[1] Spreadsheet Service - Google Apps Script — Google Developers ( ( 版)) https://developers.google.com/apps-script/reference/spreadsheet/?hl=ja
[2] Google Spread Sheet のクソ複雑で使う気がなくなるAPIを、さくっと使えるJSONP APIに変身させるたった1つの方法 - 冬通りに消え行く制服ガールは✖夢物語にリアルを求めない。 - subtech ( ( 版)) http://subtech.g.hatena.ne.jp/cho45/20121206/1354796108
[3] Google Apps Script も参照。
[6] 国際化・地域化が不十分で、世界的にサービス展開しているのに著しく貧弱です。
[5] セルへの入力時と CSVファイルからのインポートで数値や日付を認識するオプションを有効にした時とで、同じような処理が動いているように見えます。 と思いきや違うこともあります: >>11
[7]
数値の ,
, .
の認識や日付の年月日順序の認識は利用者 (言語? 国?) で変えているように思われますが、詳しくはわかりません。
少なくてもわかりやすいところにはこれを変更する設定が見当たりません。
しかし世界中どこでも同じ設定とは思いにくいです。
[8] ,
は3桁区切りだと数値の一部と認識します。
.
は小数点と認識します。
数値扱いになるので、冗長な先導0や小数の末尾0を入力してもなくなります。
[9] /
や -
は年月日の区切りとみなします。
日本でよく使われる .
は認識されません。
年月日の順序とみなされます。
[10]
年は1桁から5桁まで認識されます。
2桁なら表示も2桁に、それ以外なら表示は4桁に設定されます。
1桁、2桁は29まで2029年などに、30から1930年などになります。
これが恒久的な仕様なのか、現在日時などで変動しているのかはよくわかりません。
[11] 手動入力なら2桁年は必ず2桁の表示になります。 CSVインポートだと2桁年で2000年以降になるとき、4桁の表示になります。
[13]
:
で区切ると時刻か (24時間を超えると?) 経過時間と解釈されます。
.
で区切って秒の小数部も認識されますが、表示上は見えなくなります。
セルの表示にはなくてもツールバーと表の間の入力欄には秒の小数部まで表示されるのが経過時間で、
表示されないのが時刻と思われます。
時刻でも秒の小数部のデータそのものは残っていて、経過時間に変更すると「復活」します。
[14]
日付と時刻は間に U+0020
, T
, t
を挟むと1つの日時として認識されます。
T
や t
は表示上 U+0020
に置き換わります。
[15]
年は西暦年と思われるもののみ対応しています。試しに R5
などと入れてみても和暦とは認識されませんし、
表示の設定のようなものも、入力の認識の設定のようなものも見当たりません。
[16] 漢数字、ローマ数字などの表示設定は見当たりません。
[19] CSV でエクスポートと表示されているものが保存されるようです。
[20] もしかして 0001:02:03 みたいに0埋めすれば経過時間扱いされないかな?と試してみましたけど、時刻扱いになってしまうみたいですね。