[2] 擬似クラスは、文書木の外部にある情報、 あるいは他の単純選択子だけでは表せない情報を使って要素を選択することができる単純選択子です >>3。
[15] 擬似クラスは種類によっては互いに排他的な意味を持っている者同士のこともあります >>3 が、 それを指定すること自体は禁止されていません (意味はありませんが)。
[17] 擬似クラスは単純選択子であり、単純選択子列内で何個でも使うことができます。 単純選択子は型選択子や普遍選択子よりも後に来なければなりません。 擬似要素は単純選択子列に含まれないので、擬似クラスは常に擬似要素の前に来る必要があります。
[13] 擬似クラスは、 :
ではじまり、擬似クラスの名前が続きます。
擬似クラスによっては更に括弧に括られた値が続くことがあります。 >>3
[38] 擬似クラスの名前と引数の (
の間には注釈を挿入できません。
[14] 擬似クラスの名前はASCII大文字・小文字不区別です >>3。括弧の中身については擬似クラスの種類に拠ります。
[33] 擬似クラスは >>32 で導入されました。当時はクラス選択子と同じ .
を使っていて、名前以外では本当にクラスと区別できませんでした。
[34] >>35 で .
のかわりに :
が使われるようになりました。
この時は今の擬似要素も擬似クラスと呼ばれるようになり (擬似要素の歴史の項を参照。)、
やはり :
が使われるようになりました。
[29] XForms ではいくつかの擬似クラスの XForms での意味が参考として掲載されています。
[30] XForms 1.0 は選択子3またはCSS UIで規定されている擬似クラスについて述べています。
[31] XForms 1.1 ではそれに加えて :value-empty
と :value-non-empty
について述べています。
[42] Terra Informatica Software, Inc., , https://web.archive.org/web/20101124105140/http://www.terrainformatica.com/htmlayout/csss!-dom-object.whtm
[6]
Bug 3935 – mozilla-native pseudo classes and properties should be marked as such [SELECT] (2007-12-23 13:33:53 +09:00
版) https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=3935
(名無しさん)
[7] AlternateIdea: Introducing CSS event:Selectors ( 版) http://alternateidea.com/event-selectors/
[8] CSS Reference:Mozilla Extensions - MDC ( 版) http://developer.mozilla.org/en/docs/CSS_Reference:Mozilla_Extensions
[9] Web Controls 1.0 ( 版) http://www.whatwg.org/specs/web-controls/current-work/#pseudo-classes
[10] XForms 1.1 ( 版) http://www.w3.org/TR/2009/REC-xforms-20091020/#N90079
[11] Oracle Fusion Middleware Tag Reference for Oracle ADF Faces Skin Selectors ( ( 版)) http://download.oracle.com/docs/cd/E14571_01/apirefs.1111/e15862/toc.htm
[41] XML Binding Language (XBL) 2.0 ( ( 版)) http://www.w3.org/TR/2007/CR-xbl-20070316/#matching