SMIL 2.1

SMIL (Web)

[2] SMIL (同期多媒体統合言語) は、多くの媒体 (文字, 静止画像, 動画, 音声など) を統合して扱うためのマーク付け言語です。

[2] W3C が標準化を行っており、 SMIL1、SMIL2、SMIL3 がありました。 XHTML など他のマーク付け言語語彙と組み合わせて使うこともできました。

[3] 実装は Real のものなど数種類ありました。 また、 WinIE が実装している HTML+TIME は SMIL の変種でした。

[1] SMIL のうちアニメーション関連機能を取り出した SMIL AnimationSVG に取り込まれています。

[4] SMIL 自体は結局ほとんど普及しませんでしたが、 SMIL AnimationSVG の一部として多くの Webブラウザーに実装されています。 それでもあまり使われず、アニメーションには JavaScriptCSS Animation などを使うのが一般的になっています。

[12] SMIL はもう開発も停止しているようで、事実上失敗だったといえます。

仕様書

[26] SMIL には歴史的に次の版がありました。

[27] その他派生仕様として、 SMIL AnimationXHTML+SMILSMIL Timesheets3GPPプロファイルJIS 版などがありました。

XHTML モジュール

[29] SMIL 2.0 以降は XHTML m12n のフレームワークに沿った XHTMLモジュールに準じた形となっていました。

[45] XHTML+SMIL ProfileXHTML1SMIL を組み合わせたものでした。

名前空間

[28] SMILXML名前空間を使っていましたが (ただし SMIL 1.0 ではオプション機能。)、版ごとに異なる名前空間URLで、しかも利用する機能やプロファイルによって異なる名前空間URL を用いるという、非常に独創的な形で利用していました。

[30] http://www.w3.org/ns/SMIL SMIL 3.0

[31] SMIL 3.0 Scalability Framework ( 版) http://www.w3.org/TR/2008/REC-SMIL3-20081201/smil-scalabilityFramework.html#smilScalabilityNS-GuideDoc (informative)

If no namespace is specified, the namespace will default to: xmlns="http://www.w3.org/TR/REC-smil", which is the SMIL 1.0 namespace.

[32] >>31 なにこれ? こんなのありなん?

[33] SMIL 3.0 Scalability Framework ( 版) http://www.w3.org/TR/2008/REC-SMIL3-20081201/smil-scalabilityFramework.html#smilScalabilityNS-GuideDoc (informative) には SMIL 3.0 プロファイル名前空間URL の例が載っているのですが、実際のプロファイルの定義のところでは全部 >>30 を使っています。

[8] SMIL a mess? - Anne’s Weblog about Markup & Style http://annevankesteren.nl/2005/12/smil (名無しさん 2005-12-18 01:04:26 +00:00)

[34] SMIL Namespace Documentation — Anne’s Blog ( 版) http://annevankesteren.nl/2006/03/smil

There are 48 different namespaces SMIL 2.1 elements and attributes can be in. (Given that I counted correctly.) Including SMIL 1.0 and SMIL 2.0 there are 111 different namespaces to choose from.

歴史

SMIL1

SMIL2

[80] 初公開の >>78 の前の版と書かれているのは http://www.w3.org/AudioVideo/Group/smil-boston-19990723W3C会員限定。

[79] single HTML file 版は W3C会員のみ。 URL は3日になっているが中身の日付と書かれている URL は 16日になっている。 書かれている16日のURLにアクセスするとW3C会員のみ。

[68] https://www.w3.org/TR/2004/PER-SMIL2-20041105/ は現在 404SMIL 2.0 Is a Proposed Edited Recommendation | W3C News, https://www.w3.org/blog/news/archives/1199 のリンク先が https://www.w3.org/TR/2004/PER-SMIL2-20041105/ で、当時はそこから >>67 が見えたはず。 その 「single HTML file」 のリンク先が >>66 で、 URL の日付がおかしいが確かに 「W3C Proposed Edited Recommendation 05 November 2004」 となっている。 http://www.w3.org/TR/2004/PER-smil20-20040706/smil20.html は現在も 404http://www.w3.org/TR/2004/PER-smil20-20040706/ は現在 404Internet Archive にも無し。

SMIL 2.1

SMIL3

[16] >>15 2回目でいきなり LCWD!?

[17] SMIL Timesheets 1.0 (2008-01-10 01:57:22 +09:00 版) http://www.w3.org/TR/2008/WD-timesheets-20080110/

[21] FPWD から2年で REC か。短いようで意外とかかってるんだね。それでも短いと思うけど。 SMIL の実装なんて最近ほとんど聞かないよなーと思って SMIL 3.0 Interoperability Implementation Report ( 版) http://www.w3.org/2007/SMIL30/SMIL30-implementation-result.html をみたら、一応3つはあるのね。 Real 以外知らんがな。 Real のも使われてるんかな? Web って広いね(棒

終結

[23] 2008年12月に SMIL 3.0W3C勧告となった後、 2012年4月に W3C SYMM WG も閉鎖されました >>24

メモ

[5] SMIL Developers Center http://www.takesato.com/smil/ (名無しさん)

[6] SVG.org > Javascript SMIL Library Released http://svg.org/story/2005/11/4/19196/5990 (名無しさん 2005-11-11 00:37:46 +00:00)

[7] Timesheets: XML Timing Language http://www.w3.org/Submission/xml-timing/ (名無しさん [sage])

[9] Modular DTDs http://www.chimaira.org/docs/ModularizedSMIL10_DTD.html (名無しさん 2006-07-09 11:03:55 +00:00)

[10] Bug 216462 - Implement SVG (SMIL) Animation https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=216462 (名無しさん)

[11] Bug 93321 - [RFE] Native SMIL Support https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=93321

[13] IRC logs: freenode / #whatwg / 20100304 ( 版) http://krijnhoetmer.nl/irc-logs/whatwg/20100304#l-288

[25] Re: Where is SMIL/Timesheets going? ( (Dick Bulterman 著, 版)) http://lists.w3.org/Archives/Public/www-smil/2012AprJun/0001.html

[36] OASIS Open Document Format for Office Applications (OpenDocument) Version 1.2 - Part 1: OpenDocument Schema ( ( 版)) http://docs.oasis-open.org/office/v1.2/os/OpenDocument-v1.2-os-part1.html#refTable2

[37] OASIS Open Document Format for Office Applications (OpenDocument) Version 1.2 - Part 1: OpenDocument Schema ( 版) http://docs.oasis-open.org/office/v1.2/os/OpenDocument-v1.2-os-part1.html#a10_9SMIL_Presentation_Animations

[38] OASIS Open Document Format for Office Applications (OpenDocument) Version 1.2 - Part 1: OpenDocument Schema ( 版) http://docs.oasis-open.org/office/v1.2/os/OpenDocument-v1.2-os-part1.html#Appendix_F

[39] Re: new feature request (Tab Atkins Jr. 著, 版) https://lists.w3.org/Archives/Public/www-svg/2015Mar/0068.html

[40] Re: new feature request (Brian Birtles 著, 版) https://lists.w3.org/Archives/Public/www-svg/2015Mar/0070.html

[41] Re: SMIL is dead,.. long live the SMIL (Tab Atkins Jr. 著, 版) https://lists.w3.org/Archives/Public/www-svg/2015Mar/0077.html

[43] Modular DTDs ( 版) http://www.chimaira.org/docs/ModularizedSMIL10_DTD.html

[42] 付録 B SMIL の構文 ( 版) https://service.jp.real.com/helix/help/library/guides/IntroToStreaming/htmfiles/smilsynx.htm

<smil> タグには次の例のように、必須の長い属性が 1 つあります。

<smil xmlns="http://www.w3.org/2001/SMIL20/Language" ...>

この属性は、ファイルに SMIL 2.0 マークアップが含まれていることを示しています。 この属性を省略してタグ名 (<smil>) だけを記述すると、SMIL 1.0 ファイルを定義することになり、このマニュアルで説明している機能の多くが使用できなくなります。 つまり、この属性および値は上記のとおり正確に記述し、SMIL 2.0 ファイルとして機能させる必要があります。

[44] 付録 B SMIL の構文 ( 版) https://service.jp.real.com/helix/help/library/guides/IntroToStreaming/htmfiles/smilsynx.htm

RealPlayer 用にカスタマイズされた SMIL 2.0 機能を使用するには、次のように RealNetworks ネームスペースを <smil> タグに記述する必要があります。

<smil xmlns="http://www.w3.org/2001/SMIL20/Language"

xmlns:rn="http://features.real.com/2001/SMIL20/Extensions">

[46] www-smil@w3.org Mail Archives () https://lists.w3.org/Archives/Public/www-smil/

[47] (X)HTML5 + SMIL? (Ted Han著, ) https://lists.w3.org/Archives/Public/www-smil/2010JanMar/0022.html

[48] SMIL 3.0 Test Suite () https://www.w3.org/2007/SMIL30/testsuite/

[49] SMIL 3.0 Interoperability Implementation Report () https://www.w3.org/2007/SMIL30/SMIL30-implementation-result.html

[51] >>49

This is same test as test above, but with different media type. This feature passes, since these 2 tests differ only in media type. The feature is implemented in two independent implementations.

とかいうわけのわからない注釈付きで、実装Aで通過するが実装Bで通過しないテストと、 実装Aで通過せず実装Bで通過するテストの2つを用意して、合わせ技一本でテスト通過とみなされている。 わけわからん。それは2つの異なる実装が2つの異なるものを実装しているだけであって、 相互運用可能とはいわないのが普通だろう。

[52] 3つの実装を用意しているのに、2つしか検査していなかったり、3つ中1つが通過していなかったりするテスト項目ばかりであるにも関わらず、 「2つの異なる実装がテスト項目を通過する」という要件が本当に文字通り満たされていることを理由に W3C勧告に進めるという闇よ。 テストの目的が相互運用性の向上ではなく、 W3C勧告出版の手続きを通過することになってしまっているから、 こんなことをしておかしいと誰も思わない。そんなものが W3C勧告になったところで、 市場から完全無視されるのは当然だ。

[50] W3C Synchronized Multimedia Home page () https://www.w3.org/AudioVideo/

[53] EPUB Media Overlays 3.1 () https://www.w3.org/Submission/2017/SUBM-epub-mediaoverlays-20170125/Overview.html

[54] RE: Comments on SVG 1.2 from a Gecko developer (Robert O'Callahan著, ) https://lists.w3.org/Archives/Public/www-svg/2004May/0031.html

[55] HTMLの次に来る流行は何?――XMLとSMIL () https://internet.watch.impress.co.jp/www/article/981102/webtech.htm