RFC 1738

RFC 1738

[1] RFC 1738 は、 IETF 標準化過程として初めて URL を定義した RFC (提案標準) でした。

[9] 本項は過去の URL 仕様に関するものです。 現在 URLURL Standard により定義されています。

仕様書

状態

[3] 情報提供RFC RFC 1630 を (RFC 1808 と共に) 実質的に置き換えるものとなっていますが、 公式には別の RFC となっています。

[4] RFC 1808 により更新されています。 RFC 1808相対URL を規定しています。 (RFC 1630 には含まれていましたが、 RFC 1738 には含まれていませんでした。)

[5] RFC 2396 により実質的に廃止されていますが、 RFC 1738 が規定する URL scheme の定義は RFC 2396 には含まれなかったため、形式的には廃止ではなく更新となっています。 また RFC 2396廃止した RFC 3986 によっても更新されたこととなっています。

[6] この他 mailto: URL を規定する RFC 2396 とそれを廃止した RFC 6196 によって更新されたこととなっています。

[7] telnet: URL を規定する RFC 4248gopher: URL を規定する RFC 4266 により廃止されたことになっています。

[8] この廃止により、 RFC 1738 で規定されていた多くの URL scheme は長らく (一部は現在でも) IETF/IANA 的に公式な定義が存在しない (廃止された) 状態となっています。

[15] その後に file: URL を規定する RFC 8089 により更新されています。

[16] 廃止したものでも更新できるとは、 IETF の手続きは摩訶不思議です。

内容

[14] 絶対URLが定義されていました (RFC 2396 により更新)。

定義されていた URL scheme

[10] 次の URL scheme が規定されていました。

[12] RFC 1738 で規定されていた URL scheme
[11] 括弧内は直近の次の世代の仕様書です。 形式的に RFC更新しているものではなく、 実質的により新しい規定であるものを示しています。なお、 現在はより新しい規定がある場合があります。

予約されていた URL scheme

[13] RFC 1738 で予約されていた URL scheme

[17] Replace RFC1738 with RFC4266 (gopher) (foolip著, ) <https://github.com/w3c/FileAPI/commit/612a457ec05288964dd594e8adb4c6d39a907315>