[36] XBL 2.0 は、 XML DOM 木の一部分にレンダリングその他の目的のために別の木構造やスタイルや動作を束縛するための言語 XBL の第2版です。2004年頃から2010年まで、 Webブラウザー事業者各社の開発者の支持のもと Ian Hickson により開発されましたが、実装されることはありませんでした。
[39] XBL 2.0 は元々 Mozilla財団が中心に開発を進めていたもので、 その後 W3C WAF WG が W3C の標準化手続きに従い作業を行なっていました。
[63] W3C WAF WG はその後の改組で W3C WebApps WG になりました。 XBL2 は Web Apps WG の作業予定には一応入っていますが、 CR として実装経験待ちになっていました。
[97] 実装が現れなかったことから2010年には HTML ベースに改められて簡素化されましたが、 やはり実装されず、 Web Components へと引き継がれて XBL2 自体の作業は終了しました。
[116] 提案されながらも実装されずに終わった技術・仕様は数多ありますが、 主要なWebブラウザー事業者すべてから明示的または暗示的に支持され、 当該問題の解決策の大本命として期待され実装の準備までされながら、 失敗に終わってしまったという珍しい例であります。 (解決するべき問題と解決の方針、それを最終的に HTML に統合するとの目標を提示して Web Components プロジェクトに引き継ぎ >>81、 実現できたのですから、 失敗というより発展的解消とでもいうべきかもしれません。)
[129] 当初は Mozilla の Webサイトで公開されていました。 当時の URL は http://www.mozilla.org/projects/xbl/xbl2.html でした。 初公開はおそらくで、 その後の XML としての最終版までここに最新版がありました。
[127] 開発が行われていた当時は Mozilla の CVS リポジトリーの
mozilla-org/html/projects/xbl/xbl2.html
にあったらしいのですが、今や CVS サーバーが消失していて履歴も見ることができません...
[133] 現在 http://www.mozilla.org/projects/xbl/xbl2.html は MDN の解説記事へのリダイレクトになっています。 >>132 で元の内容 () を見ることができます。 (ただし背景左端の Mozilla ロゴ画像はその後新しいものに変わっています。)
[134] 以来 W3C との共同開発となり、 W3C の Webサイト >>38 で公開されると共に W3C の CVS リポジトリー >>130 にも同時コミットされるようになりました。 Mozilla 版と W3C 版は文書の前書き部分を除く本文は完全に同一で、 共に Ian Hickson により編集されていました。
[135] には XML ベースから HTML と統合された形に大胆に改訂された新しい 「XBL (the Xenogamous Binding Language)」が W3C で公開されました >>145。 このときはなぜか W3C でのみ公開され Mozilla 版は更新されませんでした (現在も archive で XML 版が公開されている >>132 ことから確認できます)。 しかし実は Mozilla 側のデータも更新はされていたようで、 スナップショット >>136 は HTML 版になっています。
[126] には W3C 版に廃止を明記する編集がなされました >>101。 こちらは W3C 版でのみ変更されており、 Mozilla のスナップショットには反映されていません。
[20] XBL2 が失敗に終わった後に改めて Web Components として開発され、 ようやく標準化に至った XBL2 相当の機能には、次のものがあります。 いずれも直接の互換性はありません。
[98] 2000年前後、 Microsoft の HTC、Netscape の Action Sheets の提案を受けた CSS WG では BECSS 仕様の検討を行なっていました。その後 Netscape/Mozilla はこれらを発展させた XBL 1.0 を実装すると共に、 W3C に Member Submission として提出しました。
[103] これは CSS WG で扱われることとなりましたが、 しかし例によってこの標準化作業は遅々として進みません。 (この頃の CSS WG は完全に closed で、どんな感じで進行していたのかはよくわかりませんが・・・。)
[141] 2003年頃といえば XML の全盛期で (だからこそ XBL も XML ベースでした)、 Webブラウザー事業者よりも XML 陣営が強い影響力を持っていました。 XML の支持者は XBL が XSLT の競合と考え、 W3C で競合技術の開発は原則として認められていないことにより、 大きな議論を巻き起こしました >>143。 XBL の W3C における標準化が停滞していたのも、 おそらくその影響でしょう。
[105] 2003年から2004年には、 XBL 仕様の編集者である Ian Hickson の個人サイトで仕様が公開されています >>104。 内容はほとんど XBL 1.0 から変わっていません。 名前空間URLは新しい W3C サイトの URL であり、 www-style にコメントを送っても良い、 とはなっていますが、しかし W3C の仕様書案とはなっていません。素案であるとは言え、 ほぼ安定していて実装が推奨される、とも書かれてあります。
[117] SVG 1.2 の新機能として RCC なる類似した技術が提案されていたことから、 SVG WG と CSS WG により Binding Task Force が組織され、 XBL 2.0 の開発はここで行われることとなりました。
[118] Ian Hickson ら XBL 側の関係者と RCC 側の関係者で共同して開発が進められることとなり、 まずは SVG に必要な範囲で sXBL を開発し、やがてより一般化したものへと発展させることが決められたようです。
[13] SVG WG: Charter (2004年11月付) http://www.w3.org/2004/10/svg-charter.html#tech
3. Earlier in the SVG 1.2 timeframe, sXBL (SVG XML Binding Language) was called RCC (Rendering Custom Content) and formed part of the SVG 1.2 specification; it is now being developed in the Binding Taskforce of the SVG Working group as a separate specification which is more generic and evolvable. Please see the SVG 1.x Requirements document for the scope of this work.
[14] Scalable Vector Graphics (SVG) 1.2 (2004年3月) http://www.w3.org/TR/2004/WD-SVG12-20040318/#rcc
The RCC feature set is expected to be moved to a separate specification from the next publication of this document. Discussions are already under way to merge the functionality with the XML Binding Language (XBL) that has been implemented in some HTML browsers. This will not delay the SVG 1.2 specification, and will allow the features to be used in multiple document formats (including both SVG and XHTML). A new XBL specification is being developed by the SVG Working Group with liaison with other W3C Working Groups. It is highly likely that the first official W3C version of XBL will address the requirements of SVG 1.2, where future versions add some features needed by other document languages.
[15] Scalable Vector Graphics (SVG) 1.2 (2004年5月) http://www.w3.org/TR/2004/WD-SVG12-20040510/#rcc
[16] Binding (SVG 1.2) (2004年10月) http://www.w3.org/TR/2004/WD-SVG12-20041027/binding.html
[17] SVG's XML Binding Language (sXBL) (2004年9月) http://www.w3.org/TR/2004/WD-sXBL-20040901/
sXBL is intended to be an SVG-specific first version of a more general-purpose XBL specification (e.g., "XBL 2.0"). The intent is that, in the future, a general-purpose and modularly-defined XBL specification will be developed which will replace this specification and will define additional features that are necessary to support scenarios beyond SVG, such as integration into web browsers that support CSS. Once a general-purpose XBL is defined, sXBL would just become an SVG-specific subset (i.e., a profile) of the larger XBL specification.
[5] www-svg@w3.org from September 2004: by thread http://lists.w3.org/Archives/Public/www-svg/2004Sep/thread.html#12
sXBL の 1st WD が出た時のスレ。
A: 多目的のでかい仕様は時間が掛かる。 SVG 1.2 に合わせて早く完成させないといけないのだ。
[18] SVG's XML Binding Language (sXBL) http://www.w3.org/TR/2004/WD-sXBL-20041122/
[19] SVG's XML Binding Language (sXBL) http://www.w3.org/TR/2005/WD-sXBL-20050405/
[3] SVG's XML Binding Language (sXBL) http://www.w3.org/TR/2005/WD-sXBL-20050815/
[21] Web Application Formats Working Group Charter (2005年11月) http://www.w3.org/2006/appformats/admin/charter
XBL2 is an extension to the sXBL specification developed jointly by the SVG and CSS Working Groups. XBL is a declarative language that provides a binding between custom markup and existing technologies. This enables an extensible framework for custom controls and the MVC (model, view, controller) methodology.
Tentative milestones: First draft of requirements during January 2006. First draft of specification during February 2006. Candidate Recommendation 1st quarter of 2007.
[22] CSS: under construction (2006年1月付 —— 確かもう少し前から) http://www.w3.org/Style/CSS/current-work#Behavioral
XBL is now developed by the SVG working group.
XBL is a proposal to use the CSS syntax and CSS's system of cascading and inheritance to attach "behavior" (rather than style) to elements. Behavior in this context refers to dynamic, localized changes to the style or the document in response to user events, such as clicks and key presses. The behaviors themselves are expressed as pieces of script, in languages such as ECMAscript. This draft is developed in cooperation with the SVG WG and will be published by them. It is expected there will be two versions: "S-XBL" and "XBL," the former being a subset targeted at SVG only.
[23] XBL Use Cases and Requirements: Request for Comments from Art.Barstow@nokia.com on 2006-02-10 (public-appformats@w3.org from February 2006) http://lists.w3.org/Archives/Public/public-appformats/2006Feb/0000.html
[120] W3C Binding Task Force の sXBL とその発展としての XBL 2.0 という開発計画は RCC (Adobe) 側の主導で進められていたようで、 Webブラウザー事業者側との溝は埋まらず、2005年も暮れには完全に行き詰っていたようです。
[121] Ian Hickson (当時既に Google 社員。) は W3C sXBL の編集者でもありましたが、 W3C 内での開発の継続は断念し、 Mozilla コミュニティーにおいて XBL 2.0 の開発を進めるようになりました。
[1] XML Binding Language 2.0 http://www.mozilla.org/projects/xbl/xbl2.html (名無しさん 2005-11-10 09:22:34 +00:00)
[2] また政治的理由なのかなんなのか存じませぬが、 W3C の (sXBL 系の) XBL 2.0 とは別の仕様案です。 例によって Mozilla, Opera, Google, Apple が支持しているのだそうです。でもって編者が Ian。 いやでもさ、 W3C の方の編者も Ian だったじゃないのw
[4] Ian の http://www.hixie.ch/specs/xbl/ が >>1 へのリダイレクトになってる。 (名無しさん 2005-11-10 10:06:44 +00:00)
[6] >>2 やっぱり思った通り。 W3C における XBL 2.0 の開発方法に関する意見の相違が原因だそうです。
Google グループ : netscape.public.mozilla.xbl http://groups.google.com/group/netscape.public.mozilla.xbl/msg/b0b283273c0b107d
[7] こりゃどっちかが折れない限り、 Adobe の SVG 実装における sXBL vs 近代 Web ブラウザ各種における XBL 2.0 に完全に分裂しちゃうんじゃないか (WHATWG の WD と違って、完成してから W3C に提出しても受け入れられるかどうか)。 どっちも SVG の実装なのにww (名無しさん 2005-11-11 10:04:26 +00:00)
[8] XBL に関する Mozilla.org のメイリング・リストはニュースでも配送されています: news:netscape.public.mozilla.xbl (お近くのニュース鯖にない場合: news://news.mozilla.org/netscape.public.mozilla.xbl)
(名無しさん 2005-11-11 10:28:23 +00:00)
[100] comparison table between sXBL and XBL2 () http://damowmow.com/temp/anne-xbl.html
[9] sXBL versus XBL2 - Anne’s Weblog about Markup & Style http://annevankesteren.nl/2005/11/xbl (名無しさん 2005-11-26 01:11:01 +00:00)
[10] Gecko 1.9 で XBL 2.0 が完成していれば実装されるし、 完成されなくても新しい処理モデルは実装される予定らしいです。。。
DRAFT Gecko 1.9 roadmap http://www.mozilla.org/roadmap/gecko-1.9-roadmap.html#XUL.27_and_XBL2
(名無しさん 2005-12-08 01:22:23 +00:00)
[11] XBL 2.0 - Alternate Shadow Tree Proposal http://www.mozilla.org/projects/xbl/xbl2-shadow.html
影木仕様の対案。 (名無しさん 2005-12-18 01:40:46 +00:00)
[12] 実装方法について議論したとかで久々に仕様案が更新されていますよ。
Web Applications 1.0のroadmapによると、 Ian Hicksonは3月はXBL 2.0に取り組むようです。 (名無しさん 2006-02-22 02:55:44 +00:00)
[24] XBL:Dynamically Applied Shadow Trees - MozillaWiki http://wiki.mozilla.org/XBL:Dynamically_Applied_Shadow_Trees (名無しさん 2006-03-28 02:22:42 +00:00)
[25]
Mozilla の XBL 2.0 は W3C に提出するため、という理由で名前空間URI が
data:,520e273a-62ad-4528-bb1e-9652bda76d62
に変わりました。
[26] W3C WAF WG の XBL 2.0 の Editor が Ian Hickson に決まりました。
[27] W3C WAF WG の XBL 2.0 の Editor's Draft は W3C の CVS で管理されています。
XML Binding Language (XBL) 2.0 http://dev.w3.org/cvsweb/~checkout~/2006/xbl2/Overview.html?content-type=text/html
[28] >>27 Ian Hickson は、いくつか Mozilla の中の人からのコメントを反映させる以外は既に First W3C WD の準備ができているといっています。
Mozilla の案で未完成だった widget binding の章は Mozilla の 1.47 (5月31日) 以後注釈宣言内に入っています。 (延期?)
(名無しさん 2006-06-17 06:13:52 +00:00)
[29] XML Binding Language (XBL) 2.0 http://www.w3.org/TR/2006/WD-xbl-20060619/ (名無しさん 2006-06-21 22:47:52 +00:00)
[30] http://www.w3.org/TR/xbl/ は >>29 を指しています。
(名無しさん 2006-06-21 22:48:26 +00:00)
[31] XPath 信仰は根強いねぇ。。。 LC, CR, PR のたびにまた出てくる悪寒www
Re: Decouple XBL2 From CSS from Ian Hickson on 2006-08-03 (public-appformats@w3.org from August 2006) http://lists.w3.org/Archives/Public/public-appformats/2006Aug/0017.html
W3C は2度 Ian に頭を下げた。ってあんたwwwwwwwwwww
(名無しさん 2006-08-04 05:46:10 +00:00)
[32] W3C WAF WG は XBL 入門を出版することを決定。
(名無しさん 2006-08-12 07:38:03 +00:00)
[33] Ian Hickson によれば、9月中頃には LCWD が出ます。 http://www.w3.org/mid/Pine.LNX.4.62.0608140739070.5340@dhalsim.dreamhost.com
(名無しさん 2006-08-16 06:16:42 +00:00)
[34] XBL2 ready for LC from Ian Hickson on 2006-08-29 (public-appformats@w3.org from August 2006) http://lists.w3.org/Archives/Public/public-appformats/2006Aug/0155 (名無しさん 2006-09-01 13:50:24 +00:00)
[35] XML Binding Language (XBL) 2.0 http://www.w3.org/TR/2006/WD-xbl-20060907/
予告どおり LC。 (名無しさん 2006-09-09 03:30:01 +00:00)
[40]
>>35 Ian Hickson がごねたかいあって名前空間URI
が http://www.w3.org/ns/xbl
になってる。
(名無しさん)
[41] XBL Primer http://dev.w3.org/cvsweb/~checkout~/2006/waf/XBLPrimer/Overview.html (名無しさん)
[42]
XML Binding Language (XBL) 2.0 (2007-01-19 21:11:17 +09:00
版) http://www.w3.org/TR/2007/WD-xbl-20070117/
(名無しさん 2007-01-19 16:21:48 +00:00)
[43]
/2006/waf/xbl-schemas/ (2007-01-27 01:25:24 +09:00
版) http://dev.w3.org/cvsweb/~checkout~/2006/waf/xbl-schemas/
(名無しさん 2007-01-26 16:30:11 +00:00)
[44]
XML Binding Language (XBL) 2.0 -- Agenda item? (Henry S. Thompson 著, 2007-01-29 23:45:17 +09:00
版) http://lists.w3.org/Archives/Public/www-tag/2007Jan/0042
おいおいそれ2年前に議論したじゃんwwwwwwwwwwwwwwwwwwww (名無しさん 2007-02-01 12:55:11 +00:00)
[45] >>44 もう4年も前だったwww (名無しさん 2007-02-01 13:46:05 +00:00)
[46]
/2006/waf/XBLImpl/ (2007-02-14 21:05:07 +09:00
版) http://dev.w3.org/cvsweb/~checkout~/2006/waf/XBLImpl/
(名無しさん 2007-02-14 12:07:44 +00:00)
[47]
XML Binding Language (XBL) 2.0 (2007-03-16 22:20:16 +09:00
版) http://www.w3.org/TR/2007/CR-xbl-20070316/
(名無しさん 2007-03-16 23:53:16 +00:00)
[49]
XBL 2.0 Disposition of Comments (2007-03-13 22:17:41 +09:00
版) http://www.w3.org/2007/03/doc
(名無しさん 2007-03-18 04:45:48 +00:00)
[50]
/2006/waf/XBLTests/ (2007-04-28 13:38:14 +09:00
版) http://dev.w3.org/cvsweb/~checkout~/2006/waf/XBLTests/
(名無しさん 2007-04-28 04:39:21 +00:00)
[51]
WAF WG F2F Brisbane, AU -- 18 Apr 2007 (2007-04-18 17:16:18 +09:00
版) http://www.w3.org/2007/04/18-waf-minutes.html#item01
(名無しさん 2007-05-11 12:40:23 +00:00)
(名無しさん 2007-05-11 12:48:20 +00:00)
[57]
RE: [becss] "Behavioral Extensions to CSS" no longer an appropriate name (Ian Hickson 著, 2007-10-23 10:11:28 +09:00
版) http://lists.w3.org/Archives/Public/www-style/2007Oct/0161.html
To give some background, originally I wanted the spec to be developed completely in the CSSWG, and the intention was just to continue the BECSS work with that spec, but Bert didn't want XBL in the CSSWG, so it went to the WAFWG instead. However, it still had CSS bits inside, and so the CSSWG asked that those bits be moved back to CSS. Hence, they landed in the BECSS draft, just as was originally intended for the whole thing. Reusing the draft is a convenient way of announcing that the group has decided on a new direction for the behavioural extensions work, without leaving dangling working drafts that people will bug us about.
(名無しさん)
[48]
Fwd: XML Binding Language (XBL) 2.0 is a Candidate Recommendation (Call for Implementations) (Arthur Barstow 著, 2007-03-17 22:13:19 +09:00
版) http://lists.w3.org/Archives/Public/public-appformats/2007Mar/0010
(名無しさん 2007-03-18 04:44:13 +00:00)
[53]
XBL 2.0 Primer: An Introduction for Developers (2007-07-19 00:12:40 +09:00
版) http://www.w3.org/TR/2007/WD-xbl-primer-20070718/
(名無しさん 2007-07-18 16:07:21 +00:00)
[54]
Taken SPC : Web 標準の日々 (2007-07-22 14:56:32 +09:00
版) http://taken.s101.xrea.com/blog/article.php?id=772
(名無しさん)
[55]
XBL Primer Working Draft - Lachy’s Log (2007-07-28 11:59:55 +09:00
版) http://lachy.id.au/log/2007/07/xbl-primer
(名無しさん 2007-07-28 03:01:54 +00:00)
[56]
Bug 374737 – Implement XBL 2 (2007-07-28 21:33:19 +09:00
版) https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=374737
(名無しさん)
[58] Charter: Web Application Formats Working Group http://www.w3.org/2006/appformats/group/Charter?action=AttachFile&do=get&target=Charter-2007-10-09.html
Although XBL2 became a Candidate Recommenation in March 2007, to address issues already identified, it will return to Working Draft in approximately 2009 and Last Call in 2010. Two of the group's members have expressed their intent to implement XBL2 but the earliest completion date for these implementations is not expected until 2011. The public is encouraged to contribute to the implemenation work and/or the extensive test suite that will be required as such contributions could accelerate meeting some of the milestones.
Specification FPWD LC CR PR Rec XBL2 spec 2006-Q2 2010 2011 2013 2013 XBL2 Primer 2007-Q3 2010 2011 2013 2013
(名無しさん)
[59]
W3C XBL 2.0 and Widgets 1.0 » SlideShare (2007-12-01 12:47:21 +09:00
版) http://www.slideshare.net/mcaceres/w3c-xbl-20-and-widgets-10-155923
(名無しさん)
[60]
XBL Implementation Status (2007-11-26 11:11:23 +09:00
版) http://www.meekostuff.net/xbl2/status.html
[61] Google Code - Summer of Code - Application Information ( 版) http://code.google.com/soc/2008/webkit/appinfo.html?csaid=B4A4DB7CC87D18DD
[62] 噂によると Opera も実装作業中らしいですね。。。
[64] IRC logs: freenode / #whatwg / 20090105 ( 版) http://krijnhoetmer.nl/irc-logs/whatwg/20090105#l-1124
[23:58] <roc> we removed everything from sicking's plate so he can work on XBL2 in Gecko in the next cycle
[00:00] <Hixie> do you know which quarter will more or less map to "the next cycle"?
[00:01] <roc> Hopefully he'll start working on it seriously in Q1, and then it will be "as long as it takes"
[00:02] <Hixie> but i'll make sure to leave room in q2 for xbl
[65] Seeking implementation status of XBL2 (Arthur Barstow 著, 版) http://lists.w3.org/Archives/Public/public-webapps/2009JanMar/0361.html
[66] Re: XBL2 Status? (Arthur Barstow 著, 版) http://lists.w3.org/Archives/Public/public-webapps/2009AprJun/0713.html
[67] Re: XBL2 Status? (Jonas Sicking 著, 版) http://lists.w3.org/Archives/Public/public-webapps/2009AprJun/1006.html
[68] Re: XBL2 Status? (Jonas Sicking 著, 版) http://lists.w3.org/Archives/Public/public-webapps/2009AprJun/1006.html
[69] xbl - Project Hosting on Google Code ( 版) http://code.google.com/p/xbl/
[70] XBL2 - MozillaWiki ( 版) https://wiki.mozilla.org/XBL2
[71] IRC logs: freenode / #whatwg / 20100129 ( 版) http://krijnhoetmer.nl/irc-logs/whatwg/20100129
[72] IRC logs: freenode / #whatwg / 20100407 ( 版) http://krijnhoetmer.nl/irc-logs/whatwg/20100407#l-142
[73] IRC logs: freenode / #whatwg / 20100501 ( 版) http://krijnhoetmer.nl/irc-logs/whatwg/20100501
[74] IRC logs: freenode / #whatwg / 20100903 ( ( 版)) http://krijnhoetmer.nl/irc-logs/whatwg/20100903
[75] IRC logs: freenode / #whatwg / 20101203 ( ( 版)) http://krijnhoetmer.nl/irc-logs/whatwg/20101203
[76] IRC logs: freenode / #whatwg / 20101214 ( ( 版)) http://krijnhoetmer.nl/irc-logs/whatwg/20101214
[77] Component Model Use Cases - WHATWG Wiki ( ( 版)) http://wiki.whatwg.org/wiki/Component_Model_Use_Cases
[78] Moving XBL et al. forward ( (Arthur Barstow 著, 版)) http://lists.w3.org/Archives/Public/public-webapps/2011JanMar/0874.html
[79] Re: Moving XBL et al. forward ( (Tab Atkins Jr. 著, 版)) http://lists.w3.org/Archives/Public/public-webapps/2011JanMar/0882.html
[80] Re: Moving XBL et al. forward ( (Boris Zbarsky 著, 版)) http://lists.w3.org/Archives/Public/public-webapps/2011JanMar/0894.html
[81] Re: Moving XBL et al. forward ( (Ian Hickson 著, 版)) http://lists.w3.org/Archives/Public/public-webapps/2011JanMar/0890.html
[82] IRC logs: freenode / #whatwg / 20110412 ( ( 版)) http://krijnhoetmer.nl/irc-logs/whatwg/20110412
[83] Component Model: Landing Experimental Shadow DOM API in WebKit ( (Dimitri Glazkov 著, 版)) http://lists.w3.org/Archives/Public/public-webapps/2011AprJun/1345.html
[84] Component Models and Encapsulation (was Re: Component Model: Landing Experimental Shadow DOM API in WebKit) ( (Maciej Stachowiak 著, 版)) http://lists.w3.org/Archives/Public/public-webapps/2011AprJun/1364.html
[85] IRC logs: freenode / #whatwg / 20110630 ( ( 版)) http://krijnhoetmer.nl/irc-logs/whatwg/20110630
[86] Re: Need a better way to reach into the shadow DOM subtree ( (David Hyatt 著, 版)) http://lists.w3.org/Archives/Public/www-style/2011Apr/0311.html
[87] Component Model Update ( (Dimitri Glazkov 著, 版)) http://lists.w3.org/Archives/Public/public-webapps/2011JulSep/0975.html
[88] Component Model - WHATWG Wiki ( ( 版)) http://wiki.whatwg.org/wiki/Component_Model
[89] Notes from a component model pow-wow ( (Dominic Cooney 著, 版)) http://lists.w3.org/Archives/Public/public-webapps/2011JulSep/1513.html
[90] IRC logs: freenode / #whatwg / 20110926 ( ( 版)) http://krijnhoetmer.nl/irc-logs/whatwg/20110926
[91] Re: Behavior Attachment Redux, was Re: HTML element content models vs. components ( (Ian Hickson 著, 版)) http://lists.w3.org/Archives/Public/public-webapps/2011OctDec/0200.html
[92] Re: Seeking implementation data for XBL2 ( (Jonas Sicking 著, 版)) http://lists.w3.org/Archives/Public/public-webapps/2010AprJun/0485.html
[93] XBL2 CR and the Sept 2010 version of XBL [Was: Re: Comments on proposed editor's draft of XBL2 from Forms WG] ( (Arthur Barstow 著, 版)) http://lists.w3.org/Archives/Public/public-webapps/2010OctDec/0055.html
[94] IRC logs: freenode / #whatwg / 20120119 ( ( 版)) http://krijnhoetmer.nl/irc-logs/whatwg/20120119
[95] IRC logs: freenode / #whatwg / 20120213 ( ( 版)) http://krijnhoetmer.nl/irc-logs/whatwg/20120213
[96] XBL 2.0 ( ( 版)) http://www.w3.org/TR/2012/NOTE-xbl-20120524/
[108] IRC logs: freenode / #whatwg / 20120921 ( ( 版)) http://krijnhoetmer.nl/irc-logs/whatwg/20120921#l-736
[109] Re: Seeking implementation data for XBL2 ( (Jonas Sicking 著, 版)) http://lists.w3.org/Archives/Public/public-webapps/2010AprJun/0485.html
[110] Interview with Ian Hickson, HTML editor | HTML5 Doctor ( ( 版)) http://html5doctor.com/interview-with-ian-hickson-html-editor/
[111] [whatwg] Styling form controls (Was: Re: Forms-related feedback) ( ( 版)) http://lists.whatwg.org/pipermail/whatwg-whatwg.org/2013-December/041695.html
[112] Web Applications 1.0 r8395 Remove some last traces of XBL. ( ( 版)) http://html5.org/tools/web-apps-tracker?from=8394&to=8395
[113] Behavioral Extensions to CSS ( ( 版)) http://www.w3.org/TR/2014/NOTE-becss-20141014/
[114] XBL2 CR and the Sept 2010 version of XBL [Was: Re: Comments on proposed editor's draft of XBL2 from Forms WG] ( (Arthur Barstow 著, 版)) http://lists.w3.org/Archives/Public/public-webapps/2010OctDec/0055.html
[115] XBL2 CR and the Sept 2010 version of XBL [Was: Re: Comments on proposed editor's draft of XBL2 from Forms WG] ( (Arthur Barstow 著, 版)) http://lists.w3.org/Archives/Public/public-webapps/2010OctDec/0055.html
[139] XBL 2.0 という名前になる前の版として、 W3C WD sXBL >>3 や Hixie の ED sXBL >>107 があります。現存最古の XBL 2.0 >>137 と比較するとかなりの違いがあります (相当量の変更と追加が XBL 2.0 にあります)。 sXBL から Abobe 成分を除去して開発を進めたのが XBL 2.0 であると説明されていますが、の開発初期でかなり大きな変更が加わっているのでしょう。
[107] XBL 2.0, , https://web.archive.org/web/20120306233919/http://dev.w3.org/2006/xbl2/Overview.html#inherited