[1] ローマ字は、ラテン文字の別称、あるいは転じて日本語のラテン文字への転写法の総称です。
[136] The Unicode Standard は文字の名前に訓令式を使っています。 長音は使わず逐次翻字しています。
[103] いろいろなプログラミング言語のライブラリーやモジュールとして仮名からローマ字への変換やローマ字から仮名への変換が実装されています。 プログラミング言語の標準機能として組み込まれていることはあまり無いようです。
[104] 実装方法はぜんぜんばらばらのようです。 ローマ字への順方向の変換のみとするものが多く、 逆方向への変換も実装しているものもあります。 仮名やローマ字以外の入力が与えられた時、 素通しするものもあれば、空文字列やエラーを返すものもあります。 想定外として異常な出力を返すものもあります。 平仮名を扱うもの、片仮名を扱うもの、両方扱うものがあり、 大文字を扱うもの、小文字を扱うもの、両方扱うものがあります。 全角英数字や半角カナを扱うもの、 濁点やアクセントの結合文字を扱うもの、扱わないものといろいろあります。 記号類も適宜変換するもの、しないものがあります。
[105] ローマ字への順方向変換ではヘボン式とするものが多いですが、 訓令式とするものもあり、 オプションで選べるものもあります。 逆方向変換はどの方法も対応するものがほとんどです。 一般的な表記で使わない仮名の並びやラテン文字の並びを与えた時、 それらしき変換結果を返すものもあれば、 特に対応していないものもあります。 奇抜な変換結果を返すものや、 クラッシュなどの異常動作をするものもあります。 全般的に想定外の入力に対する動作に弱い印象があります。 一般的な用途ではそのような入力はなく支障ないのかもしれませんが、 おかしな出力ならともかく、 異常動作するということはセキュリティー上の問題となる場合もあります。
[106] 設定により変換方法を指定できる場合については、 長音表記の方法を選んだり、 パスポート式を指定したりできることが多いようです。 ヘボン式、訓令式以外にいろいろな人や団体が新方式を提案しているようですが、 そうしたものが実装されていることはまずありません。
[107] 一般的な表記を与えた時の結果は、 ほとんどの実装で共通していて、安定しているといえます。 ヘボン式・訓令式の違いがあるものは、その2種類いずれかになることがほとんどで、 比較的安定しています。 ただし、 長音が絡む場合と撥音の処理は多種多様で、 複雑だとおかしな結果を返すものもあります。
[108] 仮名への逆変換で区切りの「'」を認識できる実装は多いですが、 「-」を区切りと認識する実装はそれほどなく、「ー」に変換する実装があったりします。 「|」などを音節区切りに使っている実装があります。
[116] 半角、全角の正規化やラテン文字の大文字・小文字、 平仮名・片仮名の変換など、 ローマ字と直接関係ない処理を同時に適用する実装が少なからずあります。 おそらく実装の都合上の前処理として行っているのでしょうが、 一般的な表記でない入力を与えたときにそれが出力にあらわれてしまうようです。
[109] あるローマ字への順方向変換または仮名への逆方向変換の実装 Φ (string) の挙動を調べる方法を考えます。 出力は入力 string のみから決まり、時間変化などは無いものとします。
[111] ある長さ以下の入力に対する出力は、考え得る入力をすべて与えれば調べることができます。 ただあり得る文字は (仮名やラテン文字など処理が実装されていそうなものに限定したとしても) まず100は下りませんから、組み合わせが膨大になり、 長い入力をすべて与えることができません。 全組み合わせで試せるのは長さ2くらいで、長さ3ですぐに厳しくなります。 長さ3以上は特別な処理が実装されていそうなものを選んで試すことになります。 完全な挙動を知ることはできなくなりますが、やむを得ません。 具体的には、 例示で取り上げられているもの、 頻出語、 子音 + 半母音 + 母音の組み合わせ、 これらに小書き文字や長音を組み合わせたもの、 他の実装で特別な挙動が見られたものなどを入力として用意します。
[113] さて、 仮名やローマ字の一般的な理解から、 Φ (入力) は入力を細かく分割し、 それぞれに Φ を適用し、 その結果を順に連結した結果となることが想定されます。 例えば「あい」の順方向変換は、「あ」「い」に分割し、 「a」「i」を得て、「ai」を出力します。 しかし 「きゃ」は「kya」になるなど、 どこまでも分解していけるということはありません。
[110] こうした前提を踏まえて、 出力 = Φ (入力) の (入力, 出力) の組を多数得て、 そこから変換規則を抽出します。
[114] 長さ1の入力に対する出力 Φ (入力) が入力と異なるなら、 (入力 → Φ (入力)) を変換表に追加します。
[115] 長さ n の入力に対する出力 Φ (入力) が入力と異なるなら、 入力を長さ l と長さ m (l + m = n) の2つの文字列入力l, 入力mに分割し、 それぞれに Φ を適用して連結した出力 Φ (入力l) + Φ (入力m) が元の出力 Φ (入力) と一致するか調べます。 分割方法は n-1 通りありますが、 いずれとも一致しないなら、 この (入力 → Φ (入力)) を変換表に追加します。
[112] この変換表が、件の実装を近似的に表したものとなります。 l + m = n に分割する方法が一意に決まるとは限らないのと、 長い文字列の処理が部分文字列に対する処理の結合だけではない場合 (例えば「ー」の任意個数の連続に対する処理が含まれる場合) などこの方法で規則を抽出できないケースがあるので、完全な再現ではありませんが、 Φ でどのような処理がなされるかおおよそ掴むことはできます。
[91] 「かあ」や「かー」のような母音の連続や長音は 「ka」、「kaa」、「kâ」 のようにいろいろな実装があります。
[92] 「ぼお」や「ぼう」や「ぼー」のような母音の連続や長音は 「bo」、「boo」、「bou」、「boh」、「bô」 のようにいろいろな実装があります。
[93] 「し」を「shi」とする実装と「si」とする実装があります。 一部のみ「si」となる実装があります (不具合か)。
[83] 「ん」+ m/p/b を「n」とする実装と「m」とする実装があります。
[142] ヘボン式的美しさなら「んま」を「mma」のように変換したいですが、 「んま」と「っま」の書き分けのため、 「んま」は「nma」とする方が妥当でしょうか。 「m'ma」とすることもできそうですが、そのような実装は見つけられません。
[86] 「っん」や「っな」行を「nn」とする実装や、 未対応で「っn」とする実装があります。
[141] 「nna」 は 「んな」 とも 「っな」 とも 「んあ」 とも解せてしまいます。 その書き分けを考えていない実装が多いようです。 曖昧なく解釈させるため、 「んな」は「n'na」、 「んあ」は「n'a」 と綴るべきでしょう。 (に、ぬ、ね、のも同様。)
[89] 「っま」行や「っば」行に対応していない実装があります。
[87] 「っあ」行を「a」などとする実装があります。 (子音の繰り返しとして実装しているところ、 子音がなく何も繰り返されないのでしょうか。)
[82] 他の方法で変換できないぁ行が含まれるとき、 「xa」などと表す実装、 「a」など大書き仮名の表現で置き換える実装があります。 また「らぁ」を「ra」のように表し「ら」と区別できなくなる実装があります。
[85] 拗音の処理がおかしく、 「きゃ」が「kya」でなく「kixya」のようになる実装があります。
[88] 他の方法で変換できない「ー」を削除する実装があります。
[90] 「んあ」などの区別に必要な「'」を挿入する実装としない実装があります。
[84] 次のものに対応する実装と、未対応の実装があります。
[81] 入力にラテン文字の列が含まれる時、他のラテン文字の列に置き換わってしまう実装があります。 仮名からラテン文字への変換の実装上の便宜で採っている方法がそうなっているのでしょうが、 適切な実装方法とは思えません。
[71] 「aa」を「ああ」とする実装と「あー」とする実装があります。 「aaa」を与えると「あああ」となったり、「あーあ」となったりします。 「aaaa」を与えると「ああああ」となったり、「あーあー」となったりします。 果たして後者のこのような実装が適切なのかどうか。
[72] 同じように「い」「う」「え」「お」が「ー」になる実装があります。
[94] 「-」を「ー」に変換する実装があります。
[95] 「^」を「ー」に変換する実装があります。
[96] 「^」や「¯」のついた合成済みラテン文字を「ー」つきに変換する実装と、 未対応の実装があります。
[76] 「ti」「tu」を「ち」、「つ」とする実装と「てぃ」、「とぅ」とする実装があります。
[74] 「di」「du」を「ぢ」、「づ」とする実装と「でぃ」、「どぅ」とする実装があります。
[73] 「wi」「we」を「ゐ」、「ゑ」とする実装と「うぃ」、「うぇ」とする実装があります。
[75] 「la」-「lo」をら行とする実装とぁ行とする実装があります。
[77] 次のものに対応する実装と、未対応の実装があります。
[78] 「n」は特殊な扱いが求められるためか、 「nn」が「ん」になる実装 (IME 方式) や、 「n」のまま残ってしまうケースがある壊れた実装など、 おかしなことが起こったりします。
[79] 「ca」など 「c」 (「chi」など以外) に対応していない実装であっても、 「cc」のように連続するときに「っc」とする実装と、 「cc」のままにする実装があります。
[80] 「xa」行を「ぁ」行とする実装に「xxa」行を与えると「っぁ」行になったりします。
[181] [SHIMADZU] 会社案内 - 沿革 | 島津製作所について | 島津製作所, , https://www.shimadzu.co.jp/aboutus/company/history.html#03
ローマ字の表記法には、ヘボン式、訓令式、日本式、標準式(別名:修正ヘボン式)の4つがあります。このうち、国によって公式に認められているのは、訓令式、日本式、標準式の3つです。 島津の「づ」は、ヘボン式、訓令式、日本式ではZUとなりますが、標準式ではDZUとなります。3種類の表記法のうち、標準式が最も欧米語になじみやすいとされ、英字新聞などでは古くから標準式が使われており、当社の社名にも"DZU"が採用されて今日に至っています。
[205] KJ00004392480.pdf, http://opac.daito.ac.jp/repo/repository/daito/3126/KJ00004392480.pdf
[206] 世界ローマ字巡り!⑤ポルトガル:宣教師の甘美なローマ字遣い★ | 文字について総合的に面白さを考案する文字オタク「ぺのっぺ」のブログ, https://penoppe.com/archives/8249
[233] Xユーザーのラテン語さん 1/7『世界はラテン語でできている』発売さん: 「17世紀にヨーロッパで製作された地図です。 豊後(Bungo)、土佐(Tonsa)、都(Meaco)、琉球(Lequeo)、長門(Nagato)、堺(Sacay)、下野(Ximoccugue)、出羽(Deva)、駿河(Suruga)、丹後(Tango)、秋田(Aquita)の文字などが見えます。 https://t.co/b0sUIfY7vJ」 / X, , https://x.com/latina_sama/status/1799031228366229926
[146] 東京学芸大学リポジトリ, NetCommons, https://u-gakugei.repo.nii.ac.jp/?action=pages_view_main&active_action=repository_view_main_item_detail&item_id=27144&item_no=1&page_id=13&block_id=21
[119] 多言語解説整備を行うために 盛り込むべき必要事項を整理した スタイルマニュアル () https://www.mlit.go.jp/common/001281939.pdf
観光分野における執筆の場合、訪日外国人旅行者に解説文をより楽しんでいただけるよう、マクロンは原則使用しない。ただし、「おお(oo)」「ゆう(uu)」などの長音を表す記号を短縮することで、区別がつかない単語の場合は、母音字の上に「-(長音符標)」をつけて表すことができる。
※ボストン美術館や、メトロポリタン美術館、大英博物館等、学術的な文章には使用されているマクロン。しかし、長音符号は日本独自のもので、国際化されていないため、外国人に正しく理解されない可能性がある。
[120] 観光庁、こんな雑なガイドラインでいいんかい... 異国に来て見覚えがない記号があるのは普通なことで、その違和感よりも、 長音かどうか綴りを見てもわからないことのほうが、 意思疎通上大問題ではないのか。 「区別がつかない単語の場合は」という例外がある以上、 どのみち避けては通れないわけで。
[147] <4D6963726F736F667420506F776572506F696E74202D20817953455494C5817A81758ACF8CF597A78D918EC08CBB82C98CFC82AF82BD91BD8CBE8CEA91CE899E82CC89FC915081458BAD89BB82CC82BD82DF82CC834B834383688389834383938176> - 001029742.pdf, , https://www.mlit.go.jp/common/001029742.pdf#page=17
長音は母音字の上に「-」(長音符標)をつけて表すことができる。
長音が大文字の場合は母音字を並べることができる。
(注)長音符号は日本独自のもので、国際化されていないため、外国人に理解され ない可能性もある。長音符号の使用は事業者や自治体等で対応が異なる、も しくは使用しない場合があるため表示にあたっては確認が必要。
[148] こっちはなんかどうしたらいいのかよくわからん書き方。
[149] 000120057.pdf, , https://www.city.kushiro.lg.jp/common/000120057.pdf#page=17
※長音記号は日本独自のもので、外国人に理解されない可能性があるため、表記しな い。
[121] Wikipedia によるとマクロンは中国語を含む9種類の言語と日本語で使われているのだけれど、 この程度じゃ「国際化されていない」扱いなのね。
[122] 鉄道会社は駅名表示にマクロンを使っているから、訪日外国人は 「正しく理解されない可能性がある」 ものを見ている確率が高いよな。
[123] 「国際化されていない」 のが理由なら、 Wikipedia によるとフランス語など7言語の正書法で使うというサーカムフレックス方式ならいいのでは...
[151] だいいち、日本独自なのがよくないなら、ローマ字表記された日本語すべて日本独自ではないか。 「外国人に理解されない可能性」がかなり高い。
[152] 発音に限っても、マクロンがあってもなくても、 英語話者にすら正しく伝わらない可能性が高い。 伝わらないなら使っていけないなら、もうローマ字表記やめるしかないじゃん?
[124] 日本語のローマ字表記の話で「国際化されていない」は意味不明すぎる。。。
[153] そもそも論でいえばローマ字表記を地方自治体ごとに決める必然性がわからん。 文化審議会が真面目にやらないからこんなことになるんだぞ。 せめて観光系の多言語表記ガイドラインは観光庁のガイドラインに従う、 でいいではないか。日本語標準語のローマ字表記に地域性なんて要るか? 要らんだろ。 地方のガイドラインは地域ごとの固有名詞の特殊事情の例外処理だけハンドリングしてればいいのに、 なぜ長音表記に独自性を出そうとするのか。
[203] Xユーザーの滝原渡(道路標識調査ノート)さん: 「【どっちに行ってもKonan】(滋賀県甲賀市) 英字表記は正しいが実に紛らわしいタイプ。案内標識の英字は延ばす音には対応しておらず「湖南」「甲南」は両方「Konan」の表記。真実はいつも1つではない。 https://t.co/Og6O0EguCK」 / X, , https://twitter.com/cluesign/status/1733284746732708285
[213] 「箕面」のローマ字表記について/箕面市, 箕面市, , https://www.city.minoh.lg.jp/jinken/kokusai/minoh_hyouki.html#:~:text=%E6%9C%AC%E5%B8%82%E3%81%A7%E3%81%AF%E3%80%81%E5%B9%B3%E6%88%907,%E7%B5%B1%E4%B8%80%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%8A%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82
を
の転写[144] Xユーザーの山🀄️(通販中)/☄️🐻💎🍹さん: 「https://t.co/Ws812c1Ir0」 / X, , https://x.com/Y1142D/status/1793452448092451315
[154]
観光系の多言語表記ガイドラインは '
ではなく -
を区切りに使うことを求めているみたいです。なんでですかね?
[160] ケセン語 - Wikipedia, , https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B1%E3%82%BB%E3%83%B3%E8%AA%9E#%E3%82%B1%E3%82%BB%E3%83%B3%E5%BC%8F%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%9E%E5%AD%97
[190] ほとんどはローマ字について書かれたものか、 教育目的のものか、 近代日本のローマ字主義者が書いたもの。
[189] Saikin no ikutsuka no kairyô Rômaji an ni tsuite, , https://web.archive.org/web/20090106173152/http://www.massangeana.com/mas/charsets/niiroma.htm
[215] 日本ではしばしば羅馬字表記の日本語と英語表記が混用され、 違いがうまく理解されていません。
[216] 例えば看板類のラテン文字併記が羅馬字なのか英語なのか、 はっきりしないことが多いですし、はっきりしているのに逆だと理解されているケースもあります。
[217] ローマ字表記に対して英語としておかしいなどと苦情をいう人もよく出現します。
[218] ややこしいくなっているのは、英語文中に日本語由来語を組み入れる手法として使われるのがローマ字表記であることで、 従って英語のうち日本語由来の部分をローマ字だと言っても間違いではないということです。 ← この文も初見ではわけがわからないのではないでしょうか。
[219] 英訳では固有名詞を羅馬字化し、一般名詞を英単語化しますが、 その区分には多数の方式があって、各分野・組織によって決まりがある場合もありますが、 分野内ですら徹底していないこともしばしばです。
[220] そもそも対象となる地名や組織名のような固有名詞というものが、 どうしてもその性質上、例外が多くてすべてに満足いく規則を作るのがとてもむずかしいのです。
[221] また、看板などはあちこちにたくさん作られ、 いったん作られると長く残ってすぐに書き直すわけにはいかないので、 新しく決まりを作っても古いものと混在し続けるという宿命があります。
[223] 羅馬字は意味が伝わらないから英語にするべきだという人もいますが、 実際はいつでも英語の方が伝わるとは限りません。
[225] 例えば日本人と音声でのやりとりが想定されるときは、 中途半端に英語混じりに訳されているより、 羅馬字のままにしておく方が意思疎通しやすいです。
[224] また、下手に難しい英単語を使ってしまうと英語圏以外からの外国人に伝わらなくなるおそれがあります。 英語よりやさしい日本語が好まれる場面があるように、 ラテン文字表記であっても英語より羅馬字の方がまだいいという状況はあり得ます。
[222] 唯一のただしい表記法があるという幻想は諦め、いろいろな表記があってどれも正しい、 不統一は悪いことではない、と考えを改めていくべきでしょう。
[226] Xユーザーの浜尻六彁 🍄🌪️ はまじり ろっかさん: 「ハイフンが入ってれば別々に読まれるはずだと思うのは希望的観測というか妄想に近い。Ken-ichi / Shin-ya と書かれた固有名が「ケニチ」「シニャ」と読まれるのに何度も遭遇してきた」 / X, , https://twitter.com/qlocka/status/1777249636643754327
[2] 意味不明ローマ字標識 英訳に NHKニュース ( ( 版)) http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130912/k10014473161000.html
[3] ( ( 版)) http://www.post.japanpost.jp/zipcode/dl/roman_shiyou.pdf
[8] 日本地名の羅馬字化 (地学雑誌 Vol. 43 (1931) No. 8 P 477-478, ) https://www.jstage.jst.go.jp/article/jgeography1889/43/8/43_8_477/_article/-char/ja/
[9] 衆議院第81回請願委員会第6号 帝国議会会議録検索システム () http://teikokugikai-i.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/081/0190/0811019000610301.html#page=22
[11] ヘボン式のローマ字を変換するプログラム - Panda Noir () https://www.pandanoir.info/entry/2016/03/29/190000
[12] ひらがなからローマ字への変換可能パターンを列挙するプログラムをつくった - Panda Noir () https://www.pandanoir.info/entry/2017/09/28/190000
[13] ローマ字→平仮名の表 #javascript - c4se記:さっちゃんですよ☆ () http://c4se.hatenablog.com/entry/20100210/1265741074
[14] ローマ字→平仮名変換関数 #javascript - c4se記:さっちゃんですよ☆ () http://c4se.hatenablog.com/entry/20100330/1269906760
[15] ローマ字→ひらがな変換関数を三年ぶりに改善した - c4se記:さっちゃんですよ☆ () http://c4se.hatenablog.com/entry/2013/05/16/060231
[16] kazuhikoarase/jaconv: 日本語文字変換ライブラリ (javascript) () https://github.com/kazuhikoarase/jaconv
[17] 欅樹雑記: 【Node.js】ひらがな→ローマ字変換 () https://blog.zelkova.cc/2018/05/nodejs-hiragana-to-romaji.html
[18] ローマ字入力のつづり一覧表を確認してみよう () https://support.microsoft.com/ja-jp/help/883232
[20] カナ→ローマ字変換 () https://hb2.seikyou.ne.jp/home/masa15/hp/pd-m7/roumaji.htm
[21] KAKASI - 漢字→かな(ローマ字)変換プログラム (kakasi-dev@namazu.org (KAKASI project)著, ) http://kakasi.namazu.org/index.html.ja
[22] ローマ字変換 - instant tools () https://tools.m-bsys.com/original_tooles/romaji.php
[23] ローマ字のつづり方:文部科学省 () http://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/nc/k19541209001/k19541209001.html
[24] ヘボン式ローマ字|神奈川県パスポートセンター公式サイト (神奈川県パスポートセンター著, ) http://www.pref.kanagawa.jp/osirase/02/2315/hepburn.html
[25] 市名のローマ字表記について|宝塚市公式ホームページ よくある質問(FAQ) () http://www.city.takarazuka.hyogo.jp/faq/5000002/5000013/5000086/5000727.html
[27] ICU4C C++ ローマ字→カタカナ、ひらがな変換 - janeyの日記 () https://janey.hatenadiary.org/entry/20080205/1200645659
[28] ICU でカタカナ → ローマ字変換をしてみた - 凹みTips () http://tips.hecomi.com/entry/20120131/1328019439
long_vowels_h
モード[33] ローマ字かな変換ライブラリ () http://www.pitecan.com/OpenPOBox/romakana/index.html
[35] かなローマ字変換 | k.daibaの日記 | スラド () https://srad.jp/~k.daiba/journal/183891/
[36] ヘボン式ローマ字変換アドインの詳細情報 : Vector ソフトを探す! () https://www.vector.co.jp/soft/data/business/se493167.html
[37] ヘボン式ローマ字綴方表 () https://www.ezairyu.mofa.go.jp/passport/hebon.html
[38] 公益社団法人 日本ローマ字会 () http://www.roomazi.org/
[39] 公益社団法人 日本ローマ字会 () http://www.roomazi.org/99.html
[40] カナモジカイ(公式サイト) () http://www.kanamozi.org/
[41] 岩瀬順一の「新日本式ローマ字の原理」 () http://www5a.biglobe.ne.jp/~iwase47/sinnihonsiki2.html
[42] 岩瀬順一の「新日本式ローマ字について」 () http://www5a.biglobe.ne.jp/~iwase47/sinnihonsiki.html
[43] 岩瀬順一の「新日本式ローマ字について(補)」 () http://www5a.biglobe.ne.jp/~iwase47/sinnihonsiki3.html
[44] 公益財団法人 日本のローマ字社 / Nippon-no-Rômazi-Sya () http://www.age.ne.jp/x/nrs/
[45] 音声認識のための読み表記, Main | IPSJ/ITSCJ () https://www.itscj.ipsj.or.jp/ipsj-ts/02-04/main.html
[62] makimoto/romaji: Romaji-Kana transliterator () https://github.com/makimoto/romaji
[63] isy/miyabi () https://github.com/isy/miyabi
[65] takedah/hepburn-romanization () https://github.com/takedah/hepburn-romanization
[66] ymrl/romankana () https://github.com/ymrl/romankana
[67] kana-roman converter/ruby () http://www.math.kobe-u.ac.jp/HOME/kodama/tips-ruby-kana-rom.html
[68] Romaji to Hiragana and Katakana converter () http://whiteagle.net/
[69] msikma/kanaconv: Converts hiragana and katakana to rōmaji according to Modified Hepburn transliteration rules. () https://github.com/msikma/kanaconv
[70] コラム統計計算文法考 () http://jgrammar.life.coocan.jp/ja/index.htm
[99] 日本語のローマ字表記の推奨形式 (東京大学教養学部英語部会/教養教育開発機構 ) http://park.itc.u-tokyo.ac.jp/eigo/UT-Komaba-Nihongo-no-romaji-hyoki-v1.pdf
[100] 内閣訓令第三号 ローマ字のつづり方 () http://xembho.s59.xrea.com/siryoo/naikaku_kunrei_d3g.html
[101] 内閣告示第一号 ローマ字のつづり方 () http://xembho.s59.xrea.com/siryoo/naikaku_kokuzi.html
[102] 道路標識のローマ字(ヘボン式) の綴り方 | KICTEC () http://www.kictec.co.jp/varieties-road-sign/hebon-romaji.php/
[117] ローマ字入力 - Wikipedia () https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%9E%E5%AD%97%E5%85%A5%E5%8A%9B
[118] 京都市の地名「堀川玄以」 (ほりかわげんい)。 道路標識のローマ字は 「Horikawagen-i」。
https://goo.gl/maps/UHx2E4GvkGXujKjm6
実はよく見るとローマ字部分に修正跡がある。 Google Maps のストリートビューによると Aug 2016 より後は gen-i だけど、 Mar 2015 までは 「Horikawageni」 だった。
https://goo.gl/maps/JfZHXqUMxr7dhc3VA
[126]
Yandex の地図 API で日本を表示するとき lang=en
を指定すると、
ロシア語 (キリル文字) をラテン文字に転写したらしい珍妙なローマ字がでてきます。
「わ」が「Ва」になって「va」 になるような。
[127] 「駅名の英語表記」はなぜこうもバラバラなのか | 実践!伝わる英語トレーニング | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準 () https://toyokeizai.net/articles/-/357621
[128] () https://www.gsi.go.jp/common/000024858.pdf
[129] 「ナンブ」のヘボン式綴りは | iidaの日記 | スラド () https://srad.jp/~iida/journal/640072/
[130] 群馬県 - 群馬(ぐんま)のローマ字表記について () https://www.pref.gunma.jp/04/c3610022.html
[132] (, ) https://www.loc.gov/catdir/cpso/romanization/japanese.pdf
[134] 入れ違い地方公共団体名集 | iidaの日記 | スラド () https://srad.jp/~iida/journal/645485/
[135] 「イッヌ」ってローマ字入力だとものすごく入力しにくいけどみんなどうやって出してるの? - Togetter () https://togetter.com/li/1689168
[137] 治田 洗礫さんはTwitterを使っています 「ワイスホルン。英語表記がどうなっているのか気になって、国土地理院の「多言語表記の地図」を見てみた。WeisshornではなくWaisuhorun。一方で、南アルプス市はArupusuではなくAlps。安曇野市アルプスもAlps。でも、登別市カルルス町はKarlsではなくてKarurusu。どう考えたらよいのか・・・(続) https://t.co/A3W2Y6ieKZ」 / Twitter (午後6:56 · 2021年5月29日 , ) https://twitter.com/Harita_arayshi/status/1398578904701358082
[138] カルトッフェルンさんはTwitterを使っています 「@Harita_arayshi こんなのもありますね。 独逸語っぽく書いてますね(Englishレイヤなのに)。ウムラウト表現は無い(できない?)ですが。ホントにドイツ語なら2単語隙間明けずに1単語になってそうな気もします。 発音もドイツ語なら"ランド"でなく"ラント"になるでしょうから独英合成地名なんですかね。 https://t.co/Swiip6uBlK」 / Twitter (午前10:16 · 2021年5月30日 , ) https://twitter.com/geo_anything/status/1398810555796770822
[139] ニッポンゴ - 国立国会図書館デジタルコレクション, 情報局 編輯, 1942, http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1085931/4
片仮名表音仮名遣い + 「ー」
ローマ字訓令式に近いが拗音の一部に jo、リャ行に rya と lya を併記など
[140] 想像地図の人 (珍百景とウラマヨに出た人)さんはTwitterを使っています 「形態素境界がある場合でも、広島県の「河内」という地名はコーチと発音されるようですね(ローマ字もKōchiです)。すなわち、高知と同じ発音。形態素境界を跨ぐ場合でも、使用頻度や語源意識の強さによっては、長音への変化もあり得るのかもしれませんね。」 / Twitter (午前8:30 · 2021年7月19日 , ) https://twitter.com/koridentetsu/status/1416903288302178304
[143] Arte da lingoa de Iapam - bub_gb_NwnUAAAAMAAJ.pdf, , https://ia802704.us.archive.org/21/items/bub_gb_NwnUAAAAMAAJ/bub_gb_NwnUAAAAMAAJ.pdf#page=124 #page=367
[145] ローマ字文の研究 - 国立国会図書館デジタルコレクション, 田丸卓郎, 大正9, http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/943138/2
[155] UT_Komaba_Nihongo_no_romaji_hyoki_v1a - UT-Komaba-Nihongo-no-romaji-hyoki-v1.pdf, , https://park.itc.u-tokyo.ac.jp/eigo/UT-Komaba-Nihongo-no-romaji-hyoki-v1.pdf
[156] <4D6963726F736F667420576F7264202D2088C482505F926E96BC939982CC89708CEA955C8B4C8AEE8F808151955C8E8695742E646F6378> - 000138865.pdf, , https://www.gsi.go.jp/common/000138865.pdf
[157] ローマ字で「ティ」「ディ」をどう書くか -ある日本語の文章をすべてロ- 日本語 | 教えて!goo, https://oshiete.goo.ne.jp/qa/2294397.html
[158] p406.pdf, https://catalog.lib.kyushu-u.ac.jp/opac_download_md/1474891/p406.pdf#page=63
[159] ローマ字は訓令式かヘボン式か 国語課題小委で検討へ | 教育新聞 (wp_sawada, ) https://www.kyobun.co.jp/news/20220620_05/
[165] Wayback Machine, https://web.archive.org/web/20150209075808/http://halcat.com/roomazi/iroiro1f.html
[166] ■ローマ字資料室, 海津知緒(KAIZU Haruo), , https://web.archive.org/web/20150815124002/http://halcat.com/roomazi/doc/index.html
[173] JAPAN/MARC MARC21フォーマットマニュアル - JAPANMARC_MARC21manual_A.pdf, , http://cldj.jp/shisho/libcat/2021/05/data/JAPANMARC_MARC21manual_A.pdf#page=108
[175] SIST04.pdf, https://warp.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/12003258/jipsti.jst.go.jp/sist/pdf/SIST04.pdf#page=11
[176] happymntさんはTwitterを使っています: 「京都の公益社団法人「日本ローマ字会」(1921年設立)が今年3月解散。今日の京都新聞記事で知った。東京の「日本のローマ字社」は活動を続けている、という。 ネットでの日本語ローマ字表記、どうなっているか、どうすべきか。悩ましい。」 / Twitter, , https://twitter.com/happymnt/status/1648893527861116929
[179] How do I write an English word in Japanese?, , https://www.sljfaq.org/afaq/english-in-japanese.html
[180] 米軍人向けの日本語ガイドが日本人には読みにくい→言語の特徴の違いを踏まえた工夫があった「日本語はこう聞こえるのか」 - Togetter () https://togetter.com/li/2155177
[187] ANA/ANK インターネット国内線予約サービス, , https://web.archive.org/web/20060512125637/http://www.ana.co.jp/sales/dms/kana.html
[186] East Asian Character Sets: Romanization: Japanese, , https://web.archive.org/web/20081229095552/http://www.massangeana.com/mas/charsets/roma-j.htm
[188] Romaji Spellings for Station Names, , https://web.archive.org/web/20081228202713/http://www.massangeana.com/mas/charsets/ekiroma.htm
[191] 水(みくまり)分 / 2日目東R-02abさんはTwitterを使っています: 「穴太(あのう)東員(とういん)大泉(おおいずみ)のローマ字表記で長音の取扱が全部違う https://t.co/NTyQ7dIrgf」 / X, , https://twitter.com/_39ML_/status/1685204158465679365
[204] 明治学院大学図書館 - 和英語林集成デジタルアーカイブス - 各版ローマ字対照表, https://mgda.meijigakuin.ac.jp/waei/roma.html
[207] ローマ字のつづり方: 翻字ヘボン式 - jiomの日記, https://jiom.hatenablog.com/entry/2023/11/17/000000
[208] ローマ字のつづり方: NQH式 - jiomの日記, https://jiom.hatenablog.com/entry/2021/11/12/000000
[209] 旧仮名遣ひにヘボン式を使う理由 - jiomの日記, https://jiom.hatenablog.com/entry/2020/03/06/000000
[210] ローマ字のつづり方: NQ式ローマ字 - jiomの日記, https://jiom.hatenablog.com/entry/20190301/p1
[211] PAX_SAPIENTICA/Data/Character at v1.0.0 · AsPJT/PAX_SAPIENTICA · GitHub, https://github.com/AsPJT/PAX_SAPIENTICA/tree/v1.0.0/Data/Character
[227] 第16回 現代日本語ローマ字事情 尾山 慎 | 花鳥社, https://kachosha.com/mojimado2024041616/
[232] ロ-マ字教育の指針・ローマ字文の書き方 | 日本語史研究資料 [国立国語研究所蔵], https://dglb01.ninjal.ac.jp/ninjaldl/bunken.php?title=romazikyouiku
[238] 終末式ローマ字 «Syuğmatusịkiroḥmázi» | new_orthography, , https://born-bohrer.github.io/new_orthography/