[1] KOI は、ロシア語で information interchange code の略。キリル文字の文字コード群。
SI と SO
によって呼出します。初期状態は G0 です。
IANA 名 KOI7-switched。
(2004年2月に IANA に登録された時、 IANA の間抜けな事務官は
KO17-switched としました。)KOI8-E。
(IANA 名 ISO-IR-111 と
ECMA-Cyrillic は、2004年2月まで、
RFC 1345 の完全に間違った定義を参照していました。
ちなみに、2004年2月の修正の時に、 IANA の間抜けな事務官は
KOI8-E を KO18-E
に (また) 間違えました。)[2] 単に KOI-8
と言った時には、
KOI-8 族の中の古く使われていた符号化文字集合を指す時と、
一般名称としての KOI-8 族を指す時があります。
[3] KOI-8 (族) は、左が ASCII (新 IRV) または旧IRV
で、 0xC0〜0xFF
にキリル文字をいわゆる
KOI 対応順
(8ビット目を落としたら、
大文字・小文字逆のラテン文字に転写される順序)
で配置した符号化文字集合族です。
残りの
0x80〜0xBF は未定義です。
特に 0x80〜0x9F
は、 ISO/IEC 6429 の C1 とする符号化文字集合もあれば、
図形文字を割り当てる符号化文字集合もあります。
[15]
GOST 13052 = koi-0 :
旧IRV
のラテン文字をキリル文字に置き換えたものです。 >>6
[16]
GOST 19768-74 = koi-7 :
旧IRV
のラテン文字の小文字をキリル文字の大文字に置き換えたものです。 >>6
[17]
koi-0 と koi-7 はキリル文字の大文字の割当が同じです。 >>6
[11] ISO 5427:1984:
[14]
>>6 では koi-0,
koi-7,
koi8-a
を $ ではなく
¤
としています。
[40]
>>6 の koi-0
と
ICU の glibc-ISO_5427-2.1.2
は、
1対1対応の関係としては同等です。
[41]
ICU
の
glibc-INIS_CYRILLIC-2.1.2
は、
>>40
のキリル文字以外を削除またはキリル文字に置換などしたものです。
互換性はありません。
[42]
ICU
の
glibc-ISO_5427_EXT-2.1.2
は、
>>40 と併用されることを想定したもので、
重なりはありません。
[66]
外蒙古では蒙古語をキリル文字表記しますが、
ロシア語のキリル文字に加えて独自の
ө と ү
(とその大文字) を頻用します。
[67]
ところがこの2組4字や通貨記号の ₮ がロシアの文字コード規格には欠けています。
[68] Unicode が普及する前の時代の外蒙古では、 独自の文字コードを使うか、 ロシアの文字コードの蒙古語で使わない文字を置き換えた文字コードを使っていました。
[69] 後者の方法による OEMコードページ, ANSIコードページ, Macの文字符号化は外蒙古の国家標準になっています。
[105] >>101 の変換器は MNS 4330 と Unicode の他に、 Danzan, Montimes, DOS の3種類の8ビット符号に対応しています。
[73] これらの中では MNS 4330 が最も普及していたようです。 MNS 4330 は、ロシア語版 Windows の ANSIコードページである windows-1251 のうち蒙古で使わない5字を入れ替えた8ビット符号です。
[74] MNS 4330 の「実装」は、フォントを入れてそれを使うように設定するだけ (あとは入力のための鍵盤配置のインストール) です。 フォントはあちこちで配布され広く流通していた模様です。
[75]
現在でも、当時作られた windows-1251 に設定された、しかし実は MNS 4330
対応フォントを期待した Webページが .mn
ドメインを探すと見つかります。
[108]
.mn はに創設されました。
Internet Archive に現存する .mn
ドメインの Webサイトは非常に稀です。
21世紀に入って徐々に増えていきます。
[109] 初期から専ら windows-1251 (か英語版の ASCII) が使われています。 windows-1251 とはいっても実態は MNS 4330 と推測されます。 MNS 4330 制定以前の Webサイトは存在自体が未確認です。 21世紀に入ると、 windows-1251 を使いながら蒙古語固有の2組4字は文字参照で記述したタイプのサイトが出現し始めます。 更には UTF-8 のサイトも増加し、それが主流となって現在に至ります。
[110] なお、 windows-1251 のサイトでフォント名を蒙古語用らしきものに指定した事例は見当たりません。 蒙古語用フォントがインストールされたことが前提となっていたと思われますが、 Arial など世界的に使われるフォントを指定した例は散見されるので、 そうした場合に「文字化け」していたのか、それとも Arial のような名前の蒙古語用フォントが使われていたのかは検討を要します。
[111]
ロシア語のページは極めて稀です。東側とはいえ、旧ソ連と違ってロシア語が盛んに使われる状況にはなかったようです。
英語版のページの方が遥かに多いです。やはり例外的とは思われるものの、
日本語版の Shift_JIS のページもあります。
[112]
.mn 以外の TLD はそれほど使われていなかったようです。皆無とも思われませんが、
あまり一般的ではなかったと思われます。
[106] 公開 Web では様子が見えませんが、それ以上に多く使われていたのが Microsoft Word などでのフォントとしてだと思われます。蒙古以外の地域の地元の言語の文字でも世界的に、 Web が UTF-8 に移行した後も長く従来のフォント依存符号化が使われ続ける傾向がみられ、 蒙古でも変換器の存在やトラブル報告などから垣間見えます。
[113] Web 上で公開されている ZIPファイルを探し出すのは困難なレベルで少なく、 その中でもファイル名に非ASCII文字を使ったものは未発見です。 ZIPファイルが利用されている形跡は見られるものの、 どのようなファイルが流通しているのか実態は不明です。
[77] 当時のフォントや変換器は現在でもいくつか配布されています。
[86] Arial Mon, Times New Roman Mon は当時広く用いられていた MNS 4330 フォントです。 >>89
[102] どれだけ信用できるかわかりませんが、配布ファイルの日付で Arial Mon は、 Times New Roman Mon はになっているものがあります。 Times New Roman Mon の方が古いとも考えられますが、1月1日という日付は人工的とも思われます。
[103] 言及されることは Arial Mon の方が多いように見えます。
[104] MNS 4330 がの制定ですから、 規格が先にできてフォントが後から作られたということでしょうか。 それともこれらより更に古い世代があったりするのでしょうか。
[78] 変換器は MNS 4330 のことを Windows-1251 と呼んでいることがあります。 >>60
[79] 変換器は記号類を除いたキリル文字だけしか実装していないこともあり >>60, >>101、 関心の中心が知られます。通貨記号すら入っていません。
[83] 変換器は2組4字の特有のキリル文字の他にも独自の変換規則を実装していることがあります。
[84]
>>60 は
Unicode から MNS 4330
への変換で
U+019F Ɵ
や
U+0275 ɵ
からの変換規則を持っています。
これらはラテン文字で、 Unicode ではキリル文字の同形字と区別されています。
>>60 には
Lucida sans Unicode
用と注釈があります。
Lucida sans Unicode
は蒙古語特有ではない汎用の Unicode フォントで、
当時の蒙古ではこれらの文字で代用する慣習もあったのでしょう。
[85]
>>60, >>101 は MNS 4330
から Unicode
への変換で本来の操作の他に
ї
や
є
とその大文字から
ө と ү
への変換の規則が入っています。
変換元は windows-1251 なのに Unicode文字が含まれるのはおかしいですが、
実際には 「windows-1251 から変換された Unicode」が変換元なのです (>>80)。
この変換規則は、本来の windows-1251 から Unicode
に変換してしまった場合の MNS 4330 との差分を修正するものになっています。
(ただし通貨記号は変換対象になっていません。)
[80] Webブラウザーを使った変換器の実装は 0xFF 以下の符号の文字を Windows-1251 ないし MNS 4330 として処理しています。これは蒙古に限らず他の地域でも8ビット符号と Unicode の変換器で一般的な実装方法で、 Word など他の Windows アプリケーションの8ビット符号の文字列をコピペするとそうなるので、 実用上これで問題ないはずです。
[81] ただし windows-1251 がANSIコードページとして使われるロシア語版 Windows によって8ビット符号とUnicodeの変換が行われる環境でもこれで動作するのか、 はよくわかりません。
[82] ここで当時の蒙古で普及していたのがどんな環境だったのかという疑問が生じます。 windows-1251 を採用したロシア語版 Windows だったのなら、 windows-1251 寄りの実装になっていても良さそうなものです。 windows-1251 を採用した英語版 Windows だったのならこの実装でも納得です。 GBK を採用した簡体字中国語版 Windows ではなさそうです。
モンゴルで出回っている "Mongolian Language Support" や "Mongolian Keyboard Driver" は、 元々英語版のWindows用に作られた物なので 日本語版のWindows98にインストールした場合システムフォントが変更されて コンピュータが立ち上がらなくなることがあります。気をつけましょう!
とあります。
[87] Arial Mon, Times New Roman Mon はどちらも windows-1252 (windows-1251 ではなく) のフォント依存符号化形式のフォントです。
[88] Unicode 中心になる前の西暦1990年代の Windows や Webブラウザーなら、 windows-1251 ベースでも windows-1252 ベースでも変わらず動いていたのではないかとも思われます。 ところが Unicode ベースの時代になると、 windows-1252 の環境でなければこれらは想定通りに動かなくなっている可能性があります。 >>85 はあるいはその両対応のためとも考えられます。
[92] 当時英語版の Windows が普及していたのだとすると、なぜ windows-1251 を改造することになったのかが疑問となります。
[107] 現場でなし崩し的に作られたのではなく、国家標準として新規に検討して作られたのだとすると、 国内に利用実態がない windows-1251 から作られたとしても納得感があります。
[9] モンゴル語文字処理, , http://www.tufs.ac.jp/ts/personal/kamimura/articles/bit_mon2.html
ついでに、96年に制定されたモンゴル語用キリル文字のモンゴル国家規格(MNS)についても聞いてみた。この規格にはコードページが3種類ある。DOS用のもの(MNS4329-96)とWINDOWS用のもの(MNS4330-96)、それにマッキントッシュ用のもの(MNS4331-96)である。これらにキーボード・レイアウト(MNS4332-96)を加えて4つ一組の規格になっている。
どうして3種類もコードページの規格があるのか知りたかったのだが、エルデネチメグさんは、キリル文字の問題はすでに解決済みで興味は全くないと言う。モンゴル語に必要なΘとYの2文字は、キリル文字セットISO 5427-1981の Extention Setに含められているからだ。
[10] Баярсайханы тэмдэглэл: MNS 5552 : 2005 үндэсний стандарт, , https://ebayaraa.blogspot.com/2009/01/mns-5552-2005.html
[18] モンゴル語フォント入力, , https://web.archive.org/web/20010220161247/http://www.netlaputa.ne.jp/~SHAGAA/photo/font2.htm
1996年秋にモンゴルで決定されたASCIIコード表準拠のキリルフォント
上のフォントとは別にPDIC用に配置変換しなおしたフォントがあります。
上の二つのフォントはキーボードファイルって奴を切り替えて使わねばなりません。が、アプリケーションの中にはキーボードを切り替えることが出来ないのもあります。そういったアプリケーション用、およびWINDOWS CE用にフォントを配列し直してみました。これはローマ字アルファベットの所にキリル文字を割り当てたモノです。使い道はあまり無いかもしれませんが、参考までに公開しておきます。
マック用CTTフォントです。
[27] tools, KAMIMURA Akira, , http://www.tufs.ac.jp/ts/personal/kamimura/prg/index.html
[58] Gariin avlaga | PDF, https://www.slideshare.net/slideshow/gariin-avlaga/8057116
13. トピック1.3. フォント キーボードドライバーの設定 コンピュータシステムの登場以来、モンゴル語やロシア語を含む多くの言語のさまざまな文字や記号をコンピュータシステムに入力することは困難でした。 1996年にモンゴルのMNS 4329-4342標準が承認され、広く使用されているArial MonおよびTimes New Roman Monフォントであるコンピュータ署名の位置が決定されました。 この標準に従って、MonWin、RealMon、Monkeyなど、モンゴルのキリル文字でコンピュータに情報を入力するための多くのプログラム(キーボードドライバー)が開発されており、その中でMonkeyプログラムが最も一般的に使用されています。 上記の方法でキリル文字の書き込みの問題は解決されましたが、フォントの競合(すべての文字が認識されない、または文字ө、өが認識されない)やインターネット環境での情報交換の難しさなど、多くの問題が引き続き発生していました。 2000年には、モンゴルのキリル文字がUniCode 3.0版に収録され、Windows XP版からは、世界の多くの国の文字や記号をインストールし、対応する設定を行うことで、母国語で自由に書き込むことができるようになりました。 コンピュータ上のキーボードドライバのモンゴル語設定は次のとおりです。 Windows XPオペレーティングシステムでの設定手順1.スタート/コントロールパネルを選択します。手順2.開いたウィンドウから地域と言語のオプションセクションを選択します。手順3.開いた地域と言語のオプションウィンドウの言語セクションで詳細ボタンをクリックします。手順4.開いたテキストサービスと入力言語ウィンドウの設定セクションで追加ボタンをクリックすると、図1.12が開きます。ページ13/158
14. 入力言語ウィンドウ ドロップダウンリストから「モンゴル語(キリル文字)」を選択し、「OK」をクリックします。もう一度「OK」をクリックすると、キーボードドライバにモンゴル語が追加されます。図1.13。図1.14。158ページ中14ページ
15. リマインダー キーボード ドライバーの言語をモンゴル語 (MO) と英語 (EN) の間で切り替えるには、コンピューターのキーボードの左側にある Alt キーと Shift キーの組み合わせ (またはキーボードの左側にある Ctrl キーと Shift キーの組み合わせ) を押します。15/158 ページ
16. トピック1.4. フォント Unicode の変換と使用 Unicode (UniCode) または統一コード標準が導入されていますが、次の問題が依然として発生しています。 例: 一部のユーザーは Unicode 標準の使用に慣れていないか、日常業務で依然として ASCII 標準 (通常は Monkey) を使用しています。 このような標準で処理された文書を別のコンピューターで開くと、角のある文字として表示されるなど、文字が認識されなかったり読み取れなかったりすることがよくあります。 現在使用しているオペレーティング システムには Arial Mon や Times New Roman Mon などの ASCII 標準フォントがインストールされていないため、ASCII 標準を使用して処理された文書内の文字は認識されません。 上記の問題を解決するには: Unicode 標準のキーボード ドライバーの使用に慣れる必要があります。 文字が認識されない場合は、テキストを Unicode 標準に変換する専用のソフトウェアを使用します。 この目的には、MONUNI (Mongolian Encoding Converter) や Anguuch などのプログラムがあります。 例として MONUNI プログラムをインストールしてみましょう。 MONUNIプログラムのインストール手順1. MONUNIプログラムが保存されているフォルダを選択します。手順2. Unicode_converter.zipという圧縮ファイルを起動し、ファイル抽出コマンドを選択します。手順3. Setup.exeを起動すると表示されるウィンドウの指示に従ってプログラムをインストールします。図1.15. 手順4. MONUNIプログラムは、Microsoft Officeパッケージの追加コマンドとして機能します。コンピュータにプログラムをインストールすると、Microsoft Office環境のプログラムを実行する際に、ツールバーにボタンとしてインストールされます。Microsoft Office 2000/2003バージョンではコマンドラインでインストールされ、Microsoft Office 2007バージョンではアドインメニューにインストールされます。ファイルをUnicodeに変換します。図1.16. 158ページ中16ページ
[61] Стандарт, хэмжил зүйн газар - Цахим үйлчилгээний систем, https://estandard.gov.mn/website/masm/standards_details.aspx?code=97b7566b-6235-4f64-95c0-aec1900737ab
[62] Text Converter - キリル文字モンゴル語の文字コード変換 - Ñàéí áàéíà óó?, , https://mon-to-unicode.maeda.tk/ja/
[63] cyrill, , https://web.archive.org/web/20030112075119/http://hp.vector.co.jp/authors/VA012883/cyrill/03.html
[64] cyrill, , https://web.archive.org/web/20030315041436/http://hp.vector.co.jp/authors/VA012883/cyrill/04.html
[65] ppc, , https://web.archive.org/web/20030310095932/http://hp.vector.co.jp/authors/VA012883/cyrill/ppc/index.html
[97] モンゴル語のキリル文字表記・ローマ字表記の転写対応 あらためて振り返る | 新モンゴルまるかじり☆旅と暮らしの生情報☆, https://ameblo.jp/mongolnomad0/entry-12584944596.html
ӨとҮというモンゴル語独特のキリル文字が文字化けしてます。
(リンク先現存せず)
[98] Mongolia FAQ: Mongolia - Computing Issues, , https://userpage.fu-berlin.de/~corff/mfaq-7.html
[38] null, , https://lizard.phys.msu.ru/home/compu_sci/oldfonts-koi.html
[36] TeX ロシア語ハイフネーションと文字入力について, , http://yasuda.homeip.net/tex/hyphen.html
[37] OldFonts 古ロシア語フォント集成 - insomnia, , http://yasuda.homeip.net/insomnia/2009/05/oldfonts-cyrillic-fonts-package.html
[39] OldFonts 古ロシア語フォント〜Minion, Palatino 利用 - insomnia, , http://yasuda.homeip.net/insomnia/2009/06/oldfonts-minion-palatino.html
[5] Cyrillic Character Sets, , https://web.archive.org/web/20051218145224/http://www.cyrillic.com/ref/cyrillic/charsets.html
[6] The Cyrillic Charset Soup, , https://czyborra.com/charsets/cyrillic.html
[34] Cyrillic encodings (charsets). Small description, , https://segfault.kiev.ua/cyrillic-encodings/
[20] キリル文字フォントと文字コード, , https://web.archive.org/web/20001101064700/http://src-home.slav.hokudai.ac.jp/jp/Ruccify/about-font.html
日本では、Windows 3.1の時代に、ロシア語と日本語を混在させた文書を作る目的で ASCII 256字のうち英語アルファベットに割り当てられている部分をキリル文字に置き換えた特殊な「英字キリル文字置換」フォントがつくられ一部で利用されました。Macの場合も、Nakhodka という「英字キリル文字置換」フォントがあり、以前はロシア語専門家の間でもかなり使われていたようです。
[21] 「英字・キリル文字置換コード」の例, , https://web.archive.org/web/20000916222916/http://src-home.slav.hokudai.ac.jp/jp/Ruccify/j-cyrillic.html
[22] ロシア語・フォント・コレクション, , https://web.archive.org/web/20000823040404/http://src-home.slav.hokudai.ac.jp/jp/Ruccify/font.html
[24] 日本語 DOS / Windowsでロシア語を読み書きする方法 (2), , https://web.archive.org/web/20000820045857/http://src-home.slav.hokudai.ac.jp/jp/Ruccify/win3.html
[23] Mac Fonts, , https://web.archive.org/web/20000919091125/http://member.nifty.ne.jp/sibo/Pages/Japanese_Pages/Computers/Macintosh/mac_fonts.html
[19] Janko's Keyboard Generator For Windows 95 and 98 Home, Janko Stamenovic, , https://web.archive.org/web/20010204203200/http://solair.eunet.yu/~janko/engdload.htm
[29] 'Cyrillic for MS Windows Netscape' (text in English), , https://web.archive.org/web/20060615015452if_/http://www.free.net/Docs/cyrillic/cwww_eng.html
[28] ソビエト連邦はなぜ最初からロシア語以外のキリル文字を含んだ文字集合を作らなかったのでしょうかね。 ウクライナ語すら書けないのだから、最初からロシア語以外完全無視ですよね。 当時はまだそういう雰囲気の時代だったのでしょうか。
[30] INFORIS Home Page, https://web.archive.org/web/19990202063723if_/http://www.inforis.ru:8006/home.html
<P ALIGN=center><FONT SIZE=2> <A HREF="enhome.html">ENGLISH</a> | <a href="http://www.inforis.ru:8001/home.html">KOI</a> | <A HREF="http://www.inforis.ru:8002/home.html">WIN</a> | <a href="http://www.inforis.ru:8003/home.html">DOS</a> | <A HREF="http://www.inforis.ru:8005/home.html">MAC</a> | <A HREF="http://www.inforis.ru:8006/home.html">LAT</a></FONT></P>
[31] >>30 同内容をポート番号だけ変えて別文字コードで提供していた事例。 文字コード変換機能のあるプロキシを挟んでいたのだろうか。
[32] KOI8-R, Windows-1251, IBM866, x-mac-cyrillic に続く LAT は何か。
[33] Chrome も Firefox も LAT を Windows-1251 と判定する。
[35] KOI-7 - Wikipedia, , https://en.wikipedia.org/wiki/KOI-7
[43] [CITE@en.us[Teach Russian to your computer!]], , https://web.archive.org/web/20000303012020/http://www.glasnet.ru/glasweb/readrus.html
[44] Apple Computer, Inc. - Russia, , https://web.archive.org/web/19970404064444/http://www.apple.ru/
<table cellpadding="5" cellspacing="5"><form name="setupForm"><tr valign="MIDDLE"><th align="RIGHT">MONITOR:</th><td><select name="monitor"><option value="small">14-15', 640 x 480<option value="big">17'+, 768 x 576</select></td></tr><tr valign="MIDDLE"><th align="RIGHT">BROWSER:</th><td><select name="browser"><option value="plain">Netscape 2.xx<option value="shock">+ Shockwave 5 (40k)<option value="java">Netscape 3.0x + Java</select></td></tr><tr valign="MIDDLE"><th align="RIGHT">ENCODING:</th><td align="LEFT"><select name="encod"><option value="mac">Mac OS<option value="koi8">KOI-8 (UNIX)<option value="cp1251">Windows (CP-1251)</select></td></tr><tr valign="MIDDLE"><td colspan="2" align="CENTER"><input type="button" value="OK" onclick="do_setup(this.form)"></td></tr></form></table><br><img src="/web/19970404064444im_/http://www.apple.ru/note2.gif" alt="…ñëè ‚àø áðàóçåð íå ïîääåðæèâàåò JavaScript, âûáåðèòå íóæíûå îïöèè çäåñü:" width="401" height="10" border="0" vspace="3"><br><table border="0" cellpadding="1" cellspacing="1"><tr><td align="RIGHT">MacOS:</td><td><a href="mac/pl"><img src="/web/19970404064444im_/http://www.apple.ru/pl.gif" alt="plain pages" width="47" height="9" border="0"></a></td><td><a href="mac/sw"><img src="/web/19970404064444im_/http://www.apple.ru/sw.gif" alt="shocked pages" width="63" height="9" border="0"></a></td><td><a href="mac/sw/javaindx.html"><img src="/web/19970404064444im_/http://www.apple.ru/java.gif" alt="java-killer" width="23" height="9" border="0"></a></td></tr><tr><td align="RIGHT">KOI8:</td><td><a href="koi8/pl"><img src="/web/19970404064444im_/http://www.apple.ru/pl.gif" alt="plain pages" width="47" height="9" border="0"></a></td><td><a href="koi8/sw"><img src="/web/19970404064444im_/http://www.apple.ru/sw.gif" alt="shocked pages" width="63" height="9" border="0"></a></td><td><a href="koi8/sw/javaindx.html"><img src="/web/19970404064444im_/http://www.apple.ru/java.gif" alt="java-killer" width="23" height="9" border="0"></a></td></tr><tr><td align="RIGHT">WIN:</td><td><a href="cp1251/pl"><img src="/web/19970404064444im_/http://www.apple.ru/pl.gif" alt="plain pages" width="47" height="9" border="0"></a></td><td><a href="cp1251/sw"><img src="/web/19970404064444im_/http://www.apple.ru/sw.gif" alt="shocked pages" width="63" height="9" border="0"></a></td><td><a href="cp1251/sw/javaindx.html"><img src="/web/19970404064444im_/http://www.apple.ru/java.gif" alt="java-killer" width="23" height="9" border="0"></a></td></tr></table>
[45]
>>44 select 3つで選ばせるメニューと、普通のリンク9個から選ばせるメニューがあります。
「MacOS」こと x-mac-cyrillic,
「KOI8」こと KOI8-R,
「WIN」こと windows-1251
から選べます。なおこのページ自体は x-mac-cyrillic。
[47] Chrome も Firefox も x-mac-cyrillic を表示できません。 他も文字コードの判定に失敗して文字化けしてることがあります。
[48] Test Russification, , https://web.archive.org/web/19990220042833/http://www.siber.com/sib/russify/test/
[49] Wayback Machine, https://web.archive.org/web/20000229181620/http://www.siber.com/sib/russify/converters/recode.c
[50] Macintosh and KOI8-R, , https://web.archive.org/web/20010503052129/http://www.relcom.ru/koi/Archive/1997/MacKoi8-r/
[51] Wayback Machine, https://web.archive.org/web/20000818021709/http://www.math.uga.edu/~valery/russian.el
;; The predefined encodings are: ;; ;; 8koi KOI-8 RFC 1489 = old KOI-8 GOST 19768-74 with SMALL IO and ;; CAPITAL IO added, used in relcom.* newsgroups and much of e-mail ;; 7koi KOI-7 ;; alt Alternativnyj Variant = MS DOS code page CP 866 ;; gostcii ISO 8859-5 ;; osn Osnovnoj Variant (the only difference in the cyrillic ;; range between this standard and GOSTCII is CAPITAL IO) ;; win-cp1251 MS Windows code page CP 1251 ;; mac Macintosh standard ;; dkoi DKOI-8 (Russian EBCDIC) GOST 19768-87, obscure ;; cp500 code page CECP 500, obscure ;; ebcdic EBCDIC GOST 19768-74, obscure ;; ascii american keyboard, phonetic transliteration, ;; probably, the most natural keyboard layout ;; jcuken russian typewriter keyboard layout, used in some TrueType ;; fonts for MS Windows ;; libcon Library of Congress transliteration standard ;; naive the most common transliteration ;; tex AMSTeX & LaTeX transliteration ;; broken-8koi this is what some mailers/gateways do to your email ;; to/from Russia ;; ascii2 one more transliteration, without SMALL IO, CAPITAL IO and ;; CAPITAL HARD SIGN
[52] Russification of Macintosh: Wordprocessing Solutions, , https://web.archive.org/web/20001120024200/http://www.friends-partners.org/partners/rusmac/wordproc.html
[53] Wayback Machine, https://web.archive.org/web/20001119160100/http://www.friends-partners.org/partners/rusmac/ex-web.html
[54] Hewlett-Packard in Russia, , https://web.archive.org/web/19970414030424/http://www.hp.ru/
WIN | KOI | MAC | DOS | ISO | SWITCH TO ENGLISH
[55] >>54 各リンク先は現存せず。このページ自体は windows-1251。
[56] Hewlett-Packard in Russia, , https://web.archive.org/web/19990202234940/http://www.hp.ru/