[1] 危ういケース: 宝明, 久保, 久宝, 新治, 白鹿, 長徳
[2] Xユーザーの鳥刺し大好きさん: 「方言学の論文、全国に分布してる語彙はとりあえず周圏論的に「伝播」したことにするし、文献の初出以前に語彙や文法が存在しなかったと思いがちだし、基層言語の概念が無いし、統計処理しないし、言語学内の各分野の知識ですら連携してないし、特に発音関係は無規則な訛りということにしがち」 / X, , https://twitter.com/PhZp8/status/1731016422351089986
[4] 『日本語・琉球諸語による 歴史比較言語学』 - 0256770.pdf, , https://www.iwanami.co.jp/moreinfo/tachiyomi/0256770.pdf#page=11
[9] >>3 >>1 >>200 は現存最古を発生源と誤認して突っ走っちゃった事案
[8] >>4 >>5 は現存最古が最も原形に忠実とは限らない事例
[7] >>6 こういうのは誤認したというよりは当時のベストエフォートがその後の研究で通用しなくなったのに、信仰化して新しい研究を受け入れない人が出てくる、 というちょっと別パターンかもしれない
[13] 「現存」しないわけではないけれども有名すぎるものが出現するとその存在感ゆえにそれ以前が忘れられ同様の誤認が生じるケース
[16] (しかも個人ブログも初期SNSもインターネット史の中では最近の出来事に過ぎず、その前の資料もまた消えている。)
[17] (しかし知名度だけ高いハリボテの G+ ごときを代表例にするあたりにも、時間の経過による歴史認識の劣化が見られるのではないか。)