竪点

竪点

[1] (たて) (てん) は、 熟語を表す訓点です。

仕様書

レンダリング

[3] 前後の漢字字間に、 天地中央左右中央の位置に、 二分の長さの細線を配置します。 >>2

[4] 竪点の前後はベタ組です。 >>2 ルビのため字間を開けるときは、 竪点と次の文字の間が空きとなります。 ルビ

[5] 処理系定義でこの他の位置に配置もできます。 >>2

[8] 竪点行頭に来てはなりません。 >>2

返り点と竪点

[6] 返り点竪点が付く場合、 返り点の右側に竪点を配置します。 >>2

[7] 「二」、「乙」など、第2以降の返り点で起こり得ます。 >>2

[9] ワープロなどで竪点の機能がないとき、 返り点右傍線を引くことで代用することがあるようです。

[14] <323030328CA48B86985F95B68F572E696E6464> - kikuchijotokodaishakai8.pdf, , https://kofunkan.pref.kumamoto.jp/kikuchijo/download/pdf/kikuchijotokodaishakai8.pdf#page=25

」 + 「-

メモ