[1] DVB-HTML は XHTML 1 のテレビ用の変種です。
[2] DTD は次の通り:
-//DVB//DTD XHTML DVB-HTML 1.0//EN
-//DVB//ENTITIES DVB-HTML Qualified Names 1.0//EN
dvb-qname-1.mod
になっていますが、 404
です。-//DVB//ENTITIES DVB-HTML Intrinsic Events 1.0//EN
-//DVB//ENTITIES DVB-HTML Document Model 1.0//EN
dvb-charent-1.mod
dvb-charent.mod
-//DVB//ENTITIES DVB-HTML Intrinsic Events 1.0//EN
XHTML 1 の語彙は XHTML m12n DTD 参照で、
追加の語彙が名前空間 http://www.dvb.org/mhp/
になっています。
[3] 他に2種類の文書型があります。 DVB-HTML の補助文書に用いるようで、 HTML を名乗っていますがまったく HTML ではありません。
[4] DVB-HTML 1.0 は MHP 1.1 の一部です。 MHP 1.1 の仕様書は DVB-MHP - Digital Video Broadcasting Multimedia Home Platform - MHP 1.1 http://www.mhp.org/index.php?id=217 から入手できます。 (名無しさん)
[5]
>>2 追加文字実体は accesskey
用で、それ系の規格を参考に自分で用意するものらしいです
(いじらないと使えないものを DTD driver
の中に INCLUDE
で入れておくなよな...)。
MHP 1.1 の 8.5.3.2.2 には DTD 例が載っていますが、 �F みたいなのが出てくる、とても XML に適合 (どころか SGML にも適合) するとは思えないような代物です。
直前に、U+FB50
〜U+FBFF
(アラビア文字表現形)
は入力に使われないだろうからこの辺使ってちょ☆なんて NOTE がありますが (そんな無茶苦茶な!)、それにすら従っていません。
(名無しさん)