秋陰暦

秋霜暦

[214] 令和時代日本SNS 等で活動する久入すいうは、 いくつかの暦法を開発、利用しています。

秋霜暦

[182] 秋霜暦は、 すいうの運用するの総称です。 >>181

日界

[215] 日界日没とされます。 >>179, >>141, >>155

[217] 具体的にどのように境界の時刻が決定されているのかは不明です。 旬号 (>>216) の境界もこれに従っていると推測されますが、 その時刻国立天文台日本各地の日の入りと一致していません。 実測 >>223 によるのかもしれません。

[142] グレゴリオ暦と併記されていたり、 「今日の夢」 「明日から」 のような表現がされていたりする用例が多いのですが、 正子日界とする通常の日付で対応付けていると1日ずれるおそれがありますので、 要注意です。

[218] まで可変長のでした。 >>184 詳細は不明です。

[250] カレンダー >>173, >>171 の区切りが7日または8日で、これがかもしれません。

[220] 可変長のを持つはままありますが、普及したものは多くありません。

[219] それ以後7日週となりました。 >>184 一般的な七曜と同じと思われます。

[275] 秋霜暦は1年を7または8に分けた季節を持ちます。

[276] は4分割したものを言うことがおおく、珍しい事例です。

[221] 当初は1年を8分したがありました >>223, >>90, >>207

[225] 詳細は不明です。

[222] に1年を7分したが導入されました >>90

[224] 詳細は不明です。

[229] カレンダーの単位として使われるようです。 また、 旬号の基準としても使われるようです >>90, >>130

祝日

暦書

秋陽暦と秋陰暦

[230] 秋陽暦秋陰暦は、 年月日暦です。

[44] すいうが個人的な資料に用いています。 >>41 旬号の制定にも使われています。 >>49

[231] 断片的な情報は多いですが、不明な点も多いです。 たびたび改暦されています。

[254] 秋陽暦秋陰暦のそれぞれの年月日の数を人工文字数字を並べて「;」で区切ったらしきもの (手書き) の用例もあります。 >>64

[251] また、の名前のようなものもいくつかありますが、詳細は不明。

[274] 秋陽暦すいう以外にもプログラムに組み込んで利用した例が知られています (>>213)。

令和元年時点

[232] 時点では秋陽暦が使われ、 秋陰暦は既に廃されていたようです。

令和2年3月改暦

[240] 平亟32日 () に改暦がありました。 >>61

[241] 秋陰暦が復活されました。 >>61

[255] この時期の用例

令和2年9月改暦

[256] 改年始されてグレゴリオ暦9月が年始となりました。 >>67, >>69

[213] すいうの提供だという付けの秋陽暦変換プログラムが公開されています >>212, >>211dali-einerZy:=asteain-ninia の開発したプログラムに組み込まれており、 同氏による Cel歴と同時実装されています。

令和4年改暦?

[260] 詳細不明。

旬号

[5] 旬号は、 漢字2文字 >>4程度の期間を表すものです。

[105] 旬号の期間 () は、 37日ほど >>16 で、 おおむね37日4回と30日1回で半年相当 >>104 とされます。 しかし改暦などで不規則になることもしばしばあります >>119, >>113

[134] 通常は10日間なことは知っていて >>133 敢えてこう称しているようですが、 理由は不明。

旬号の一覧と用例

[216] 次の旬号が知られています。

n
旬号
start
開始
note
メモ
n
枚柞 (めざく)
start
に制定 >>14
note
まで枚柞25日 >>14
n
欣柏 (きんびゃく)
start
>>25
n
若溂
note
が4日目 >>208
n
紡栫
note
を含む期間 >>37
n
棘播
note
が棘播10日 >>40
n
筑薈 >>83
note
が筑薈13 >>95, 翌日まで >>94
n
焫閦
note
が焫閦02 >>96
n
平亟
start
>>45
note
が平亟06 >>140
n
暦紬
start
>>139
note
が暦紬06 >>117, まで >>118
n
銀珀 >>82
note
令和2年4月頃 >>93, が5日 >>171
n
定禄
start
>>171
note
8日間 >>113
n
俵和
start
>>7, >>171
n
有櫛 >>7
note
まで >>132, 俵和の次 >>7
n
沙筬 (ざぺつ) >>131
note
有櫛の次, 略: Zp >>135, が沙筬14日 >>97
n
繙耘 (ほんうん) >>100
note
が繙耘02 >>99
n
鵙路
start
17時頃 >>101
note
が鵙路04 >>102, まで >>68
n
駁実
note
が駁実16 >>210
n
有抹
start
>>126
note
尊久の前 >>93
n
尊久
start
>>127
note
幡祥の前 >>110
n
幡祥
start
>>103
note
日付を誤って運用されていた >>106, >>107, >>108, 夕方まで >>109
n
却帆
note
が却帆09 >>193, まで >>194
n
鉦祇
note
の明後日まで >>112
n
茯帖
note
頃まで >>195
n
蕗猫
start
夕方 >>196, >>147
note
>>199
n
瑚雫
start
>>148
note
が瑚雫20 >>189
n
筏樂
start
>>190
note
が筏樂01 >>191
n
夥寐
note
>>192
n
峰飭
start
>>154
note
が峰飭11日 >>197
n
蕗猫
note
>>200
n
絃扎
note
>>198
n
珀斑
note
>>201
n
和楙
note
>>202
n
珠邱
note
>>203
n
緋保
note
>>204
n
綿葉
note
>>205
n
蝕搴 >>265
note
>>263, >>264
n
氷紗
note
>>267, >>268
note
:
n
幡丙
note
時期不明、 以後 >>273
note
:
n
諾夕 >>272
note
>>281
n
枚葛
note
>>266, >>270, >>282
note
をもって Twitter 投稿休止
n
豆砺
note
から >>283
n
幡胡
note
時点
n
鞠跿
note
時点 >>285
n
双鞋
note
時点

[261] 日界は夕方頃 (>>215) であることに注意。

[262] 蕗猫が重複していますが、事情は不明です。

[273] 久入すいう@ 幡丙 - 検索, https://www.bing.com/search?q=%E4%B9%85%E5%85%A5%E3%81%99%E3%81%84%E3%81%86%40+%E5%B9%A1%E4%B8%99

久入すいう@ 幡丙 on Twitter: "「大垣共立銀行」の略し方。 母 ...

https://twitter.com/KuiluSuiu/status/1603643185170825217

ウェブ「大垣共立銀行」の略し方。 母:「大垣」 妹:「共立」 私:「大共(だいきょう)」 16 Dec 2022 06:48:24

社枝トガミ@幡丙’s Tweets - Twitter

https://twitter.com/QidriLexi

ウェブ2022年10月8日 · 久入すいう(@KuiluSuiu)のサブ垢。もとい、創作団体「恵生ニルクレシィ(KXnilc)」内「ぷらっとラボ/橙気検局/氷犂国政府天文台 ...


[6] すいうが個人的な資料に用いています。 >>1, >>41, >>136

[151] 私的に用いる文書では単記することが多いですが、 共有文書では西暦と併記することもあります >>150ツイートでは日本の元号との併記も多いです。

[23] 「枚柞31日」 のように旬号とその期間内のの組み合わせで日付を表します。 >>14, >>20, >>40

[92] 「焫閦02」 >>96, 「銀珀16」 >>91 のような表記がよく使われています。 手書き用例もあります >>209, >>206

[143] 「沙筬旬」 >>98 のように旬号期間を表す用法もあります。

旬号の制定

[15] 令和改元等に触発されてに構想され >>8、 日付が変わってから実用され始めました >>11

[33] 読みと漢字の関係性は重視されません >>18, >>4。 プログラムで読みを生成し、 すいう漢字を割り当てたものを制定しています。 >>4

[19] 制定された名称はすいうTwitter アカウントで発表されていました。 >>20, >>2

冬車暦

[36] 詳細は不明。

セン暦

[43] >>41 詳細不明。

彼水数

[158] 彼水数 (ひすいすう) は、 通日の1つです。 >>155

[159] すいう人工言語制作を開始した日を 1 としています。 >>155

[160] 彼水数が制定された夜以降が 5556 です。 >>155

[161] 逆算すると (の前日夕方以降) が第1日となります。

[162] すいうが使用していますが、あまり重視されていないようです >>157

メモ