[3] RDFa 1.1 は、 RDFa の2つ目の版です。 RDFa 1.0 とは必ずしも互換性はありません。
[4] RDFa 1.1 には RDFa Core 1.1 と RDFa Lite 1.1 があります。
[28] RDFa Core 1.1 の属性を使った文書を RDFa 1.1 文書といいます >>27。
[20] XML+RDFa文書、RDFa Lite 1.1文書、XHTML+RDFa 1.1、HTML+RDFa の項も参照。
[21] >>17 や XML+RDFa文書の項にある通り、 null名前空間またはHTML名前空間の属性として定義されています。
[22] このうち href
と src
は optional とされています >>5。
明記されていませんが、それ以外は必須 (>>16) と思われます。
[23] inlist
, prefix
, typeof
は RDFa 1.1 で追加されています。それ以外は RDFa 1.0 にもありました。
[26] RDFa Lite 1.1 ではこのうちのいくつかだけに利用が制限されています。詳しくは RDFa Lite 1.1文書の項を参照してください。
[2] RDFa Core 1.1 の W3C 勧告第1版と第2版は全体的に変更が入っているようですが、 編集上の差異のみで、規定の内容は同じようです。
[9] RDFa 1.1 Primer が別にあるのに、 RDFa Core 1.1 仕様書にはなぜか入門的な説明が含まれています。更になぜか RDF の概説まで含まれています。
[24] RDFa Core 1.1 も RDFa 1.0 と同じく (あるいはそれ以上に) 読みにくい仕様書です。 どの部分が規定でどの部分が例示なのか不明瞭ですし、 XHTML とは独立した抽象的な定義であることを装いながら実際の定義では抽象的な規定とそうでないものの用語が混在していたり、 処理モデルの項に著者に対する要件と思われるものが混じっていたり、処理の詳細を説明する章がなぜか規定の一部ではなかったり、 NOTE の中に要件が混じっていたりと、内容を正確に理解するのが極めて困難です。同じもの (か類似したもの?) が複数の箇所で規定されていて、少しずつその記述が違っていたりして、どちらが正しいのか、合わせて解釈するべきなのか、 という難しさもあります。
[30] Atom+RDFa 1.1 ( ( 版)) <http://buzzword.org.uk/2011/Atom_plus_RDFa/spec.html>
[31] RDFa 1.1 Primer ( ( 版)) <http://www.w3.org/TR/2011/WD-rdfa-primer-20111208/>
[32] RDFa 1.1 Primer ( ( 版)) <http://www.w3.org/TR/2012/NOTE-rdfa-primer-20120607/>
[33] RDFa Core 1.1 - Third Edition ( ( 版)) <http://www.w3.org/TR/2014/PER-rdfa-core-20141216/>
[34] XHTML+RDFa 1.1 - Third Edition ( ( 版)) <http://www.w3.org/TR/2014/PER-xhtml-rdfa-20141216/>
[35] HTML+RDFa 1.1 - Second Edition ( ( 版)) <http://www.w3.org/TR/2014/PER-html-rdfa-20141216/>
[36] RDFa Lite 1.1 - Second Edition ( ( 版)) <http://www.w3.org/TR/2014/PER-rdfa-lite-20141216/>
[14] 第3版の W3C勧告 (>>13) は、細部の明確化の1文が追加されたのを除けば、 他の RDFa 1.1 仕様書への参照の日付が更新されただけです。
[18] RDFa 1.1 Primer の改訂版 (>>17) も編集上の軽微な変更と日付の変更くらいしかないようです。
[16] RDFa Core 1.1 の Abstract 長すぎwwww これのどこが「Abstract」なんだろうかwww
[19] RDFa 1.1 Primer - Third Edition ( 版) <http://www.w3.org/2010/02/rdfa/sources/rdfa-primer/Overview-src.html>
[39] RDFa 1.1. Errata - Semantic Web Standards () <https://www.w3.org/2001/sw/wiki/RDFa_1.1._Errata>