KOI

KOI

[1] KOI は、ロシア語information interchange code の略。キリル文字文字コード群。

KOI7 (KOI-7)
KOI-7 N0 または N1。特に N1 を指す。
KOI-7 N0
旧IRV
KOI-7 N1
ISO 5427
KOI7-switched
KOI-7 N0 と N1 をそれぞれ G0G1指示SISO によって呼出します。初期状態は G0 です。 IANA 名 KOI7-switched。 (2004年2月に IANA に登録された時、 IANA の間抜けな事務官は KO17-switched としました。)
KOI8 (旧KOI8; KOI-8)
8ビット。 CP878 と同じ。
KOI8-E (ISO-IR-111, ECMA-Cyrillic)
ISO-IR 111 を右に呼び出した符号。 KOI8 の変種で、 Un*x 界のデファクト標準。 IANAKOI8-E。 (IANA 名 ISO-IR-111ECMA-Cyrillic は、2004年2月まで、 RFC 1345 の完全に間違った定義を参照していました。 ちなみに、2004年2月の修正の時に、 IANA の間抜けな事務官は KOI8-EKO18-E に (また) 間違えました。)
KOI8-R (KOI8)
RFC 1489 にある。ロシア語向け。現在は KOI8 と言えばこれを指す。
KOI8-U
RFC 2319 にある。 KOI8-R の変種。ウクライナ語向け。 KOI8-U Working Group <http://www.net.ua/KOI8-U/>
KOI8-RU
KOI8 Unified
KOI8 Alternative
CP868 の変種。他の KOI8 系とは互換性は無い。

[2] 単に KOI-8 と言った時には、 KOI-8 族の中の古く使われていた符号化文字集合を指す時と、 一般名称としての KOI-8 族を指す時があります。

[3] KOI-8 (族) は、左が ASCII (新 IRV) または旧IRV で、 0xC00xFFキリル文字をいわゆる KOI 対応順 (corresponding order) (8ビット目を落としたら、 大文字・小文字逆のラテン文字に転写される順序) で配置した符号化文字集合族です。 残りの 0x800xBF は未定義です。 特に 0x800x9F は、 ISO/IEC 6429C1 とする符号化文字集合もあれば、 図形文字を割り当てる符号化文字集合もあります。

[4] (という説明は 2004年1月の ietf-charset への投稿にもとづきました。)