[3] Vary:
ヘッダーは、内容折衝に用いた要求中のヘッダーを示します。
[4] このヘッダーは、同じ URL で出し分けされている複数の応答をキャッシュで正しく処理するためのものです。
[5] RFC2068 と RFC2616 で、大体書いてある内容は同じなのに、かなり修正が加えてあって、段落の順序が行ったり来たりしていて比較するのに厄介です。
RFC 2068 2616 のようにして差分を分かりやすく書いたはずだったのですが、段落の移動とかのせいでぐちゃぐちゃで却って分かりにくくなったような気がしています。ごめんんさい。
順序は RFC 2616 base なので、削除部分を読み飛ばせば 2616
として読むことができます。
目視で差分取りつつ merge してるので、うっかり落とした単語とかがあるかもしれません。原文も併せて参照して下さい。
[26] RFC 2616 は Vary:
欄の値になるものを要求頭欄に限定していますが、一般頭欄や実体頭欄では駄目なのでしょうか? あんまり普通じゃないだけで、別にいいですよね、そう限定しなくても。
[2617] RFC 3143 - Known HTTP Proxy/Caching Problems ( 版) http://tools.ietf.org/html/rfc3143#section-2.1.1
[2619] Apache HTTP Server Project
( ( 版))
http://httpd.apache.org/docs/1.3/misc/known_client_problems.html#ie40-vary
Vary:
がキャッシュに影響することによる性能の問題に比べると異なった表現の存在は重要ではないと考えるなら、Cache-Control:
ヘッダーを使って制御できます。 >>2625