置換文

置換文

置換文 (SGML)

[1]

(163) 置換文 (replacement text)
実体参照置換される実体JIS 3.

[4]

実体参照置換文は、その参照文脈での構文及び意味についての要件に従っていなければならない。 このとき、SGML部分文書実体又はSGMLデータ実体への参照は、データ文字への参照として扱う。 JIS 8.4

[5] JIS X 4151に直接置換文という言葉を使って置換文の作り方を説明していないので、わかりにくいですが・・・。 8.5節によると:

[3] 仕様書:

置換文 (XML)

[6]

[定義: 内部実体について、 置換文 (ちかんぶん) (replacement text) 文字参照引数実体参照の置換の後の実体の内容である。]

[定義: 外部実体について、 置換文 (ちかんぶん) (replacement text) 文宣言があれば除去し (周りに空白があればそのまま残し) 文字参照引数実体参照はあっても置換しないままの実体の内容である。]

[7] 仕様書:

[2] XMLにおける置換文表記実体値の定義の比較:

内部引数実体内部一般実体文書実体外部部分集合実体外部引数実体外部一般解析対象実体非解析対象実体
表記実体値実体値実体中の文字列
置換文表記実体値文字参照引数実体参照置換したもの表記実体値から文宣言を除いたもの
内容置換文(無制約)

非解析対象実体にも置換文なんかが定義されているけど、いいのか?

メモ