[1] 2007年頃から流行りだしたバズワードとしての HTML5 は、 色々な Web 技術を指す言葉です。その意味は徐々に拡大し、 現在ではあらゆる Web 技術が含まれ、時には Web 以外の技術も含まれることすらあるようです。
[2] 元々 HTML5 は Web Forms 2.0 と Web Applications 1.0 により規定される HTML の文書の構文や API の総称でした (2005年から2008年くらいまで) が、 次第にその意味が拡大していきました。
[3] 2008年から2010年頃には、 00年代半ば以降に Webブラウザーに追加された Web API、CSS3、 JavaScript などの新機能はすべて HTML5 と呼ばれるようになりました。
[92] HTML の仕様書である HTML Standard は、 「HTML5」という語は現代 Web 技術群を指すバズワードとして広く使われている >>91 と述べています。
[4] その後 HTML5 は「Web」と同じ意味と理解せざるを得ないほど広い範囲を指すようになっています。
[5] 例えばスマートフォンのアプリ開発においては、しばしばネイティブアプリと 「HTML5 アプリ」は対立する開発手法として言及されます。この場合の HTML5 は HTML の他 CSS、DOM、JavaScript、 HTTP その他 Web 関連技術全体を表しています。
[7] この結果 HTML5 という言葉は意味をなさなくなり、 仕様としての HTML5 は HTML (HTML Standard) に改称されています。 HTML Standard は歴史の説明とバズワードの説明 (>>92) 以外では「HTML5」という語を使わなくなっています。
[54] 仕様としての HTML5 が消滅した2011年以後の新機能も、 HTML5 (バズワード) の一部ということになっているようです。
[82] 「狭義のHTML5」や「広義のHTML5」のような語が使われることもあるようですが、 それぞれの範囲も曖昧で、用例ごとに異なっています。 3段階に分けて中間を「広義」とし、「広義」より更に広いHTML5があると言っているものもあり、 「広義」という言葉の定義も気になってきます。
[25] 類義語に「HTML5関連」がありますが、これも何を指しているのか謎です。 「Web関連」や「HTML関連」ではなく「HTML5関連」と限定しているからには HTML5 と何か特別に関係がありそうに思いますが、そのような規則性は今のところ見当たりません。 「Web と同義語である HTML5 (バズワード)」に「関連」しているとしか解釈しようがありません。
canvas
要素を使う技術である WebGL は「HTML5関連」と言われても納得できます。
しかし他の「HTML5関連」技術に必ずしもそのような明確な関連性が見出せるわけではありません。
間接的にでも関連があればいいのなら Web 関連技術はすべて (もっといえば
Web に関係ないインターネット技術だって) 「HTML5関連」ということになってしまいますが...[27] 逆に HTML5 (仕様) に含まれていたものも「HTML5関連」技術と言われることがあります。 「関連」には自身も含まれるという解釈なのでしょうか。。。
[49] HTML5 は2004年から2005年にかけて WHATWG の HTML 関連仕様群の通称として使われるようになりました。2006年には、 Web Applications 1.0 仕様書中の用語としての HTML5 が登場しました。
[50] には、 HTML 開発から撤退していた W3C が方針転換し、 WHATWG と HTML 仕様を共同開発することとなり、それを契機に Web Applications 1.0 は HTML 5 に改称されました。
[48] に HTML5 は HTML5 (including next generation additions still in development) に改称され、 更にに HTML (HTML Standard) に改称され、 仕様としての HTML5 は発展的に消滅しました。
[51] それまで Webブラウザー業界関係者と一部の先進的 Web開発者くらいにしか知れ渡っていなかった HTML5 は、 Google がカンファレンスで大々的に推進していくと発表したのを機に多くの開発者の知るところとなりました。
[52] 多くの人が使う語となるに従って意味も徐々に拡散し不明瞭になっていきました。 いつからバズワード化したか断定するのは困難ですが、 2010年には完全にバズワードとなっていました。
[53] には、本来技術の正確な説明と普及につとめる立場であるはずの W3C が CSS3 や各種 Web API を含む広範囲の Web 関連技術を 「HTML5」と呼んで広報活動を展開するようになりました。
[111] 同じ頃 WHATWG は HTML5 (仕様) を超えて次の段階へと開発を進めることとしたので、 もはや技術・仕様としての HTML5 は歴史的なものとなり、 バズワードの HTML5 だけが残りました。
[94] 10年代前半には、スマートフォンの普及とスマートフォンアプリ市場の活性化により、 しばしばスマートフォンアプリとWebアプリケーションが対比して語られるようになりました。 ちょうど HTML5 (バズワード) の最盛期と重なったためか、 この文脈のWebアプリケーションは HTML5 と呼ばれるようになりました。
[95] しかも話をややこしくするのは、ネイティブ実装
(Java や Objective C で開発) されたスマートフォンアプリ内に
Webブラウザー機能を埋め込むことができるので (
[96] 更に、 HTML5 (バズワード) の流行に便乗してなのか、 Web 技術を用いたネイティブアプリケーション開発プラットフォームが HTML5 と宣伝されることも多くなりました。例えば次のようなプラットフォームがあります。
[98] こうした HTML5 は、Webプラットフォーム由来の技術の一部を流用してはいますが、 もはや Webプラットフォームとは異なる独自のプラットフォームです。
[137] 2010年代後半過ぎ頃から、 従来の Flash ベースのブラウザーゲームプラットフォームの置き換えとして、 あるいは Apple や Google に厳しい制約を課されたスマートフォンアプリゲームプラットフォームの対抗馬として、 Web 技術を使い Webブラウザー上で動作するゲームが再び注目されるようになりました。 こうしたものは HTML5ゲームと呼ばれることが多いようです。
[138] ここでの HTML5 はもちろん HTML5 仕様に限定されるものではなく、
バズワードの HTML5 であり、
Flash ではない、あるいは canvas
などの比較的新しい技術を多用するというところが
HTML5 と呼ばれる所以とみられます。
[8] HTML5 (仕様) だったことが歴史的に一度もないもの:
lazyload
x-webkit-speech
>>32<meta name=description>
,
<meta name=keywords>
,
<meta name=author>
が推奨される >>73<meta name=viewport>
>>74[56] かつて HTML5 に含まれていたが、
2010年1月 (HTML5 (including next generation additions still in development) への移行)
時点で HTML5/Web Applications 1.0 に含まれていないもの:
[57] 2010年1月 (HTML5 (including next generation additions still in development) への移行)
時点で存在せず、それ以後 HTML に追加された機能:
device
要素が「HTML5 後の最初の新要素」
として追加されました。技術的には以後の新機能はすべて HTML5 ではありません。ping
属性は2005年10月に Web Applications 1.0
に追加された由緒ある(?) HTML5 の機能でしたが、2010年3月に HTML5
から除外され HTML5 (including next generation additions still in development)
の「次世代追加」分となっています。「除外された」という事実を重視すれば、
2013年や2014年にもなって「HTML5の機能」として言及するサイトは不正確といえます。[142] 「HTML5 で廃止」というデマがあるもの (HTML5 には最初からなく、廃止もしていない):
アンドロイドは「html5」という開発言語を用いるインターネットベースのOS
[14] HTML5 を扱う書籍の多くは、バズワードとしての HTML5 に関するものと見られます。
HTML5
[6] 同じ意味のバズワードとして、過去には HTML 3.0、HTML 4.0、 DHTML がありました。 Ajax も近いですが、 HTML5 はそれ以上に広い範囲を指しているようです。
HTML5以前からある機能だが、HTML5で新しくなっている。
以前は、同じオリジン内でしか通信ができなかった。しかしHTML5になり、クロスオリジン対応となった。
[18] XHR が初めて標準化されたのは Web Applications 1.0 (通称 HTML5) だから HTML5 (仕様) 以前からあるとは言えないし (非標準の機能としては WA1 以前からあったから言えるのか?)、 CORS 対応になったのは HTML5 (仕様) から独立した遥か後の話で XHR も CORS も HTML5 (仕様) ではないので、 二重に間違っている。
[19] 必ず覚えておきたいHTML5の特徴と新機能/HTML5完全読本#1-1 | HTML5完全読本―実践テクニックとWebデザインの最新動向 | Web担当者Forum (鈴木 雄太(株式会社トライフォート) 著, 版) http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2014/04/24/17355
HTML5が公開され、いくつかの新機能が策定されましたが、中でもその有効性が期待されているのが「Geolocation API」です。
[21] HTML5の特徴と代表的な機能 - Webデザインの勉強 | Webサイト制作科 1月20日開講クラス ( 版) http://d.hatena.ne.jp/web-0818/20150802/p1
[22] >>21 の図によると「狭義のHTML5」、それを含む「一般的なHTML5」、 それを含む「広義のHTML5」があるらしい。どれも HTML5 (仕様) とは一致していないようなので、 どこで誰が定めた「狭義」「一般的」「広義」なのか不思議だ。 「広義」にのみ含まれる「既存機能」には HTML5 (仕様) より新しい WebGL が含まれているので、どこを基点に「既存」と新規を区別しているのか不思議になる。
ブロックレベルとインラインレベルの概念がなくなり、 コンテンツモデルという概念が導入されました。 コンテンツモデルとは、 要素(タグ)を用途にあわせて分類して
今まで使っていた要素の使い方が変更されたり 新しい要素が追加されました。 より細かく要素が定義されるようになりました。 これを『セマンティックWeb』という言い方をします。 セマンティックWebにすることで、 見る人だけでなく、ブラウザや検索エンジンなどにページの内容を 理解させやすくすることができます。
[131] >>23 何一つ正しいことが書かれていないので、逆に何をどう思ってこの文章を書いたのか気になる。
HTML5で策定されたService Worker(バックグラウンドでJavaScriptを動かせる仕組みのこと)と連携した新しいプッシュ通知に関する仕様が検討されていることを知りました。
[28] HTML5 の Web Audio API で音楽してみる | CYOKODOG ( 版) http://www.cyokodog.net/blog/web-audio-api-music/
HTML5のVibration APIとは
端末のバイブレーション機能へアクセスするためのHTML5のAPIのひとつです。
HTML5 saw the introduction of a number of new APIs that can be used to handle files in the browser. These APIs make it much easier to accomplish tasks like reading and writing files or uploading a file created using JavaScript.
In this blog post you are going to learn how to use the FileReader API to read the contents of a file from your local hard drive.
[31] HTML5のBattery Status APIでユーザー追跡の可能性が指摘される | スラド IT ( 版) http://it.srad.jp/story/15/08/08/2136235/
<input type="text" x-webkit-speech>
In addition to providing several new elements, HTML5 also introduced a set of new APIs including one that we are going to discuss in this post, called Fullscreen API. This API allows us to put our website or just a particular element on the webpage in fullscreen (and vice versa) using the browser’s native functionality.
[34] Using the HTML5 Filesystem API: Eric Bidelman: 9781449309459: Amazon.com: Books ( 版) http://www.amazon.com/Using-HTML5-Filesystem-Eric-Bidelman/dp/1449309453
HTML5では新たにバッテリーAPIが実装され、バッテリーの情報が取得出来るようになりました。
HTML5 FileSystem APIを使うと、ユーザのローカルファイルシステムにファイルを書いたりすることができます。
HTML5のgetUserMedia APIでカメラの映像を取得する方法。
またカメラの映像を画像化する方法も記載しました。
HTML5のFullscreen APIは、YouTubeなど動画画面の右下にある全画面表示ボタンを押すと動画部分のみが画面いっぱいに表示されるように、特定の要素を全画面(フルスクリーン)で提供できる機能です。
Boombox.jsはHTMLAudio/WebAudio/HTMLVideoの3つのAPIを透過的にサポートするライブラリです。
With HTML5 Web Components, you can do just that.
今回のセミナーは、KDDIウェブコミュニケーションズ・エバンジェリストである阿部正幸氏が講師を務め、HTML5でも人気のCSSフレームワークやWeb Componentsなどを学ぶことをテーマとしています。
[42] >>41 HTML5 (仕様) に「人気のCSSフレームワーク」という概念はないので、 「CSS」または「CSSフレームワーク」が HTML5 (バズワード) に含まれるのか? 「HTML5でも人気」は Web Components にも掛かっているのかどうか。 HTML5 (バズワード) の構成要素色々の中で、その1つである「CSSフレームワーク」 や「Web Components」に人気があると言っているのか、あるいは 「人気のあるCSSフレームワーク」や「人気のあるWeb Components」(?) は HTML5 (バズワード) に含まれるということなのか???
Custom ElementsはHTML5のWeb Componentsのカスタム要素を収集したWebサイトです。
WebRTCとは”Web Real-Time Communication”の略で、Webブラウザ上でビデオ/オーディオの通信や、データ通信を行うための規格です。HTML5で新しく策定されたもので、複数の技術の連携で成り立っています。
WebRTCはHTML5(広義の意味での)と呼ばれるAPI群の一つですが、2つのAPIから構成されています。
XMLHttpRequest は、HTML5 の世界であまり知られていない優れたオブジェクトの 1 つです。厳密に言うと、XHR2 は HTML5 ではありません。XHR2 は、ブラウザ ベンダーがコア プラットフォームに対して加えている段階的な改良の一部です。
これらの機能により AJAX は、File System API、Web Audio API、WebGL などの最新の HTML5 API·の多くと連携して動作するようになりました。
[10] >>9 XHR1 は HTML5 だけど XHR2 は HTML5 ではないということ? WA1 (当時の通称 HTML5) で XHR が初めて標準化されたのは事実なのだから、 XHR が HTML5 というのは間違いとも言い切れない。しかしその改訂版の XHR2 は「厳密に言うと」 HTML5 ではないという突っ込みができるのなら、 HTML から分離されて数年経ってる XHR1 も HTML5 でないことになぜ気づかないのか謎だw
[61] Which web browsers support the HTML5 <device> tag? - Stack Overflow ( 版) http://stackoverflow.com/questions/3012002/which-web-browsers-support-the-html5-device-tag
[62] PCに接続した周辺機器をコントロール、HTML5 Device :: dotHTML5 ( 版) http://dothtml5.com/archives/20100927_device.html
で、今回、その辺は承知の上で、便宜上わかりやすく (だって HTML5 って書いた方がさ、わかりやすいじゃん・・・) こう書いているだけですので、その辺は悪しからず。
[64] >>63 「HTML」と書かれている仕様書とツイートを引用しながら、 あえて HTML5 と書き換えて紹介し、指摘されても開き直るなど、 相当悪意がありそうです。
[65] HTML5 - HTML5 <picture> Element | Intel® Developer Zone ( 版) https://software.intel.com/en-us/html5/hub/blogs/html5-picture-element
HTML5で追加された新しい要素です。
[67] HTML5の<main>要素は、<article>、<section>要素とどう使い分ければ... - Yahoo!知恵袋 ( 版) http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11142741676
[68] Chrome37でHTML5のDialog要素を試してみた - Qiita ( 版) https://qiita.com/nobuhito/items/f460043f2b70ca32b0d7
HTML5では、デバイスの傾きや加速度といったスマホやタブレット端末独特のセンサーの情報を
JavaScriptで読み取ることが可能です。
広義のHTML5はHTML5/CSS/SVG/WOFF から構成されるOpen Web Platformを指す
[71] HTML 5 @font-face Font Format Usage - WebIntel by Ironpaper ( 版) http://www.ironpaper.com/webintel/articles/html-5-font-face-font-format-usage/#.VrB9X7KLTIU
狭義の「HTML5」は HTML の第5版を意味しますが、広義の 「HTML5」 は、HTML5, CSS3, Web Storage など下記にあげる様々な技術の総称として用いられます。
HTML
Canvas
CSS
オフラインアクセス
ローカルデータアクセス
Cookie
Web Storage
Web SQLデータベース(Web SQL Database)
Indexed Database API
ファイル操作
File API
通信の強化
XMLHttpRequest Level 2
The WebSocket API
Web Messaging
Server-Sent Events
グラフィック・マルチメディアの強化
SVG
HTML Canvas 2D Context
WebGL
セマンティクスの強化
RDFa
HTML Microdata
microformats
Geolocation API Specification
Selectors API
Web Workers
マイク・カメラ
アドレス帳・カレンダー
端末の向き
audio, video
CSS 3D
HTML5では、descriptionやkeywordsだけではなく、authorの記述も
記載するように、推奨されております。
[74] How to Use the HTML5 Viewport Tag – HTML5 Hive ( 版) https://html5hive.org/how-to-use-the-html5-viewport-tag/
Media QueriesはHTML5から実装された機能である
規格としてのHTML5を俯瞰したところで、今度はより広い意味でのHTML5について紹介します。以下、HTML5とした場合は、広義のHTML5のことだと考えてください。
これを打破するのがHTML5だと言われています。一言で言ってしまえば、CやC++用に提供されていたローレベルハードウェア制御用のAPIを、JavaScriptに対して提供しようというものです。
正確に分類すると次のようになります。
[78] >>77 の「正確に分類」によると 「W3CのHTML5仕様(狭義のHTML5)」 < 「一般的にHTML5と呼ばれる範囲(広義のHTML5)」 < 「これらすべてをHTML5と呼ぶこともある」 の3段階があって、「広義」には IndexedDB や XHR2 などが含まれ、 「これらすべて」には SVG や MathML や WebGL や CSS3 もが含まれるそうです。何を根拠に「正確」にそう分類できたのかは不明です。
HTML5は、狭義なHTML5と広義なHTML5とで区別する必要があります。というのも、狭義なHTML5はマークアップ言語、広義なHTML5はCanvasやSVGといった技術を利用するためのAPIを含めたものであり
今回は、広義のHTML5、つまりHTML5+CSS3+JavaScript2.0が実現する次世代のHTML環境について解説しています。
HTML5やCSS3、JavaScript、SVG、WebGLなどの周辺領域を含めた「広義のHTML5」
なお、ここではHTML5という言葉を、HTML5仕様とその関連仕様および各ベンダーの実装などを含めた広義のHTML5として使うことにする。
CSSやJavaScriptなどを含めた広義のHTML5は、ワンソース・マルチプラットフォームを実現する最新鋭のウェブ技術です。
最近お仕事で、広義のHTML5と呼ばれるところのJavaScript API、特にIndexed Database API(以下、IndexedDB)を触っています。
しかし、Androidの4.1(Jelly Bean)以降からは、ChromeブラウザはAdobeのFlashをサポートしなくなった。iOS用のSafariもFlashには非対応なためPC用のブラウザではFlashが組み込まれたページを閲覧できてもスマホやタブレットでアクセスすると閲覧できないという不具合が発生してしまう、
こういった不具合の解消を含めデバイスを問わないマルチプラットフォームのサービス開発が可能で、かつビジュアライゼーション機能の充実・双方向通信・P2P型の通信などに優れた次世代のWebブラウザの標準言語がHTML5だ。このHTML5および広義のHTML技術であるWebRTCが現在注目を浴びている。
広義のHTML5には4つあり、
WebSocket,WebStorage,WebWorker,Indexed Database,があります。
WebsocketにはWHATWGのHTML5があり
Canvas2D,Macrodata、W3CのHTML5が含まれています。
俗にいう広義のHTML5の1つであるWebRTCという技術ですが
蛇足ですが、このjqueryというのは、Geolocationと並んで、「広義のHTML5」というものに分類されるそうです。要は、「厳密には違うけどHTML5を名乗っても良いよ」という事なのだと思うのですが、個人的にはこの様な下らない分類には興味がないので、特に解説はしません(というか、あまり良く知らないし、特に知りたくもないです)。
HTML5!なんでも出来る!みたいな話がありますが、ゲームパッド(ジョイスティック)対応もなしに何言ってるの君?と思ってたのですが、GamePad APIがきちんとありました。
これらのAPIは主にHTML5として提供されているものですが、Web SQLに関してはHTML5としては廃案になっています。そのためIndexedDBのAPIを扱う方がHTML5としては推奨されます。しかし、iOSの場合には8.0からのサポートとなり、Cordovaの場合には、Web SQLの方が古くからサポートされているため過去のバージョンも含めてのサポートを考慮すると利用するケースもあるAPIです。
このHTML5のFileSystem APIを、Cordovaでも利用できるようにするためのプラグインが、今回紹介するfileプラグインです。
jQuery Projectは6月9日(現地時間)、HTML5ベースのモバイル環境用ユーザインターフェースライブラリ「jQuery 3.0」をリリースした。
「jQuery」は、HTML5ベースのJavaScriptライブラリ。JavaScriptとHTMLの相互作用を強化するライブラリ群で、軽量であることが特徴。ライセンスは、GPLとMITのデュアルライセンスとなっている。
[104] HTML5のpicture要素を使ってブラウザの幅と関係なく眠いのを我慢している全然効率的でない男性を出す - hitode909の日記 () http://blog.sushi.money/entry/2016/06/14/175949
この記述です。<html xmlns:og=”http://ogp.me/ns#”>
ん?HTML5で組みたいのにxmlns?
01 . HTML5でのOGP
OGP設定を調べてみるとxmlns:ogを書きましょう!と各サイトで書かれていました。が、HTML5で組みたいときもxmlns使うの?と思い調べてみると、どうもこの記述方法はXHTML向けみたいです。HTML5ではもっとシンプルに
<head prefix="og: http://ogp.me/ns#">という風にheadに追加してあげればいいみたい。02 . まとめるとこんな感じ
Facebook用の記述も織り交ぜるとこんな感じになります。
<html lang="ja"> <head prefix="og: http://ogp.me/ns# fb: http://ogp.me/ns/fb# article: http://ogp.me/ns/article#"> <meta property="og:title" content="タイトル"> <meta property="og:type" content="blog"> <meta property="og:url" content="http://xxx.xxx"> <meta property="og:image" content="images/xxx.png"> <meta property="og:site_name" content="サイト名"> <meta property="og:description" content="サイト概要"> </head>prefix属性の最後のarticle: http://ogp.me/ns/articleの「article」部分はサイトによって変わります。ブログの記事ページではarticle、ブログトップではblog、ウェブサイトではwebsiteという感じです。
まだまだHTML5は勧告前ですので今後変更になる可能性はありますがしばらくはこれで様子を見てみます。
xmlns:og
や prefix
や property
の話をしているようなので、 HTML5 (バズワード)
を指していると思われますが、「まだまだHTML5は勧告前」と書いているので
W3C の HTML 5.0 を指しているとも思われ、解釈が難しいです。
「もっとシンプルに」と言いながら、わけのわからない OGP の URL を加えてどんどん複雑になっているのは、
ギャグか何かでしょうか。[113] Mozillaもついに折れる: HTML5のDRMをFirefoxに実装と発表 | TechCrunch Japan (Frederic Lardinois著, ) http://jp.techcrunch.com/2014/05/15/20140514mozilla-relents-says-it-will-implement-html5-drm-solution-in-firefox/
[114] 「動画視聴ページ HTML5版(β)」提供開始のお知らせ‐ニコニコインフォ () http://blog.nicovideo.jp/niconews/ni064261.html
[115] >>114 は Flash をやめて HTML5 世代で新規追加された技術である
video
ベースに移行するという文脈なので、ぎりぎり HTML5 (仕様)
とも言えなくもないのだけど、もう HTML5 (仕様) の時代が終わって何年経っただろうか?というレベルなので、
HTML5 (バズワード) な感じがある。
[116] html5 page visibility apiを試す | このコードわからん ( 版) http://hai3.net/blog/2013/06/30/html5-page-visibility-api/
[117] 「page visibility apiがRecommendationになってた。」という書き出しなのに題名には謎の 「html5 page visibility api」。仕様書を読むことと内容を正しく理解することは違う、 という辛い現実。
[118] HTML5 Page Visibility API ( 版) https://code.tutsplus.com/articles/html5-page-visibility-api--cms-22021
HTML5がバズワード認定されてから1年以上が経過しました。まるで夢物語のように語られたHTML5も、徐々に冷静な視点で語られるようになり、本来のオープンプラットフォームとしての価値・ビジネスニーズに着目されつつあります。
[121] 2014年より1年以上前に誰かからバズワードと「認定」されたんだ、すごーい!と思ってぐぐってでてきたのがこれ。
HTML5 がバズワードとして広く認知され、Webが今後のマルチデバイスアプリケーションプラットフォームとなると言われてから約10年。
[122] なるほどHTML5プロフェッショナル認定試験というのは HTML5 をバズワードに認定する試験だったのか?と思ったけど2016年だから時系列がおかしいし、 2016年の約10年前に「広く認知」されたとはいってるけど「認定」はしてなそうだな。。。
[123] 「HTML5 はバズワード」ということ自体にも色々な説があるということだろうか。
[124] それはともかく、「HTML5プロフェッショナル認定試験」 とかいう大層な名前でいかにも正しく試験していそうな団体のイベントで、 HTML5 はバズワードですといって実は怪しいものだとばらしちゃうのは、 営業妨害じゃないんですかねぇwww
[125] 最近でも「HTML5の進化」というのがあるらしい。どこで何が起こっているんだろう。
[126] HTML5さんのツイート: "HTML5は疲弊した日本企業を救うと提唱する学者もいる位の技術です。 なのに日本では専門用語を羅列して難しい技術のように紹介されるため盛り上がりがイマイチです。もったないことです。" () https://twitter.com/e_Traning_html5/status/867038207946272768
[127] HTML5さんのツイート: "AR・顔認識アプリがHTML5で簡単に作れるようになった。" () https://twitter.com/e_Traning_html5/status/866680388088770561
NetFront Browser BEは、HTML5(Canvas 2D、SVG等)、CSS(3D Transforms、Animations、Transitions等)、WebGLをサポートし、SoCベンダーやデバイスメーカーがハードウェア機能を存分に活用することを可能にします。
[129] HTMLの条件付きコメント - Qiita ( 版) http://qiita.com/you88/items/a259dae850d1acc9e574
[130] The HTML5 Pointer Events API: Combining touch, mouse, and pen - mobiForge () https://mobiforge.com/design-development/html5-pointer-events-api-combining-touch-mouse-and-pen
そのウリは「HTML5」の採用。ピンとこない人も多いだろうが、ウェブ記述言語の新しいバージョンだ。今はまだ1世代前の「HTML4」が主流だけど、IG証券ではいち早く「HTML5」を取り入れた新取引システムを構築したのだ。
HTML5の採用はジワジワ増えているようで、最近ではニコニコ生放送がHTML5へ移行したし、ゲームで採用されることも増えている様子。動画やアニメーションとの親和性の高さが特徴のひとつだそう。
[133] 10年前の記事かな?と勘違いしてしまいそうだけど日付は2018年になっているのがびっくり。 「「HTML4」が主流」な特殊な分野の話かも?と好意的に解釈しようにも、 後段でニコニコ生放送やゲームの話をしているから、 Web の一般論を語っているんだよな?? 既に HTML5 の時代は過ぎ去っているのに、 今どき「ウリは「HTML5」の採用」とか言ってる時代遅れはドワンゴくらいのものなので、 ピンとこないのも当然だよ・・・。
株式会社Liberappの代表取締役山田元康は個人の活動ではありますが、 HTML5業界の発展のために、 スマホのブラウザー向けゲーム HTML5ゲームについてを考えるコミュニティHTML5 GameCreatorを本日スタートしました。
[136] 「HTML5業界」という謎用語が使われているが、 文脈的には Webブラウザー事業者や標準化団体などとは関係なく、 HTML5ゲームやHTML5アプリなどと呼ばれる Webブラウザー上で動作する Flash を使わないゲームの業界のことらしい。
本作は今話題の次世代HTMLの標準「HTML5」を用いて開発されたゲームとなっており、 インターネットの環境さえあればPC・スマートフォン・タブレットなど端末問わずに同じキャラクターでプレイすることが可能です。
「jQuery」は、HTML5ベースのJavaScriptライブラリ。
[141] jQuery のサイトのトップページにはそんな説明はない。 おそらく公式ではそうは言っていない。 外部にこう認識している人がいるということ。
「HTML5ベース」とはどういう意味だろう。どの「HTML5」の意味か。 JavaScript なのに HTML が「ベース」になるという不思議。