sub

sub 要素 (HTML)

[4] 多くの用字系 (スクリプト) では、 適当なレンダリングのために上付き文字、 下付き文字が必要です。 HTMLsub 要素は、そのような下付き文字列を表します HTML 4

仕様書

意味

[40] 下付き (subscript) 表します >>33

[22] 要素名sup は、 subscript (下付き) に由来します。

[24] 特定の意味を持った印刷上の慣習 (typographical conventions) でのみ使わなければならず、 見た目を整えるためだけに使ってはなりません。 一般に、要素が無かったとしたら意味が変わってしまうような場合のみ、 使うべきです。 >>33

[56] 数式に使うことができます。 >>33

<p>The coordinate of the <var>i</var>th point is
(<var>x<sub><var>i</var></sub></var>, <var>y<sub><var>i</var></sub></var>).
For example, the 10th point has coordinate
(<var>x<sub>10</sub></var>, <var>y<sub>10</sub></var>).</p>

[25] 変数添字が含まれる時、 var 要素sub 要素を入れてこれを表すことができます。 >>33

MathML を使うべき (encourage) ですが、 それほどのものでもなければ sub を使えます。 >>33

[55] LaTeXロゴの表現に使うのは不適切です。 >>33

分類

[34] フロー内容語句内容触知可能内容です >>33

文脈

[35] 語句内容を使える場所に置くことができます >>33

タグ

[6] 開始タグ終了タグとも必須です >>33

属性

[23]

内容

[36] 語句内容内容とすることができます >>33

DOM インターフェイス

[41] 要素インターフェイスは、 HTMLElement です。 >>33

[3]

H<sub>2</sub>O

HTML 4 仕様書に載っていた例です。

[27] HTML4 の説明は曖昧で自己矛盾的でした:

[26] これがフランス語だとは思えませんが:)

(数学用字系, 化学用字系なんてのを考えれば、まあ、許容範囲でしょうか。 sub 要素型の本来想定されていた適用対象の1つでもありますし。)

[8] イオン式の例

SO<sub>4</sub><sup>2−</sup>

[9] 原子番号を記した例

<sub>10</sub>Ne

[7] 変数の添え字の例

<var>a<sub>1</sub></var>,
<var>a<sub>2</sub></var>,
...,
<var>a<sub><var>n</var></sub></var>

変数の添え字 (subscript) sub を使った例です。添え字も含めて1つの変数なので、 subvar 要素の中に含めています。添え字も変数である時には sub の中で var を使っています。

[10] 数式化学式の類は MathML などの専用のマーク付け言語を使うのが望ましいですが、 文章中に少しだけ簡単な式が出てくる程度の時には、 >>3-9 の例のように subsup などを使ってマークしてもよいと思われます。

[11] アイヌ語用小書き片仮名の例

イランカラ<sub>プ</sub>テ

これはアイヌ語の挨拶の1つですが、母音が無い r の音を片仮名では小書き (KATAKANA LETTER AINU P) で表しています。 単独で符号化されていない小書き版の文字を表すのに sub は有用です。 (この目的に small を使う人もいるようですが、 >>4 の通り sub が適当です。)

但し、この例のも含めて、 よく使われる小書き片仮名は既に UCS に含まれています。先の例は

イランカラ&#x31F7;&#x309A;テ

とできます。 (もちろん十六進数文字参照の代わりに文字そのものでも構いません。) (KATAKANA LETTER AINU PUCS で2文字の合成として扱われますが、他の文字、例えば KATAKANA LETTER AINU K なら1文字だけです。 また、 JIS X 0213 では KATAKANA LETTER AINU P も1文字扱いになっています。)

[12] ロゴ・マーク的なものに含まれる下付き文字の例

L<sup>A</sup>T<sub>E</sub>X

LaTeX は正式には A を少し上に、 E を少し下に書くことになっています。

但し、これは >>4 の本来の sub の semantics からは外れた presentational なものです。ですから、 HTMLマークではなくスタイル言語などで記述するべきです。 SVG文字列でもあるベクトル画像として埋込むのがよいかもしれません。 (このように文字に基づいたロゴの類 (が普通の文章にも登場すること) 日常的に存在する例ですから、より手軽に扱える方法が取り入れられることが期待されます。)

関連

[13] 対になるsup要素型があります。

[14] 相当する表示のためのCSS vertical-align特性値としてsubがあります。

[15] 同じ目的の数式用のmsub要素型があります。ただし、subとは異なり、下付きが附属する対象も含めて明示する構造が採用されています。

歴史

[16] Classic Mozillasub終了タグだけがあるとそれ以降の文字が上付きになりました。 (大きさはそのまま。)

HTML4

[21] %inline;内容とできると規定されていました。

メモ

[1]和訳部分, , ,

[17] 日本語組版処理の要件(日本語版) ( (Japanese Layout Task Force 著, 版)) <http://www.w3.org/TR/jlreq/ja/#superscripts_and_superscripts>

[18] 日本語組版処理の要件(日本語版) ( (Japanese Layout Task Force 著, 版)) <http://www.w3.org/TR/jlreq/ja/#term.subscript>

[19] ncsa-mosaic/CHANGES at master · alandipert/ncsa-mosaic ( ( 版)) <https://github.com/alandipert/ncsa-mosaic/blob/master/CHANGES#L57>

[20] Welcome to Netscape Navigator Version 2.0 ( ( 版)) <http://web.archive.org/web/20030202175634/http://wp.netscape.com/eng/mozilla/2.0/relnotes/windows-2.0.html#Images>

[2] DoodlePage Page.8 (jp) () <http://userweb.alles.or.jp/sfujita/jpn/doodle8.htm#2000-0228>

[2000-02-28] IE5のバグ、もう一つ発見

気なく、プリンタに関して記述した自分のページ「フルカラー印刷に必要な画素サイズ(解像度)」を眺めていたら、MSIE 5.0のレンダリングに異常がある事を見つけてしまいました。

<sub>7</sub>H<sub>2n<sup>2</sup></sub> = 2<sup>24</sup>

と書いた下付き文字の上付き文字は、本来下図の左のように見えなくては行けません。MSIE 3.02やNN 3.03ではそのように正しく表示されていました。

しかし、MSIE 5.0では下図の右のように、下付き文字の上付き文字が反映されていません。これでは、正しくHTMLを記述しても意図が読み取ってもらえません。

[28] 発音表記用小書き漢字 - 世界の特殊文字ウィキ () <http://seesaawiki.jp/w/qvarie/d/%c8%af%b2%bb%c9%bd%b5%ad%cd%d1%be%ae%bd%f1%a4%ad%b4%c1%bb%fa>

[29] 草薙剣盗難事件 - Wikipedia () <https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8D%89%E8%96%99%E5%89%A3%E7%9B%97%E9%9B%A3%E4%BA%8B%E4%BB%B6>

和銅元年(708年)<sub>ママ</sub>に

[30] 天叢雲剣 - Wikipedia () <https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E5%8F%A2%E9%9B%B2%E5%89%A3>

「慎莫<sub>レ</sub>怠也(慎んで怠ることなかれ)」

[31] () <http://base1.nijl.ac.jp/~kojiruien/saijibu/frame/f000184.html>

<div id="VNH">長和元年十二月廿五日戊子、詔改<span id="small">レ</span>元爲<span id="small">二</span>長和元年<span id="small">一</span>、依<span id="small">二</span>天祚改<span id="small">一</span>也、<br /><br /></div>

[32] 児化

[37] 大連語 - Wikipedia () <https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E9%80%A3%E8%AA%9E#.E6.97.A7.E5.BC.8F.E9.9F.B3.E7.AF.80.E6.96.87.E5.AD.97.E8.A1.A8>

<li>ai=a+i(吖<sub>乙</sub>)、ei=e+i(厄<sub>乙</sub>)、uai=u+ai(五<sub>吖乙</sub>)、ui=u+ei(五<sub>厄乙</sub>)、ie=i+ê(乙<sub>欸</sub>)、<br />

ao=a+u(吖<sub>五</sub>)、ou=e+u(厄<sub>五</sub>)、iao=i+au(乙<sub>吖五</sub>)、iu=i+eu(乙<sub>厄五</sub>)、üe=ü+oe(于<sub>月</sub>)、<br />

an=a+n(吖<sub>嗯</sub>)、en=e+n(厄<sub>嗯</sub>)、in=i+n(乙<sub>嗯</sub>)、un=u+n(五<sub>嗯</sub>)、ün=ü+n(于<sub>嗯</sub>)、<br />

ang=a+ng(吖<sub>兀</sub>)、eng=e+ng(厄<sub>兀</sub>)、ing=i+ng(乙<sub>兀</sub>)、ong=u+ng(五<sub>兀</sub>)、iong=ü+ng(于<sub>兀</sub>)。</li>

[38] 大連語 - Wikipedia () <https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E9%80%A3%E8%AA%9E#.E5.9F.BA.E6.9C.AC.E6.AF.8D.E9.9F.B3>

<td bgcolor="#FFCCCC"><b>i</b><sub>o</sub><b>u</b><br />

<span class="IPA" style="font-size: 103%;">[ iǫʊ ]</span></td>

[39] 地部/地總載 - Kojiruien () <http://ys.nichibun.ac.jp/kojiruien/index.php?%E5%9C%B0%E9%83%A8/%E5%9C%B0%E7%B8%BD%E8%BC%89>

古老曰、〈◯中略〉其處所<span style="font-size:8px;display:inline-block;line-height:130%;text-indent:0px">レ</span>有、天之大神社、坂戸社、沼尾社、合<span style="font-size:8px;display:inline-block;line-height:130%;text-indent:0px">二</span>三處<span style="font-size:8px;display:inline-block;line-height:130%;text-indent:0px">一</span>總稱<span style="font-size:8px;display:inline-block;line-height:130%;text-indent:0px">二</span>香島之大神<span style="font-size:8px;display:inline-block;line-height:130%;text-indent:0px">一</span>、因名<span style="font-size:8px;display:inline-block;line-height:130%;text-indent:0px">レ</span>郡焉、

[42] 興和 - Wikipedia () <https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%88%88%E5%92%8C>

[43] 興和 -Kowa- 製品サイト () <http://hc.kowa.co.jp/>

[44] 実際の製品では下付きのように表示されています。 Wikipedia では style="font-family:sans-serif;font-size:x-small;color:black;background-color:transparent;;" が使われています。 公式サイトでは半角カナが使われています。

[45] 予想紙 - Wikipedia () <https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%88%E6%83%B3%E7%B4%99#予想印>

[46] <sub> and <sup> in ATK / issue #121 (jasonkiss著, ) <https://github.com/w3c/html-aam/commit/2b72311f6eb103df98f24c5a7137504f71edce1b>

[47] The sub and sup elements should be mapped for ATK · Issue #121 · w3c/html-aam () <https://github.com/w3c/html-aam/issues/121>

[48] 踊り字 - Wikipedia () <https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B8%8A%E3%82%8A%E5%AD%97>

殷の金文では、小さい「=」を用いて「子子孫孫」を「子==」と書いた。

[49] 踊り字 - Wikipedia () <https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B8%8A%E3%82%8A%E5%AD%97>

各(おのおの) → 各

[50] <sub> and <sup> in ATK / issue #121 (jasonkiss著, ) <https://github.com/w3c/html-aam/commit/2b72311f6eb103df98f24c5a7137504f71edce1b>

[51] The sub and sup elements should be mapped for ATK · Issue #121 · w3c/html-aam () <https://github.com/w3c/html-aam/issues/121>