1970-01-01T00:00:00+00:00
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) 以前が扱えません。 (一部、負の値を使って扱えるように拡張している実装もありますが。)[47] DCMI Date Working Group http://www.dublincore.org/groups/date/
[86] tzdata は過去のデータも資料の発見に基づきしばしば改訂されています。 過去の歴史的事象の記述のために当地で記録されている日時を現在の当地の時間帯に基づき先発UTCに変換して保持していると、 後から tzdata が改訂された時に、元の想定とは違う値に変化してしまうことがあります。
[87] 例えば時間帯 R/S で西暦1234年の時差が +01:23 と定義されていたとします。
の出来事を記録するため、
1234-05-06T00:00:00+01:23
すなわち
1234-05-05T22:37:00Z
という先発UTCの値を使うことにします。
表示の際に、 R/S に変換して日付だけ取って とします。
その後、 R/S の西暦1234年の時差が +01:20 に変更された時、
この値は
1234-05-05T23:57:00+01:20
ですから、
日付だけ使うと になり、1日ずれてしまいます。
[89] 時間帯の分割などがあると、 tzdata でも新たな識別子が追加されます。 tzdata を使うプラットフォームの利用者は新設時間帯に属するなら、 新しい識別子に設定を変更することになります。 すると過去の日時について、同様の“変化”が起こることになります。
[1]
tzdata
は、
(Unix Epoch)
以前に対応していません。
より正確に言えば、
以前の情報も (積極的にではありませんが)
収集していますが、
以前のみ他と異なることを根拠に別の時間帯として扱わない、
という方針を採っています。
[2]
CLDR
は
以前のタイムスタンプを扱えません。
より正確に言えば、
何らかの形で扱われるようなデータは用意されていますが、
それを使って適切な結果が得られることは保証されません。