[1] SMIL の layout
要素は、
文書本体中の要素の抽象レンダリング表面内での位置を指定します
SMIL 1.0。
仕様書:
layout
Element
<http://www.w3.org/TR/1998/REC-smil-19980615/#layout>本項は歴史的事項を説明しています。本項の内容の一部または全部は、現在の状況とは異なるかもしれません。
(なお本項の内容の一部または全部は、互換性または歴史的連続性のために現在も有効な場合もあります。しかし新たに利用することは避けるべきです。)
[2] この要素は head
要素の子供として1つだけ用いることができます。
ただし、 head
要素の子供の switch
要素と同時には用いられません。
SMIL 1.0
[3]
また、この要素は head
要素の子供の switch
要素の子供として複数個用いることができます
SMIL 1.0。
それによって異なる配置言語による指定を共存させることができます。
[8] layout
要素の内容モデルは、
DTD 上は ANY
ですが、本文中の規定によると
type
属性によって更に制約があります。
SMIL 1.0
type
が text/smil-basic-layout
の場合#✎type
がそれ以外の場合#✎[11] layout
要素の type
属性値が未対応の配置言語の場合、
その要素は読み飛ばします SMIL 1.0。