつつも接続することもあります。 >>74
[318]
1文字に右線を引き、その更に右に丶
を書くことがあります。
>>74
[340] >>335 /13 縦書き 2字をつなぐように間の右側に)
。
楽譜本体は括弧の途中で改行して分裂。
説明文では「)
。
[343] /19 楽譜本体、上下隣接する2字
[344] /20 楽譜本体、間に1マスのアキがあってその横に)
、その更に右に「
[348] /25 「
[211]
Unicode
では
[ U+1AFF0
, U+1AFFE
]
にあります。結合文字ではない単独の文字になっています。
[234] Unicode は13種類を用意しています。2種類は必要なら追加できるようにと符号位置だけ確保されています。 Unicode の代表字形や提案者のフォントは正方形の字形としています。 左右の中央に配置されています。 >>213
[233] >>231 は13種(うち2種が重出で合計15個)を画像で示しています。表に単体で示す他に、 横書き本文に例文があり、分かち書きした各文節の末尾に置かれています。 字形は正方形です。左右の中央に配置されています。
[274] >>273 には12種類があります。 >>233 に包含されています。 表と例文があるのも同じです。
[235] 今昔文字鏡には13種類があります。正方形の左寄せで配置されています。 >>231
[236] Unicode に欠けている2種類は >>221 に他と区別して示されています。 >>213 によれば >>221 以外の資料には見えないとのことです。
[239] 前近代の用例は右上縦書きで、親文字が漢字、右ルビに片仮名で2,3文字縦並び、 その更に右側に声調という形になっています。 声調は縦長の長方形で、ルビの2,3文字に掛かる形になります。 >>213, >>237
[242] >>213 #page=22 には上縦書きの教科書で声調だけを示した例、 片仮名2字の右ルビの位置に声調を示した例があります。 #page=23 には音節で分かち書きされた片仮名 + 声調の例文があります。
[240]
縦長の字形がルビの2,3文字を完全にカバーする長さにはならず、上下に少し隙間があくことがあります。
𚿰
や𚿱
は他より短めで親文字と上揃えされることもあります。
>>213
[241]
𚿲
, 𚿶
は中央寄せにされることもあれば >>213、
𚿲
だけ上揃えにされることもあります >>237。
[243] >>213 は Unicode への提案文なので完全な自然用例とはいえないものの、 現代の実践事例
[249] 横書きでの表記の方法は注音符号の声調の方法に倣ったものでしょう。 文節の末尾に結合文字ではない通常の文字で声調符号を表すという表現方法も、 注音符号で用いられるものと同じです。
[254] >>213 は知られている横書き用例はすべて21世紀のものだとして、 Wikipedia が片仮名の文節ごとに声調符号(画像)を後置している例を提示しています。
[250] >>213 の OpenType フォントでは GPOS
の vert
で前に仮名2文字または3文字があるときの声調符号の位置を設定するという形で、
この配置を実現しています。
[257]
>>255 は横書き翻刻で、
代替表記として|
, /
, \
, 1
, 2
, 3
, 5
, 7
, 8
,
丶
, <
を音節ごとに後置しています。
[208] 07_中澤論文_3k.mcd - kiyou08_07.pdf, , https://www-hs.yamagata-u.ac.jp/wp-content/uploads/2017/10/kiyou08_07.pdf#page=7
[209] 台日大辞典. 上巻 - 国立国会図書館デジタルコレクション, 台湾総督府, 昭和6, http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1218326/738
台湾語仮名表記。単独の文字に使われた例、ルビに使われた例。
[210] 台日新辞書, 東方孝義, , , https://dl.ndl.go.jp/pid/1859334/1/17 (要登録)
[77] <4D6963726F736F667420576F7264202D2093C78E9A81458F918E9A82CC82C282DC82B882AB946388AC82C68E7793B18145955D89BF8EC091488E9697E18F572E646F6378> - 574-03.pdf, , https://www.edu.city.kyoto.jp/sogokyoiku/kenkyu/outlines/h26/seika/574/574-03.pdf#page=8
[78] 長音を表すもの。 #page=10 に拗長音を表すもの。 c.f. #page=12 促音 #page=14 促拗音
[301] 実利用は縦書き (縦棒)、本文中の記号例示では横書き (横棒)
[308] >>306 横書き 中文の親文字1つの上ルビ片仮名2,3文字の下に下線 ?page=58 だと4文字の下
[312] >>308 ルビの下線のようにも親文字の上線のようにも見える。 ?page=67 のように2文字だと親文字に合わせた長さ。 ?page=68 のように4文字だとルビ文字列に合わせた長さ。
[52] inverted breve (2文字か3文字の上に弧を書いて連結) >>53
[63] >>53 /26 上ルビに inverted breve が
[66] 2字でも3字でも最初と最後の文字の半分くらいに掛かるような弧。
[67] >>53 /27 親文字列は英文で、語間には続けて読むことを表す空白 + inverted breve。 その上ルビに片仮名で、語間の inverted breve も含む部分の上側に片仮名、 その上に更に片仮名に対する breve や inverted breve
[68] >>53 /33 マクロンつきヤの上に掛かるものとそうでないもので inverted breve の上下位置が違う
[69] >>53 /25 文字列の上に横線、最後の文字でカーブして右下へ 「調子を低める」の意味とのこと。 英字にも和字 (片仮名) にも使う。日本語の本文中の説明では和字2字分で上下中央寄せで提示。
[70] >>53 /27 /28 「上げて讀む」 >>69 と逆で右上へ。
[62] >>53 /25, /28 inverted breve より更に上に抑揚を表す記号を乗せた事例
[71] 折れ曲がる位置と角度は割とフリーダム。最後の文字のあたりで曲がるが、文字の形に沿っていたり文字の終わった後で曲がったり細かく観察するといろいろある。 おそらく意識的なものでは無さそう。
[316] 琴古流の尺八楽譜 (右上縦書き) では音の長さを表すため片仮名列の中央軸に1本または2本の線を引きます。 >>74
◦
[45] ○
で囲んだ文字は記号的に使われることが多いですが、
発音の区別にも用いられます。
[268]
>>259 /3 (右上縦書き) は「間音」を「
[269]
>>258 #page=30 (左上横書き) はこれを「
[270] 無理に横書きに変換したために、単体ではギリギリ意味がわかるものの、 前後に他の文字があると意味が取りにくくなっています。
[271] >>258 は小書き仮名を使っている箇所もあります。 >>259 は文字の大きさの違いがわかりにくいですが、音節の先頭では大書き、 2文字目では小書きのようにも見えます。
[295] >>51 (左上横書き)
は
「
[97] 人工言語ロジバン1 | 宇宙とブラックホールのQ&A, https://ameblo.jp/karaokegurui/entry-12645592275.html
[349] >>335 /26 並字 (通常文字) と二重字 (白抜き文字) で合奏等の別パートを表す。
・
などは白抜きにならない。
[321] >>319 イ チ ロ 各1種, ツ レ リ 各2種
[323] 他にヒにも付くことがある
[345] >>335 /24 一覧表 : ツ リ ヒ 2種、
レ 千
(チ
) イ
[365] koto17T、koto13T : オの上にノ
[341] >>334 /14 ウ
の中に三
、説明文は大書き、
楽譜で実用されているのは小書き
[355]
>>354 ツの左下の中にメ チの左下にカ 小書きロの左にメ 小書きレの左にメ
人
(ハ
) の左上にメ
[361] >>359 ツにメ 人 (ハ) にメ ロにメ レに中 チにメ ヒにメ
ヒに中 ヒに
[362] ShakuhachiTozan1 : ロにメ ツにメ 人 (ハ) にメ
[363] ShakuhachiKinko : ロにメ (ロにメ)の左に大 ツにメ ツに中
レに中 りにメ りに中 チにメ ヒに中 ヒにメ (ヒに五)の左に大 ヒに五
ハに三 ハに三 ハに四
ツの上に大 レの中に
[373] ロに大 ロの左にメ
片仮名、子、井の濁点、半濁点付き
[1]
JIS X 0201:1997 表2 片仮名用図形文字集合によれば、
5/14
/ 13/14
と
5/15
/ 13/15
の名前はそれぞれ
KATAKANA VOICED SOUND MARK
と
KATAKANA SEMI-VOICED SOUND MARK
とされています。 3/0
/ 11/0
の名前は
KATAKANA-HIRAGANA PROLONGED SOUND MARK
です。
[2] >>1 と日本語通用名称が同じ JIS X 0208:1997 /
JIS X 0213:2000 の文字、
1-11
/ 1-1-11
(濁点
) と
1-12
/ 1-1-12
(半濁点
)
の名前は、それぞれ
KATAKANA-HIRAGANA VOICED SOUND MARK
と
KATAKANA-HIRAGANA SEMI-VOICED SOUND MARK
とされています。 1-28
/ 1-1-28
(長音記号
)
の名前は KATAKANA-HIRAGANA PROLONGED SOUND MARK
です JIS X 0208:1997 附属書4, JIS X 0213:2000 附属書4。
[3]
JIS X 0208:1997 附属書5表1 / JIS X 0213:2000 附属書5表1
JIS X 0201 の片仮名用図形文字集合の代替名称によれば、
13/14
と 13/14
の代替名称はそれぞれ
HALFWIDTH KATAKANA VOICED SOUND MARK
と
HALFWIDTH KATAKANA SEMI-VOICED SOUND MARK
です。
11/0
の代替名称は
HALFWIDTH KATAKANA-HIRAGANA PROLONGED SOUND MARK
です。
... が定義されています。
[5]
Unicode の互換等価性の関係によると、
U+FF9E
HALFWIDTH KATAKANA VOICED SOUND MARK
と
U+FF9F
HALFWIDTH KATAKANA SEMI-VOICED SOUND MARK
はそれぞれ
U+3099
,COMBINING KATAKANA-HIRAGANA VOICED SOUND MARK
と
U+309A
,COMBINING KATAKANA-HIRAGANA SEMI-VOICED SOUND MARK
の合成用の方と対応付けされていたりします。
[6] なので Unicode で NFKD で正規化した後から JIS に変換する時は、 一回 NFC か NFKC にでもしておかないと、元々半角だった濁点と半濁点が変換できなくなってしまいます。
U+3099
COMBINING KATAKANA-HIRAGANA VOICED SOUND MARK
の用例[9] ほとんどの入力方式は NFC を生成するはずなので、一般的な仮名の範囲では
U+3099
は現れないはず (合成済みの濁音用仮名が使われるはず)
ですが、変わった方法で入力しているのか、たまに見かけます。
[21] 情報科学若手の会 | 第39回情報科学若手の会 ( 版) http://wakate.aitea.net/2007/log/eid7.html
[22] 「手が動かせない人」への処方箋 | Books&Apps () http://blog.tinect.jp/?p=34070
[23] 題名と見出しの「が」だけなぜか U+304B
U+3099
。
同じ記事の他の濁音や他の記事は合成済みの方を使っていて謎い。
[26] オジサマ専科ラジオ20161205 - ニコニコ動画:GINZA () http://www.nicovideo.jp/watch/1480936365
[24] エンジニアの技術力評価は難しい? - 5年間運用してきた技術力評価制度の改善の歴史 ‒ / Regional SCRUM GATHERING Tokyo 2017 // Speaker Deck () https://speakerdeck.com/makoga/regional-scrum-gathering-tokyo-2017
[25] 「エンジニア」の「ジ」
[28] 魔法陣グルグル 第1話「旅立ち!ジミナ村!」 - ニコニコ動画:GINZA () http://www.nicovideo.jp/watch/1500538647
[29] グの濁点が U+3099
。しかし「ジ」は結合済み。
[31] 「ぎ」は結合済みだけど、「バ」と「デ」ば U+3099。
[32] しかしなぜか
"title":{"simpleText":"ヒカキン vs 草なぎ剛!コーラ一気飲みバトルしたらまさかの結果に!【負けたらデスソース】"}
はすべて結合済み。よって動画下に表示される題名 (h1
)
はすべて結合済みになっている。
[402]
仮名に用いることを特に想定した発音区別符の類として Unicode
で符号化されているものは゛
と゜
の2種と、仮名声調符号だけです。
[403] その他にラテン文字等と共用で仮名にも使えるものがいくつかあります。 詳しくは各章参照。
[404] しかし歴史的なものなど多くの濁点等は Unicode に存在せず、 通常の文字として使えないのが現状です。
[405] Unicode の濁点と半濁点は、独立した文字と結合文字で2種類ずつあります。 >>396 独立した文字は JIS X 0208 に由来する伝統的なもので、 結合文字は Unicode で新規に追加されたものです。
[406] その他に半角版の独立した文字も1種類ずつあります。 JIS X 0201 に由来するものです。
[407]
Unicode の他の発音区別符等と同じように、合成済み文字の濁点と半濁点は、
互換分解で U+0020
と結合文字の列に写像されています。
>>396
[408] しかし、合成済み文字の濁点や半濁点は、
Unicode の代表字形や対応する JIS X 0208 区点位置の例示字形、
伝統的なフォントでは全角の左上に配置されます。
それに対して結合文字の濁点や半濁点は基底文字の右上に表示されることが期待されるもので、
U+0020
に後置したときは右上に配置されると想定されます。
[397] Unicode には JIS X 0208 と MacJapanese に相当する濁点や半濁点付きの合成済みの仮名が単独の Unicode文字として用意されています。 >>396
[399] 合成済みの仮名は、基底文字と結合文字 U+3099
, U+309A
の組み合わせと正準等価とされています。
>>396
[409] くの字点の濁点付き2種にはなぜか正準分解も互換分解もありません。
[401] 組み文字には濁音や半濁音も混じっています。 互換分解で構成文字列に写像されますが、 合成済み文字の濁音や半濁音が使われています。 >>400
[12] 【フリーフォント】源暎こぶり明朝 - 御琥祢屋, https://okoneya.jp/font/genei-koburimin.html
同人小説を書くにあたり、ジャンルによっては少なくない需要のある濁点付き仮名を用意しました。
使用方法は2つあり、一つは濁点を点けたい清音(例えば「あ」)に続けて結合用濁点(゙ U+3099)を入力する方法と、私的領域に割り当てられた文字コード(「あ゙」ならU+E082)を使用する方法です。他のフォントの互換性を考えると前者の方が良いのですが、アプリによっては正しく表示されないため後者を使う必要が出てきます。後者の場合、添付されている外字表.pdfからコピー&ペーストして頂くことでも使用可能です。
源暎ちくご明朝と互換性のある実装となっており、作者の厚意により「しっぽり明朝 v2」や「ネオ濁点明朝 181122」も同じ実装をしていただいているためフォント切り替え可能です。
[17] 【フリーフォント】源暎ちくご明朝 - 御琥祢屋, https://okoneya.jp/font/genei-chikumin.html
同人小説を書くにあたり、ジャンルによっては少なくない需要のある濁点付き仮名を用意しました。
使用方法は2つあり、一つは濁点を点けたい清音(例えば「あ」)に続けて結合用濁点(゙ U+3099)を入力する方法と、私的領域に割り当てられた文字コード(「あ゙」ならU+E082)を使用する方法です。他のフォントの互換性を考えると前者の方が良いのですが、アプリによっては正しく表示されないため後者を使う必要が出てきます。後者の場合、添付されている外字表.pdfからコピー&ペーストして頂くことでも使用可能です。
源暎こぶり明朝と互換性のある実装となっており、作者の厚意により「しっぽり明朝 v2」や「ネオ濁点明朝 181122」も同じ実装をしていただいているためフォント切り替え可能です。
[14] 【漫画向けフリーフォント】源暎アンチック - 御琥祢屋, https://okoneya.jp/font/genei-antique.html
同人漫画を書くにあたり、叫び声など少なくない需要のある濁点付き仮名を用意しました。
使用方法は2つあり、一つは濁点を点けたい清音(例えば「あ」)に続けて結合用濁点(゙ U+3099)を入力する方法と、私的領域に割り当てられた文字コード(「あ゙」ならU+E082)を使用する方法です。他のフォントの互換性を考えると前者の方が良いのですが、アプリによっては正しく表示されないため後者を使う必要が出てきます。後者の場合、添付されている外字表.pdfからコピー&ペーストして頂くことでも使用可能です。
[36] >>12 フォント, >>12 外字表v6.pdf
[ U+E000
, U+E013
],
[ U+E026
, U+E02F
],
U+E03C
,
[ U+E03E
, U+E0DD
]
[15] しっぽり明朝|商用・同人誌利用可能フリーフォント, , https://fontdasu.com/shippori-mincho/
濁点喘ぎ(汗喘ぎ/汗濁喘ぎ/濁音喘ぎ)ができる。ハートマークにも濁点がついています。 源暎こぶり明朝、源暎ちくご明朝とも互換性のある実装となっておりフォント切り替え可能です。堂捺 餡さんが作られた「しっぽり明朝外字簡単入力ツール」で簡単にコピペ入力できます。
[35] >>15
[ U+E000
, U+E007
],
[ U+E064
, U+E065
],
[ U+E082
, U+E0DD
],
[ U+E0E2
, U+E0E3
]
[19] ネオ濁点明朝 - ninoashi - BOOTH, https://booth.pm/ja/items/3029166
IPAexフォントをベースに、通常濁点がつかないひらがな・カタカナへ濁点を追加したグリフをUnicode私用領域に収録しています。濁点をつけたいひらがな・カタカナの直後に合字用濁点(U+3099)を入力するか、私用領域の文字を直接入力してください。
濁点つきグリフは、源暎こぶり明朝・源暎ちくご明朝・しっぽり明朝と互換性のある実装をしているため、文章の入力後にフォントを切り替えることが可能です。
Unicode私用領域の文字の入力には、結合用濁点(U+3099)を仮名文字の直後に入力・文字コードを入力して変換・文字パレットの使用など、ご利用の入力環境にあった方法をお使いください。
[16] しっぽり明朝ほか 外字簡単入力ツール, , https://donutland.jp/edl/shippori-copier/
[18] Q&A – Sylphid Software Systems, https://sss.sylphid.jp/?page_id=466#Q-2
Q. 濁点付き平仮名フォントを使用したい
A. 『源暎こぶり明朝』『しっぽり明朝』などの濁点対応フォントを使用してください。
標準範囲外の外字による濁点付き平仮名などは対応したフォントが必要です。
威沙ではテキストファイルに『あ゛』などと記述すると、PDF(TNF)変換時に濁点付与外字へ置き換える処理が実装されています。 『詳細設定』⇒『テキスト変換設定』⇒『濁点・半濁点置換設定』が有効になっている、かつ『外字モード』の場合にこの機能が有効になります。
[279] 【同人小説】源暎こぶり明朝の縦書き濁点喘ぎ変換ワードマクロ|創作おTips@定期購読はじめました, https://note.com/kashiri/n/n9039f4b8f70b
[37] Adobe-Japan1 本体には JIS X 0213 相当しかありませんが、
独自の拡張でそれ以外を増やしたものもあります。
[8] グループ:spinda-kkmr_シフトJISで利用できない濁点付き仮名外字化 - GlyphWiki ( 版) http://glyphwiki.org/wiki/Group:spinda-kkmr_%E3%82%B7%E3%83%95%E3%83%88JIS%E3%81%A7%E5%88%A9%E7%94%A8%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%81%AA%E3%81%84%E6%BF%81%E7%82%B9%E4%BB%98%E3%81%8D%E4%BB%AE%E5%90%8D%E5%A4%96%E5%AD%97%E5%8C%96
[11] Comments on XML Part 1 from Japanese experts (Murata Makoto著, ) https://lists.w3.org/Archives/Public/w3c-sgml-wg/1997May/0612.html
[253] 日本語では通常 < 濁点付き < 半濁点付きという順序が極めて広く普及しています。
さ
などの半濁点を同じ位置においている。