KS X 6050:2010

KS X 6050:2010

[1] DAISY ANSI/NISO Z39.86-2002 - The DAISY Consortium, https://daisy.org/info-help/document-archive/archived-projects/daisy-ansi-niso-z39-86-2002-archived/

[2] KS X 6050:2010

[3] 平成時代中期に濫造されたHTMLもどき言語の1つです。 HTML4 Strict要素を割りと多く残しつつ独自の要素も数多く追加していました。

[4] Index of /z3986, http://www.daisy.org/z3986/

[8] HTML (XHTML) 由来
[6] 独自
[216] HTML要素概説
要素名
head
要素名
title
要素名
meta
要素名
link
要素名
style
要素名
body
要素名
br
要素名
h1
要素名
h2
要素名
h3
要素名
h4
要素名
h5
要素名
h6
要素名
em
要素名
strong
要素名
dfn
要素名
code
要素名
samp
要素名
kbd
要素名
cite
要素名
abbr
要素名
acronym
要素名
a
要素名
img
要素名
br
要素名
q
要素名
span
要素名
sub
要素名
sup
要素名
bdo
要素名
address
要素名
div
要素名
hr
要素名
p
要素名
blockquote
要素名
dl
要素名
dt
要素名
dd
要素名
li
要素名
table
要素名
caption
要素名
colgroup
要素名
col
要素名
thead
要素名
tbody
要素名
tfoot
要素名
tr
要素名
th
要素名
td
借用先
DTBook
出典
注釈
  • DTBook DTB の文章用 XML応用>>14 当時の HTML DTD に多くの改変を加えた独自の DTD を定めている。
  • [15] DTB Digital Talking Book。 視覚障害者等のための読み上げ装置用の電子書籍形式の1つ。 >>14

[7] 文書要素dtbook>>1 HTMLhtml 要素同じ役割でした。

[9] version 属性がありました。 属性値1.1.0 で、 #FIXED でした。 >>1

[10] 当時の HTMLversion 属性とは違って、 属性値FPI ではありませんでした。

[11] dtbook 要素内容として head 要素HTML と同じでしたが、 HTMLbody 要素のかわりに DTBookbook 要素を持っていました。 内容frontmatter, bodymatter, rearmatter

[12] 他の SGML 系言語からの影響かもしれません。

[5] HTMLもどきDTBook とは別に、やはり HTMLもどきSMILプロファイルである SMIL 2.0 DTB-specific DTD がありました。

[13] NCX