[1]
http://www.w3.org/1999/xhtml
は、
HTML の名前空間URL (HTML名前空間) >>14 です。
[11] 元々 XML + XML名前空間に HTML を移植した XHTML において HTML 語彙の名前空間名として導入されました。その後 DOM が XML名前空間を統合し、 HTML の要素をも名前空間URLと局所名の組によって識別するようになったため、 XML でない HTML でも名前空間URLとして用いられるようになりました。
[2] 名前空間URI http://www.w3.org/1999/xhtml
を用いる仕様:
[21]
それ以外の HTML の名前空間関連記事:
Voyager,
canvas
[4] XHTML m12n 1.1 IW:XHTML1m12n:"abstract_modules.html#s_commonatts" によれば、 XHTML の属性集成に含まれる属性は、 XHTML 以外の名前空間の要素で大域属性として使うことができます。
[5]
Style 属性集成に含まれる style
属性は、なぜか大域属性の定義が XHTML m12n 1.1 DTDモジュールに含まれていません。
xml:space
と xml:lang
もなぜかw
[8] XLIFF 1.2 Representation Guide for HTML ( 版) http://docs.oasis-open.org/xliff/v1.2/xliff-profile-html/xliff-profile-html-1.2-cd02.html#Structure_MappingAttributes
[22] >>8
XLIFF 1.2 (の手引き) では、 HTML のデータを XLIFF
として表現する方法が定義されています。そこでは、 XLIFF
に直接写像できない HTML の属性をHTML名前空間の大域属性として表すこととしています。
例示としては html:class
, html:bordercolorlight
,
html:bordercolordark
が挙げられています。
[6] HTML名前空間のすべての要素型で定義されている属性については、 HTMLの大域属性の項をご覧ください。
[7] なお、他の名前空間で定義され、 HTML名前空間の要素での使用が認められている、 あるいは特に禁じられていない属性も名前空間接頭辞つきで用いることができます。 例えば、 XML名前空間や XMLNS名前空間の次の属性が使えます。
xml:base | W3C 勧告 | XML基底 |
xml:id | W3C 勧告 | xml:id |
xml:lang | W3C 勧告, WHATWG WD | XML, HTML 5 |
xml:space | W3C 勧告 | XML |
xmlns | W3C 勧告 | XML名前空間 |
xmlns:* | W3C 勧告 | XML名前空間 |
[9] IRC logs: freenode / #whatwg / 20130116 ( ( 版)) http://krijnhoetmer.nl/irc-logs/whatwg/20130116#l-410
[10] IRC logs: freenode / #whatwg / 20140917 ( ( 版)) http://krijnhoetmer.nl/irc-logs/whatwg/20140917#l-1196
[17] Clarify MathML integration points · Issue #101 · mathml-refresh/mathml () https://github.com/mathml-refresh/mathml/issues/101
[18] Remove tooling suggestions for SVG and MathML (annevk著, ) https://github.com/whatwg/html/commit/876f1b7d7c4d2e94c26a50a502986035a781f648
[19] Remove tooling suggestions for SVG and MathML by annevk · Pull Request #4962 · whatwg/html () https://github.com/whatwg/html/pull/4962