SS2

SS2

[1]

シングルシフト (single shift)
後に続く1文字だけに適用するシフト機能。 (JIS X 4151‐1992 3. (131))

[3] 古い仕様書から :

10.3 シフト機能の相互作用

シングルシフト機能及びロッキングシフトを用いて 7 単位符号のデータを 8 単位符号の形式に変換すると、通常の変換規則ではシングルシフト2 (SS2) 及びシングルシフト3 (SS3) に続くビット組合せの最高位のビットが 0 から 1 に変わる場合がある。この場合、 6.2.2 及び 8.2.2 の規定に従い、下位 7 ビットだけが意味を持つ。 (JIS ハンドブック:1991 JIS X 0202)

[2] G2G3符号化文字集合指示されていない状態で SS2SS3 が使われてしまうと、 それ以後のバイト列の解釈が不定になってしまいます。 (複数バイト集合かもしれないが、何バイト集合かわからないため。) ISO/IEC 2022 のエラー処理の項

[5] 単独シフトの直後に固定シフトが挟まるケースがある 7ビット符号と8ビット符号

[4] Very old fj.kanji discussion 610/622, , https://ie.u-ryukyu.ac.jp/~kono/fj/fj.kanji/610.html#start

[6] 007.pdf, , https://itscj.ipsj.or.jp/ir/007.pdf#page=4

1/12 Super shift (SS)

[7] 026.pdf, , https://itscj.ipsj.or.jp/ir/026.pdf

1/12 Super-shift (SS)

[9] >>6 >>7 どう指示された符号要素呼び出しされるのか説明文ではよくわからない。

[8] 1.PDF - 036.pdf, , https://itscj.ipsj.or.jp/ir/036.pdf#page=6

ISO 646C0 とほぼ同じで、 1/12SS2 が割り当てられたもの。

説明文も >>6 >>7 の Super shift に近い。

[10] 00000001.PDF - 040.pdf, , https://itscj.ipsj.or.jp/ir/040.pdf

[11] >>10 DIN 31626 C1: INDICATOR FOR NON-STANDARD CHARACTER (INC)

次に1つ非標準文字があることを示す。

非標準文字をどう記述するのかこの登録簿だけではわからない。