rel

rel 属性 (HTML)

[2] HTMLa 要素・link 要素の rel 属性は、 現在の文書から href 属性で指定されたアンカーへの関係を指定します。

仕様書

意味

HTML

[60] a 要素area 要素link 要素rel 属性は、 その要素が作成するリンクの種類を表します >>64, >>35

[3] a 要素の rel 属性であっても、 始点アンカーからではなく現在の文書からの関係と定義されているのですね。 rel=next のような関係を考えれば妥当な定義だと思います。

[65] リンクには外部資源へのリンクハイパーリンクがあり、 そのどちらであるか (やその両方であるか、どちらでもないか) は rel 属性値によって決まります >>66

Atom

[27] atom:link 要素rel 属性リンク関係型を表します RFC 4287 4.2.7.2.

[32] atom:link 要素rel 属性リンク意味を説明するものであって、 Atom処理器に特定の動作を求めるものではありません RFC 4287 4.2.7.2.

[15] Atom 0.3Link constructrel 属性は、 リンクが表現する関係を表します Atom 0.3

HTTP

[41] Link: 欄の rel 引数は、 Web Linking リンクにおける関係型を表します。 >>34

属性値

HTML

[61] HTML では、属性値字句の間隔分離集合でなければなりません >>64, >>35。各字句は、リンク型でなければなりません。

[19] 各字句は原則としてそれぞれ独立して解釈されます。すなわち、 複数のリンク型が指定されていれば、複数の異なる意味を持つと解釈されます。

例外もあります。リンク型も参照。

[62] リンク型は、ASCII大文字・小文字不区別です。

[69] 原則として同じキーワードを複数指定してはなりません >>68

[70] up のように例外もあります。リンク型を参照。

[63] rel 属性は、省略できますが、既定値がありません。 省略されている場合や利用者エージェントが認識する値が含まれていない場合は、 link 要素にあってはリンクを作成は作成されず >>64, >>66a 要素area 要素にあっては、始点と終点の間にハイパーリンクが存在するという以上の関係が特に存在しない >>35, >>66 ことを表しています。

Atom

[30] atom:link 要素rel 属性値は、 RFC 3987isegment-nz-nc または IRI いずれかの生成規則一致する文字列でなければなりません RFC 4287 4.2.7.2.

[79] 大文字小文字が区別されないという規定はありません。つまり、 区別されます

[31] 値の意味についてはリンク関係型の項をご覧ください。

[28] この属性必須ではありません。

[29] この属性が省略された場合、リンク関係型alternate であるかのように扱わなければなりません RFC 4287 4.2.7.2.

[16] Atom 0.3 では、 rel 属性の値は Atom API 仕様案 <http://bitworking.org/projects/atom/draft-gregorio-09.html> に列挙された値の1つでなければなりません

[17] Atom 0.3 では rel 属性は必須です Atom 0.3

HTTP

[42] Link: 欄では同じ名前の引数を複数指定することもできますが、 rel 引数は複数使ってはなりません >>34。 2つ目以降は構文解析時に無視されます >>34

[43] ;, を含むなら、 " で括って引用文字列としなければなりません >>34

[44] 複数の値を含む場合も、構文上、引用文字列とする必要があります。

[45] 値の構文 >>34
  relation-types = relation-type
                 | <"> relation-type *( 1*SP relation-type ) <">
  relation-type  = reg-rel-type | ext-rel-type
  reg-rel-type   = LOALPHA *( LOALPHA | DIGIT | "." | "-" )
  ext-rel-type   = URI
[46] =# などは引用符なしでも使えるようです。

[47] 拡張関係型を使う時は、絶対URLとして表さなければなりません >>34

[48] Link: 欄では、 Web Linking におけるリンク関係型を1つ以上含めることができます。 区切り文字は SP 1文字でなければならないとされています。

[49] Link: 欄の rel 引数は構文上必須ではなく、 省略された場合当該 Web Linking リンクリンク関係型を有しないことになります。 しかし一方で Web Linking におけるリンクの定義でリンク関係型が存在しないケースは考慮されておらず、 どのような意味を持ち、どう処理されるべきなのかは明確になっていません。

レンダリング

[8] (link 要素だけでなく a 要素であっても) rel 属性のついた a 要素によるリンクの情報も誘導棒などの誘導情報として UA により特別に扱われることがあります。

処理

[71] HTML では、 rel 属性値間隔で分割して ASCII大文字・小文字不区別でキーワードが含まれるか否か判定しなければなりません >>68

[67] リンク型を参照。

歴史

[1] WWW-Talk 1992: OO WWW: Re: indexes as links rather than documents <http://www.webhistory.org/www.lists/www-talk.1992/0292.html>: HTML における rel という属性名の誕生の瞬間。

[9] >>1 以前から (遅くても1992年1月には) a 要素には type 属性が定義されていました。 この属性は連結型を指定するもので、 1993年1月ごろまで残っていましたが、1992年末〜1993年の議論の結果 Tim は rel という名前を選んだようです。

もっとも、1992年の type も 1993年の rel も、連結型 (関係) を指定するのだという意味と、 登録制にするのが良かろうということが決まっていただけで、 実際に指定できる値はまったく決まっていませんでした。 (経験が少なすぎて決め兼ねるということだったようです。)

HTML4

[4] この属性の値は %LinkTypes (間隔で分離した連結型の並び) です。 SGML 的には CDATA です。

この属性の値は大文字・小文字を区別しません。 (が、小文字で使われることが多いようです。)

[5] この属性は省略可能です。 relrev もない連結は、 単純に関係する資源を指している程度の意味合いになります。 (詳しくは HTML//連結を参照してください。)

XHTML2

[24] XHTML2 の最初の作業原案href 属性大域属性に昇格しましたが、 relrev は放置されていました。 しかし、2つ目の作業原案で両者も大域属性となりました。

[25] XHTML2 の第6次案で RDFa の一部とされ、属性値も1つの QName に変更されました。

HTML5

関連

[18] relalternatelink 要素は特別で、 atom:feedatom:entry子要素として使わなければならない回数が決まっています。

[6] 逆の (相補的な) 意味を持った rev 属性があります。

例えば

は同義です。

[7] 値である連結型の意味は profile の支配下にあると一般に考えられています。

統計

<link rel="気象庁ホーム" href="http://www.jma.go.jp/">
[38] title の誤り?
		<div id="fma" class="fma" >
			<img src="http://wwwimages.adobe.com/www.adobe.com/jp/education/products/creativesuite/images/95603_edu_web_editions.jpg" width="754" height="290" alt="Adobe Creative Suite 3 Web Premiumは、Webサイトやアプリケーション、モバイルコンテンツの開発・管理のためのトータルソリューションを教職員や学生に提供します。" />			
		</div>
		<ul id="cs3nav" class="tab menu compact">
			<li class="on" id="n141"><a name="higher_ed" rel="higher_ed" href="/jp/education/products/creativesuite/web/ssi/iframe/higher_education.html" target="cs3-messaging">大学</a></li>
			<li class="off" id="q529"><a name="k12" rel="k12" href="/jp/education/products/creativesuite/web/ssi/iframe/k12.html" target="cs3-messaging">小・中・高等学校</a></li>
			<li class="off" id="f230"><a name="students" rel="students" href="/jp/education/products/creativesuite/web/ssi/iframe/students.html" target="cs3-messaging">学生</a></li>
			<li class="off" id="h852"><a name="pre_vs_std" rel="pre_vs_std" href="/jp/education/products/creativesuite/web/ssi/iframe/premium_vs_standard.html" target="cs3-messaging">PremiumとStandardを比較</a></li>
			<li class="off"><a name="featuretour" rel="featuretour" href="/jp/education/products/creativesuite/web/ssi/iframe/feature_tour.html" target="cs3-messaging">機能ツアー</a></li>
			<li class="off" id="s718"><a name="details" rel="details" href="/jp/education/products/creativesuite/web/ssi/iframe/product_overview.html" target="cs3-messaging">製品の詳細</a></li>
		</ul>
[39] なぜ rel を使っているのかわからない。

<img src="/img/icon/text_small.gif" rel="Control:font(-1)">

[23]

<link rel='http://schemas.google.com/g/2005#batch' type='application/atom+xml' href='http://www.google.com/calendar/feeds/japanese__ja%40holiday.calendar.google.com/public/basic/batch'/>

メモ

[10] rel-faq - Microformats <http://microformats.org/wiki/RelFAQ>

[50] RDFa Core 1.1 - Second Edition ( ( 版)) <http://www.w3.org/TR/rdfa-core/#A-rel>

[51] RDFa Core 1.1 - Second Edition ( ( 版)) <http://www.w3.org/TR/rdfa-core/#h4_use-of-curies-in-specific-attributes>

[52] RDFa Core 1.1 - Second Edition ( ( 版)) <http://www.w3.org/TR/rdfa-core/#h4_use-of-curies-in-specific-attributes>

[53] XHTML+RDFa 1.1 - Second Edition ( ( 版)) <http://www.w3.org/TR/2013/REC-xhtml-rdfa-20130822/#A_rel>

[54] HTML+RDFa 1.1 ( ( 版)) <http://www.w3.org/TR/2013/REC-html-rdfa-20130822/#extensions-to-the-html5-syntax>

[55] Web Applications 1.0 r4515 Allow <link itemprop> without rel=.]] ( ( 版)) <http://html5.org/tools/web-apps-tracker?from=4514&to=4515>

[56] Web Applications 1.0 r6388 Disallow <link> from having both rel= and itemprop=. This might change back if there are compelling use cases, but in the meantime it seems like this is likely to catch errors. This also effectively disallows rel= on <link>s in <body>.]] ( ( 版)) <http://html5.org/tools/web-apps-tracker?from=6387&to=6388>

[57] RFC 7033 - WebFinger ( ( 版)) <https://tools.ietf.org/html/rfc7033#section-4.3>

[58] RFC 7033 - WebFinger ( ( 版)) <https://tools.ietf.org/html/rfc7033#section-4.4.4.1>

[59] Extensible Resource Descriptor (XRD) Version 1.0 ( ( 版)) <http://docs.oasis-open.org/xri/xrd/v1.0/xrd-1.0.html#link.attribute.rel>

[72] draft-ietf-html-relrev-00 - Hypertext links in HTML ( 版) <http://tools.ietf.org/html/draft-ietf-html-relrev-00>

[73] Add supported tokens to relList and sandbox · whatwg/html@f7a66ed ( 版) <https://github.com/whatwg/html/commit/f7a66ed52a93d3b63304f4a669e868684dc95b56>

[74] 時事ドットコム:文化庁の京都移転有力に=「一部機能」軸に検討-政府 ( 版) <http://www.jiji.com/jc/zc?k=201512/2015123000492&g=pol>

<li class="menuanchorclass" rel="anylinkmenu8"><a href="http://www.jiji.com/jc/c?g=spo">スポーツ</a></li>

<li class="menuanchorclass" rel="anylinkmenu3"><a href="http://www.jiji.com/jc/c?g=eco">経 済</a></li>

[75] Add supported tokens for dropzone and rel · whatwg/html@399c565 ( 版) <https://github.com/whatwg/html/commit/399c565d4db8479a587014e9975e59cadb9fc110>

[76] Fix #358: use DOMTokenList exclusively · whatwg/html@98183f9 ( 版) <https://github.com/whatwg/html/commit/98183f98c609d61e508bbec46b7ab86d37b99b47>

[77] Adding [SameObject] to DOMTokenLists · whatwg/html@ec1dc4d ( 版) <https://github.com/whatwg/html/commit/ec1dc4d4571c61cf0c0dfe3e562898635886b412>

[78] Linking: borrow HTML attributes, explicitly allow nested links, cleanup ( (AmeliaBR著, )) <https://github.com/w3c/svgwg/commit/33f85d2bdd20e7d33eedff77b85b10c8451db397>

[80] Tweak [CEReactions] definition and usage (domenic著, ) <https://github.com/whatwg/html/commit/c422734d44ae9897c1700daf08bd415e0dc5f9e1>

[81] Activity Vocabulary () <https://w3c.github.io/activitystreams/vocabulary/#dfn-rel>