[4] XHTML m12n で定義された条件を満たす外部引数実体をXHTMLモジュールといいます。
[5] あるモジュールは次の条件を満たす時、 XHTML 適合モジュールであるといいます XHTML m12n 3.2。
[19] XHTML m12n では、 (版によって異なりますが) DTD実装、 XML Schema実装、 RELAX NG実装を規定していました。
[20] それぞれ、抽象モジュール定義に相当するものを XML DTD、XML Schema、RELAX NG で記述したスキーマということになっていました。
[21] 現実には、抽象モジュール定義と各実装は、少しずつ内容が違っていました。
[24] >>23 SHML と XHTML m12n の作者自ら用意したモジュール化の利用例。
[1] DTD 実装:
名前 | URI 参照 | 参考 |
---|---|---|
Web Forms 2.0 | ||
XHTML + SMIL | http://www.w3.org/TR/XHTMLplusSMIL/ | SMIL 2.0 の抽象モジュール定義の表が載ってる。肝心の DTD 駆動器は作成中。もう2年前だから、やる気がないのだな。 |
XForms 1.0 | http://www.w3.org/TR/xforms/ |
名前 | URI 参照 | 参考 |
---|---|---|
BML | ||
HLink | http://www.w3.org/TR/hlink | |
SVG 1.1 | http://www.w3.org/TR/SVG11/ | |
Mobile SVG Profile | http://www.w3.org/TR/SVGMobile/ | |
RDDL (XHTML Basic + RDDL) | ||
WML 2.0 | ||
XHTML 1.1 | http://www.w3.org/TR/xhtml11 | |
XHTML 1.1 + あれこれポップアップ | http://www.satoshii.org/dtd/ap/ | |
XHTML 2.0 | http://www.w3.org/TR/xhtml2 | |
XHTML Basic 1.0 | http://www.w3.org/TR/xhtml-basic | |
XHTML + MathML + SVG | http://www.w3.org/TR/XHTMLplusMathMLplusSVG | |
XHTML-MP | ||
XHTML-Print | http://www.w3.org/TR/xhtml-print | |
DVB-HTML |
他にも沢山あります。
[16] XHTML-IM には XML Schema 版 driver (のみ) がありました。
名前 | URI 参照 | 参考 |
---|---|---|
MathML 2.0 | http://www.w3.org/TR/MathML2/ | m12n の命名規則に従ってないものが混在。 しかし m12n なモジュールとの混用は多分問題ない。 |
SMIL 2.0 | http://www.w3.org/TR/smil20 | m12n の命名規則に従ってないものが混在。 しかし m12n なモジュールとの混用は多分問題ない。 |
SMIL 2.1 | http://www.w3.org/TR/SMIL2 | m12n の命名規則に従ってないものが混在。 しかし m12n なモジュールとの混用は多分問題ない。 |
SMIL 3.0 | http://www.w3.org/TR/SMIL3 | 抽象モジュール定義あり、ただし XHTML とは違ってプロファイルの定義に利用。DTD は m12n の命名規則に従ってないものが混在。 しかし m12n なモジュールとの混用は多分問題ない。 |
[14] XHTML™ 2.0 - Module Definition Conventions ( 版) http://www.w3.org/TR/2010/NOTE-xhtml2-20101216/abstraction.html