[45] tzdata は米領サモアについて
Pacific/Pago_Pago
を定義しています >>44。
[240] tzdata はサモア独立国について
Pacific/Apia
を定義しています >>44。
[394]
tzdata はニュージーランド領トケラウについて
Pacific/Fakaofo
を定義しています >>393。
[530] Windows は2017年にトンガ王国 (標準時 ) の夏時刻導入にあわせて「(UTC+13:00) Coordinated Universal Time+13」を追加し、 Fakaofo Atoll を地域例として挙げています >>529。
[401]
tzdata の Pacific/Fakaofo
は、元の地方時を
としています >>393。
[235] トケラウは現代においてもサモアからの船便しかない孤立した島々です。 21世紀の標準時改正では世界との唯一の接点であるサモア独立国の変更に追随しました。 この当時の人々 (とりわけ欧米人) も他の経路を持たなかったのかは不明ですが、 豪州やニュージーランドの方面を本拠とする英国人がサモア経由で往来していたのなら、 もとはサモア王国同様にアジア日付だったのが、 この頃サモア王国の改正に追随してアメリカ日付に移行した可能性があります。
[232] timeanddate.com は、1901年に地方時から
に移行した >>307 としています。
tzdata の Pacific/Fakaofo
も、
1901年を境に としています >>393。
[397] 付けで tzdata に報告され、 に timeanddate.com が記事にするまで、 長年 とする説が流布されていました。
[395] tzdata の Steffen Thorsen の報告は、 Tokelau のホテルや事務所に電話して であると確認されたため、 Shanks が1901年以来 とするのは誤りではないかと述べています >>393。
[391] Shanks の TOKELAU ISLANDS は、 から としています (それ以前は LMT) >>210。
[396] tzdata はこの報告と1948年の文献 (>>398) を根拠に、 1901年以来 に訂正されました。
[399] timeanddate.com は1901年から2011年まで であるとすることについて、明確な根拠は無いが、 この期間に標準時変更の報告がない >>307 というのを理由に挙げています。
[392] Shanks & Pottenger をはじめ timeanddate.com 自身や BBC の報道、 果てはニュージーランド領トケラウの行政庁の Webサイトを含むと多くの文書が / としているのは誤りである >>307 とされています。
[234] なお、 Shanks はこの他幾つかの地域でもを標準時制定としていますが、 おそらくいずれも制定日不明を表していると考えられます。
[542] Time Changes の UNION ISLANDS (Tokelau) は、 1911年から標準時 172.30W >>1256 (= ) としていました。
[398] 1948年のニュージーランド下院の文書には、 トケラウでは Samoan Time すなわち が使われている >>400 と記載されていました。
[386] ニュージーランド領トケラウの規則 Interpretation Rules 2003 は、 トケラウ標準時を と定義していました >>20。
[385] 、 ニュージーランド領トケラウは、 を飛ばしてとし、 から に移行しました。
[388] の BBC 報道は、 サモア独立国の変更に同調してニュージーランド領トケラウも変更する見込みである >>308 としていました。 在サモアトケラウ連絡事務所は取材に対し、 唯一の外部窓口であるサモア独立国や、 ニュージーランドと同じ日付とするのが便利だ >>308 としていました。
[390] timeanddate.com はにこれを決定事項として報じています >>389。
[402] tzdata の Pacific/Fakaofo
は、
を境に としています >>393。
[46] tzdata の Pacific/Pago_Pago
は、
元の地方時を としています。 >>44
[241] tzdata の Pacific/Apia
は、
元の地方時を としています。 >>44
[15] 1883年、
サモアでは豪州やニュージーランドから入植した関係で+
の日付が用いられていましたが、
駐留していた米国の軍艦は-
の日付を用いていました >>19。
[276] サモア王国は、 を2回繰り返し、 アジア日付からアメリカ日付へと移行しました >>275, >>272。
[278] のサモア国王 Malietoa Laupepa による勅令 (Samoan Times 掲載) >>275, >>273 で、 当時用いられていた日付は経度的に誤りだとして、 をとし、 以後そこから順に日付を数えるよう改めることが定められました >>273。
[277] この変更は、米国の商人の圧力によるものでした >>275, >>272。
[271] サモア在住の Margaret Isabella (Balfour) Stevenson の当時の手紙には、 かつては豪州との交流が多く豪州と同じ日付を用いるのが良かったが、 今はサンフランシスコとの往来が多く、 地理的に適切な日付を用いることとなった >>275 が引用 とありました。
[47] tzdata の Pacific/Pago_Pago
は、
を境に
としています。 >>44
[242] tzdata の Pacific/Apia
は、
を境に
としています。 >>44
[34] このしばらく前に世界的な本初子午線として確定したグリニッジ子午線から数えれば、 サモアは経度180度の東側にあり、 確かにアメリカ日付が「正しい」といえます。 ただ本初子午線も日付変更線も標準時も人為的に設定されたもので、 関係者が便利なように定めればよく、「正しさ」など無意味です。 (現に日付変更線は今でも国境に合わせて蛇行しています。) サモア王国の日付変更は、 サモアにおいて英国系勢力より米国系勢力が主導権を握るようになり、 米国系勢力に都合の良い日付を用いる大義名分として「正しさ」 が持ち出されたと解釈するべきでしょう。
[279] この変更の実施は1892年のことでした >>275, >>273。
[32] Howse >>272 は 1879年に英領フィジー諸島が全島で
アジア日付を用いると定めたのと対にして記述しており、
何年の出来事かは明記していませんでした。
(
[33] tzdata は Howse を引用して >>269 を境にしていましたが、 後に他の Webページの記述 >>275 を根拠に1892年に訂正しました >>43。
[178] 1902年、 独領サモアに Samoan observatory が設立されました >>177。 1926年の新聞記事には local time service のための観測を行っているとあり >>177、 当初から西サモアにおける測時を担当していたと思われます。
[49] 1904年頃の米国海軍天文台の時差の表は、 独領の Samoa について、 とすることが提案されている、 ただし U. S. >>726 Washington 政府 >>724, >>725 との調整後、 とされていました。 米領の Samoa の Tutuila は Samoan standard time とされていました >>724, >>725, >>726。
[26] 1905年の米国政府の出版物には、 Samoa の Tutuila の Samoan standard time は西経172度 (OCR が読み取れず正確な値不明) とあるようで、 前後だったと思われます >>25。 また1906年の米国政府の出版物には、 Samoa の Tutuila は とありました >>31。
[321] 1906年に日本で発行された雑誌には、 ドイツ領サモアについて、1905年末時点で 、 ただし未実施と記載されていました >>322。 同じく米国のチユチユイア (米領サモアの首都のパゴパゴがある島) も で、呼称はサモア標準時と記載されていました >>322。 値は違いますが、情報源は米国海軍天文台(と同じ)でしょうか。
[324] 1906年に日本で発行された書籍には、 サモア島のアピアは と記載されていました >>323。
[199] 1966年の Time Changes (米国版) は、1911年に米領サモアでは が標準時となった >>200 としていました。
[551] Time Changes (世界版) の WESTERN SAMOA は、 1911年から標準時 (それ以前は Apia の地方平時 172.30W (= )) としていました >>1256。 加えて New Zealand と同じ夏時刻 >>1256 とされていました。
[236] Shanks の SAMOA, AMERICAN と SAMOA, WESTERN は、
から
としています (それ以前は LMT) >>369。
tzdata の Pacific/Apia
は、
1911年を境に
としています >>44。
[48] tzdata の Pacific/Pago_Pago
は、
1911年を境に
としています >>44。
[270] tzdata は、Shanks & Pottenger が東西サモア共に 1911年に 、 1950年に としているものの、 US National Bureau of Standards circular Standard Time Throughout the World, 1932 (>>334) などが米領サモアを としていることを根拠に、 米領サモアを当初から としています。 >>269
[29] 現時点で見つかっている米領サモアを とする確実な資料は 1927年のもの (>>330) が最古です。 一方で1906年頃の米領サモアを 前後とする資料があります (>>26) から、その間に切り替えられたと考えるべきでしょう。
[30] 東西サモアとも1911年を境界とする根拠は不明です。
[180] のニュージーランドの新聞記事は、 Samoa を としていました >>181。
[27] の日本の雑誌記事は、 ニュージーランドで30分の標準時変更で GMT と整数時差に改正されたことに関連付けて、サモアも地方時から標準時に移ることになろう >>21、と述べていました。現行の時差については明記されていませんが、 列挙されている他の地域は30分単位の時差があるものです。 もっとも英領インドなど現在まで30分の時差を保っている地域もありますから、 整数時差の時間帯を採用するだろうというのは筆者の希望的観測なのでしょう。
[183] の西サモアの新聞の投稿記事は、 ニュージーランドと同じ Eastern Date とするのが便利であり、標準時を採用するなら Samoan Time は (ニュージーランドの より1時間先) となるのが良かろうと提案していました >>184。
[189] 1921年の西サモアの新聞 Samoa Times には、遠隔地では時刻同期が難しいため要請があったとして、 Apia Observatory の Charles James Westland が提供した Apia の日の出、日の入りの時刻の表が掲載されていました >>187。その後も度々掲載されていたようです >>188。
[326] 1920年代初期の日本政府の表では、 Samoa Is. は とされていました >>325, >>327, >>328。
[411] の豪州の新聞記事は、 ニュージーランドが英領サモアでニュージーランドと同じ日付を用いるよう日付変更線を変更することを提案し、 Admiralty は承認したものの、米領サモアと日付が異なる不便のため決定が先送りされたと報じていました >>410, >>412。 ロンドンからの報告によると、 Colonial Office や Greenwich Observatory を含む英国当局で問題となっていたようです >>412。
[243] の西サモアの新聞記事は、 日付変更線移動問題が現地で話題となっていることを取り上げていました。 新しい海図の用意も進んでいたものの、 米領サモアとの日付の違いの不便などの調整のため立法が先送りされたようです。 >>193
[409] の豪州の新聞記事は、 ニュージーランド議会が採用することとした英領サモアの “day behind” date について米領サモア当局も採用する用意があるとの見解を表明したと報じていました >>408。
[407] の豪州の新聞記事は、 Samoa が国際日付変更線により二分され、 British Samoa が月曜日なら American half of Samoa は日曜日だとした上で、ニュージーランドはサモアとニュージーランドが同じ日付となるよう日付変更線を移動させることを望んでいるとし、 British Admiralty, Colonial Office, Greenwich Observatory, New Zealand Government, British and American authorities in Samoa が協議中ですぐに解決されるであろうと述べていました >>404。 既に英領サモアがアジア日付に移動したとも読めますが、 他の記事との整合性を考慮すれば、ニュージーランドの意向を説明したに過ぎないのでしょう。
[414] 2011年付けの文書は、 1922年にニュージーランド政府がサモアの時刻を変更する準備をしていたが、 米国の反対で取り下げたと述べています >>413。出典は不明です。
[175] のチリ地震 >>176 についての当時の新聞記事によると、 13.5分後の西サモアの地方時 に Apia で地震が観測されました >>174。 つまり発生は 頃ということになります。 時差は となります。
[330] 1927年の米国政府の時間帯図では、 Savaii I と Upolu I を含む西サモアは 、 Tutuila I を含む東サモアは となっていました >>329。
[331] 1927年から1931年の日本政府の表では、 Tutuila (Samoa) が 、 Apia (Samoa) が とされていました >>332, >>335。
[173] 1929年の新聞記事では GMT 13時40分が Apia の地方時で同じ日の2時10分とあり >>172、 ということになります。
[334] 1932年の Standard Time Throughout the World には、 Samoa Islands の Eastern が 、 Western が とありました >>333。
[283] 、 制定の西サモア1933年政令第1号 1933年サモア標準時令により、 英領西サモアのサモア標準時が と定められました >>282。
[185] 付けの Apia からの報告によると、 に Legislative Council の今期初回の会合が行われました。 この Legislative Council にサモア標準時令案が提出され、成立しました。 これによりから西サモアの標準時は30分進めた となりました。 >>186
[287] この政令の施行前に西サモアの標準時がどのように定められていたのかは不明です。 しかしこの新聞記事によればそれまで が標準時だったと理解されていたことになります。 変更の理由は不明ですが、西サモアでは 、 東サモアでは が使われていたのを、西サモアが東サモアに合わせて に変更することで統一されたのでしょうか。
[337] 1933年の日本政府の表では、Samoa Islands は とされていました >>336。
[338] 1934年に日本で出版された書籍では、 ツツイラ(サモア)が 、 サモア諸島が 、 アピア(サモア)が とされていました >>336。
[341] 1935年版の Standard Time Throughout the World には、 Samoa Islands の Eastern (American) が 、 Western (British) が とありました >>340。
[343] 1950年版の Standard Time Throughout the World には、 Samoa Islands は とありました >>342。
[371] Shanks の SAMOA, AMERICAN と SAMOA, WESTERN は、
から
としています >>369。
tzdata の Pacific/Apia
は、
1950年を境に
としています >>44。
[288] 西サモアの 政令第15号 1960年計量令 (即日施行) は、1933年サモア標準時令を廃止し、 改めて をサモア標準時と定めました >>122。
[201] 1966年の Time Changes (米国版) によると、 米領サモアの標準時が近年 に変更された >>200 ようです。
[301] の米国 (本国) 法の改正 >>300 で、 Bering standard time が制定されました。
[346] 米領サモアの現法令集には、連邦法に従い、 米領サモアでは標準時を用いて夏時刻は実施しない旨の条項があります A.S.C.A. § 1.0601。 その出典は 1967, PL 10-2 とされています。 >>345
[24] 1973年版には同様の条項がありますが、 少し表現が異なっていました >>23。 1949年版 >>22 や 1964年版 >>18 は Google Books で standard time や daylight saving で検索しても一致がなく、 法令集に掲載されるような法律は 1967年以前には存在していなかったと思われます。
[298] の米国 (本国) 法の改正 >>296 で、 の名称 Bering standard time は Samoa standard time に改称されました。
[281] サモア独立国は、 からに、 初めての夏時刻 を実施しました。
[253] 2007年、サモア独立国で夏時刻の実施が提案されましたが、 実現しませんでした >>249。
[250] 末、サモア独立国の内閣は、 からに夏時刻 を実施することを決めました。 >>240
[252] これについて timeanddate.com は、 切り替え時刻は土曜日と日曜日の間の深夜と思われるがサモアの議会に確認中だ >>249 としていました。
[291] サモア独立国の議会は、 法律第14号 2009年日光節約法 (施行) により、夏時刻制を導入しました >>260。
[257] 本法律によると、 サモア独立国の夏時刻は、 標準時 から最大2時間進めた日光節約時 (時差は整数時でなくても可能。) を日光節約期間に用いるものであり、 その時差と期間は Head of State が内閣の助言に基づき政令により定めるものとされています。 >>260
[292] ただし、開始と終了の時刻は、 土曜日の深夜と日曜日のの間とされています >>260。
[294] 開始と終了の時刻が関係する賃金等の支払いについて、 実際の時間と夏時刻への移行が無かったとした場合の時間の長い方の金額としなければならないと定められています。 >>260
[293] 本夏時刻は常用の時刻に適用しますが、科学目的等は適用除外とされています。 また本夏時刻の実施による損害を政府は補償しないとの規定があります。 >>260
[256] ところが、の2009年サモア沖地震の影響により、 この初回の夏時刻は中止されました >>254。
[41] 、 サモア独立国の副首相は2009年日光節約法に基づく施行日時を 深夜と告示しました >>28。 この告示は新聞に掲載されたようで、 付の Webサイトは の「深夜0時」に 1時間進めてにすると解説していました >>498。
[255] サモア独立国の内閣は、 からに改めて夏時刻 を実施することに決めました >>254。 tzdata の 付け Steffen Thorsen からの報告によると、 サモア独立国政府に確認したところ、 2010年9月最終日曜日から2011年4月第1日曜日まで夏時刻を実施すると内閣が決定したようです >>44。
[264] tzdata の 付けの Laupue Raymond Hughes からの報告によると、サモア独立国の Ministry of Commerce, Industry and Labour Webサイト http://www.mcil.gov.ws に 「Last Sunday September 2010 (26/09/10) - adjust clocks forward from 12:00 midnight to 01:00am and First Sunday April 2011 (03/04/11) - adjust clocks backwards from 1:00am to 12:00am」と記載されていたようです >>44。
[266] tzdata の 付けの Laupue Raymond Hughes からの報告によると、サモア独立国の Ministry of Commerce, Industry and Labour の文書 http://www.mcil.gov.ws/ftcd/daylight_saving_2011.pdf に 「when the standard time strikes the hour of four o'clock (4.00am or 0400 Hours) on the 2nd April 2011, then all instruments used to measure standard time are to be adjusted/changed to three o'clock (3:00am or 0300Hrs)」という旨の記述があったようです >>44。
[246] tzdata の Pacific/Apia
は、
2010年9月最終日曜日0時から2011年4月第1土曜日4時を夏時刻
としています。 >>44
timeanddate.com も同じです >>265。
[370] 夏時刻開始と合わせて、サモア独立国政府は首都 Apia にある古い時計 Apia Town Clock を修復しました。
[367] 実施後の政府調査では、 夏時刻制度の継続の賛成と反対がほぼ半数ずつで、反対が過半数でした >>366。
[349] サモア独立国は、に 1時間進めて夏時刻 に移行しました。
[247] tzdata の Pacific/Apia
は、
2011年9月最終土曜日3時から2012年4月第1日曜日4時を夏時刻としています >>44。
日付変更線変更前は 、変更後は
ということになります。
[310] サモア独立国は、この夏時刻の実施中の の後、 を飛ばして とし、 夏時刻 から夏時刻 に移行しました。
[311] サモア独立国の 法律第6号 2011年国際日付変更線法 (地図改正について施行、 その他施行) は、サモア独立国の周囲の長方形の領域を丸々東側から西側へと移動させる形で、 国際日付変更線を改正するものでした (サモア独立国周辺の新たな International Date Line を図示することで定義していました) >>309。
[312] 本法律により、 Samoa standard time は に改められました >>309。
[313] 本法律は、期間計算にあっては日数は自然な方法で数えることを規定している一方で、 賃金は飛ばされるの分も含めて支払うことを要求しており、 罰則も設けていました >>309。 またこの標準時改正に伴う損害を政府は補償しないことも定められていました >>309。
[314] 本法律により、 1960年計量令のサモア標準時に関する条項は削除されました。 2009年日光節約法はサモア標準時の定義が改められました。 >>309
[350] この変更は、豪州やニュージーランドとの結び付きが強いサモア独立国で、 日付が1日ずれている不便を解消するために行われたもののようです。
[315] サモア独立国の政府機関 Samoa Law Reform Commission はキリバス共和国の先例から日付変更線は国内法の変更のみで可能であると結論付け、 改正を提起していました >>220。
[387] サモア独立国はに変更を発表していました >>308。
[245] tzdata の Pacific/Apia
は、
を境に
としています >>44。
[368] この日には、 Maota Tatalo で政府要人らが集まり記念式典を行い切り替えの瞬間を迎えた他、 サイレンや教会の鐘なども鳴らされて実施が国中に知らされました >>366。
[303] この変更により東西サモアの時刻は異なる (24時間ずれた) ものとなりました。 それまではどちらも同じく「サモアの時刻」と呼んでいたものを、 今後どう呼ぶべきかが議論にもなっています >>304。 英語版 Wikipedia は、Samoa Time Zone >>306 という項目で米領サモアの時刻を扱い、 Time In Samoa >>305 という項目でサモア独立国の時刻を扱うという歪な構造を採っています。 米国ではサモアといえば米領サモアを指すという事情がある >>304 ようです。
[11] 2011年のサモア独立国政府の調査では、 夏時刻に 51% が賛成、 49% が反対でした。 >>9
[248] tzdata の Pacific/Apia
は、
2012年以後、9月最終日曜日3時から4月第1日曜日4時までを夏時刻
としています。 >>44
timeanddate.com も同じです >>265。
[363] 2013年、サモア独立国の商工省は内閣の決定した夏時刻の日取りを次の通り示していました >>362。
[10] のサモア独立国政府の調査では、 夏時刻に 61% が賛成、 39% が反対でした。 (質問票配布数 1500 のうち 998 を回収、 うち Upolu から 756、 Savaii から 242 でした。 配布対象は経済界が多く、回収の 69% が経済界からでした。) >>9
[12] 賛成者は経済界が中心で、夕刻の娯楽や節電効果などを理由としていました。 反対者は暗い中登校する子供の安全や労働者の遅刻早退による生産性低下、 節電効果はむしろ逆効果で電力消費増加するといった理由を上げていました。 労働者の遅刻は朝のラッシュ時間に子供を学校に送り届けるため (夏時刻のため登校時刻が変更)、 早退は帰宅バスに乗るためとされていました。 >>9
[13] サモア独立国政府はこの結果を受けて夏時刻は国民に支持されていると判断した >>9 ようで、その後も夏時刻を継続しました。
[353] 、 サモア独立国の商工省は2年分の夏時刻の日取りを次の通り発表しました >>351。
[374] のサモア独立国の内閣の発表によると、 内閣は次の夏時刻の期間を次の通り決定しました >>373。
[317] サモア独立国の 法律第42号 2015年法律の解釈に関する法律は、 サモア独立国の標準時は2011年国際日付変更線法に定めるものであると規定しています >>263。
[358] 、 サモア独立国の商工省は3年分の夏時刻の日取りを次の通り発表しました >>356。これは内閣決定 FK (16) 08 によるものです >>361。
[4] 2018年秋 (Webサイト記載の日付は 、 HTTP の日時は)、 サモア独立国の商工省は、 内閣決定 FK (18) 27 に基づき に1時間進めて とすると発表しました。 今回も就寝前に時計を1時間進めることを推奨していました。 >>6
[54] 、 サモア独立国の商工省は、 内閣決定 FK (19) 10 に基づき、 に1時間戻して とすると発表しました。 今回も就寝前に時計を1時間戻すことを推奨していました。 >>53
[16] Time to reconsider daylight saving | Samoa Observer Latest breaking news articles, photos, video, blogs, reviews, analysis, opinion and reader comment from Samoa and around the World, Latest samoan news articles, photos, video, world, sport, technology, opinion, editorial, manu samoa (23 February 2017 ) http://www.samoaobserver.ws/en/23_02_2017/letterstotheeditor/17193/Time-to-reconsider-daylight-saving.htm
[78] P.M. slams teachers with “thick brains,” wants schools to start at 9am | Samoa Observer Latest breaking news articles, photos, video, blogs, reviews, analysis, opinion and reader comment from Samoa and around the World, Latest samoan news articles, photos, video, world, sport, technology, opinion, editorial, manu samoa () http://www.sobserver.ws/en/17_09_2018/local/36843/PM-slams-teachers-with-%E2%80%9Cthick-brains%E2%80%9D-wants-schools-to-start-at-9am.htm
[81] () https://www.mcil.gov.ws/wp-content/uploads/2018/09/public-notice-_Daylight-Savings-Time-Sept-2018.pdf
[40] 世界一早い新年…サモアが日付変更線の西側に : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) ( ( 版)) http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20111230-OYT1T00497.htm
[51] Samoa Observer | Samoa's Daylight Savings ends next month () https://www.samoaobserver.ws/category/samoa/39136
[57] [tz] Pacific/Apia no DST from 25/Sep/2021 (, ) https://mm.icann.org/pipermail/tz/2021-September/030397.html