In the IETF, the term "internationalization" is used to describe adding or improving the handling of non-ASCII text in a protocol.
[2] RFC 6365 - Terminology Used in Internationalization in the IETF ( 版) http://tools.ietf.org/html/rfc6365#page-8
[4] 多くのプロトコルが、それが開発された英語圏に文化的に偏向しています。
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は、英語を意味しています。tag:
URL は人間に扱いやすい文字列を選ぶことと非ASCII文字を使わないことを同時に求めています。<'size'>
のキーワード (用紙サイズ)
は
ISO
のものと北米式のものだけでした。[18] 国際化の専門家を名乗ってる人はたくさんいるし、 大手企業もたくさん人材を抱えているはずなのに、 なぜか文字コード・フォント関係に詳しい人と、 翻訳の実務担当者ばかりで、 それ以外の諸分野に詳しい人がどこにもいないイメージがあります。
[19] 数値の表示とか日時表示とか、 各民族の人名の扱いとか各国の住所とか、 まだまだ改良が必要な分野はたくさんあるはずなのに、 国際化の専門家を称する人達がそのへんの欠陥を指摘したりするのはあまり見かけないし、 改善を提案してても知識が浅くて中途半端だったり。
[20] 大手企業のシステムでもその辺の扱いが雑なの多いですよね。 日本語対応していて日本人向けになってるのに、 氏名の順序が逆になってたり、 日付表示がなんか変だったり。 世界規模の有名企業は絶対に優秀な日本人技術者を沢山抱えているはずなのに、 その人達もなぜかそういうところを指摘しない(?)で変なまま売られてたりする。
[21] 神奈いですさんはTwitterを使っています: 「これ、成功したエリートは英語能力で世界で活躍できるから、「むしろ民族語教育とか要らなくね?」となって大量の落ちこぼれが生まれるんだよね。植民地の支配層は全員エリートだから国の制度がエリート用にされる。」 / Twitter, , https://twitter.com/kana_ides/status/1533979749584097281
[22] これって日本の情報系技術者がシリコンバレーに憧れるばっかりで日本人や日本文化に興味がないせいで、 ソフトウェアの日本語や日本文化の対応がいつまでたっても低品質なままだし、 UI もドキュメントも意味不明レベルな翻訳なのと同じ構図よね。 専門用語も英語を片仮名書きしただけのわけのわからんのばっかりだし。 そして使いこなせない一般人がなぜか時代についていけない老人扱いで肩身の狭い思いしてるっていう地獄。
[23] せめて国内産業が育てばいいのだけど、 日本向けに特化した仕様にするとなぜかガラパゴス扱いされて出羽守から叩かれて気づいたら外資に市場を全部持ってかれるパターンか、 IT土木として泥臭くやってくしかないんだよな。
[25] デジタル庁はそのへんまったく期待できんのよなー、 じゃあ文化庁はというとなんかトンチンカンな方向いってるし、 経済産業省も何をやっているのやら
[30] 「「✘」の意味が国によって違う」は (一部界隈では) 有名でちゃんとロケールで処理しろという話になるが、 こういう文化的特性は無視されることが多い。酷いと「日本はガラパゴス (で悪い)」 みたいな扱いを受けるがそれはヘイトスピーチだからな。
[34] XユーザーのNaoki Kuzumiさん: 「GNOMEはキーボードと言語の設定UIで失敗していることからもわかる通り非ヨーロッパ蔑視が酷くてヨーロッパ基準の節電のためにディスプレイのロック時間とかいじりにくいし、まだubuntu安定版はibusのプロトコルじゃないと入力できないし、日中の少しわかる程度の開発者も口出すのすら疲れてやめてる。」 / X, , https://twitter.com/kudzu_naoki/status/1752690204769693750
[35] Xユーザーのタカヤさん: 「やべーのはこんな感じ。 ちなこれは削除と入力するのが正解です。 https://t.co/p5pdj0Cmf7」 / X, , https://twitter.com/noel_phelt/status/1769962884157829612