[4] 呼出し:
8ビット符号の符号要素 C1 に符号化制御機能補助集合を指示すると、
同時にその集合を呼出すことになります。その場合、
CR 領域に呼出すか、または
型のエスケープ・シーケンス
(ESC
FeFe
は 04/00
〜05/15
)
で呼出すかのいずれかになります。
後者の場合は CR 領域は使用しないことになります。
どちらの方法を採るかは、符号の版で規定します。
7ビット符号の場合は、
型のエスケープ・シーケンスで呼出します。
JIS X 0202:1998 8.5.2ESC
Fe
08/00
〜09/15
ですから8ビット, ESC Fe 形式は 01/11
04/00
〜05/15
ですから7ビットで表現されます。どちらを使うか、あるいはどちらも使えるかは、告知シーケンス (又は情報交換の当事者間の合意) により決定します。[5] ISO-8859-* and the C1 control range (Henri Sivonen <hsivonen@...> 著, 版) <http://permalink.gmane.org/gmane.org.w3c.whatwg.discuss/10846> (名無しさん 2007-06-04 11:57:24 +00:00)