[2] のかたち
[1] の伝播
[3] が溢れた媒体

[4] デマ、フェイクニュース、偽書、都市伝説のような嘘情報の生成の動機と拡散のメカニズムには個別の事例を超えた共通性がなにかありそう。 科学的で学際的な研究が求められるが、個別的な研究しかない印象。

[7] 例えば歴史学的対象は再現性が低く再現実験による検証が難しく、 偽書の拡散メカニズムの理論を構築するのは骨が折れそうだが、 ネットワーク理論方面の理屈や SNS を使った実証実験から新しい視点が得られるのではないか。

[8] って書いてみて気づいたけど既に同じようなこと考えてる人がいた → 枚方市宇山アテルイ首塚

[9] 役に立たないと言われがちな人文系の学問も、現代社会の課題につながってるとなると、 社会的意義を理解してもらいやすくなるんじゃないか。

[5] でもこうした課題を本来取り組むべき学問分野は実績の怪しい胡散臭い勢力に浸食されてそう (偏見)。

[6] こういうのは防衛省の研究資金で取り組めたら良さそうなんだけどなー

[12] 対策がんばってやってる業界と放置してる業界の温度感の違い

[14] 所蔵者 (個人) との関係が云々というのは聞くけどプロでやってる所蔵館との関係を気にしないといけない業界は未熟過ぎる

[15] なんとかしろよ日本学術会議

[16] 博物学考古学歴史学は太古の昔から贋作、偽作、偽史との戦いを続けてるはずなのに未だにレベルが低いままなのどうなってるのかね、 本来なら偽情報との戦いの最前線で指揮してないといけない分野なのでは。

[13] 先日読んだ漫画雑誌で本文 (ゴシック体系) の同じ段落に噓と嘘が混在しているところが。 どうしてそんなことに。変換するたびに IME が違う候補を出したとか? (ままある) 校正で他の人が一部書き換えたとか? 見た目の違いがわかりにくいフォントだったので目視で検査するのはがんばらないと難しそう。 (だから本来わざわざ気にすることでもない。)

[17] Xユーザーの武井俊輔(自民党 宏池会)さん: 「選挙監視で訪問したある島しょ国で、偽文書も含むフェイクニュースが蔓延し、選挙結果に少なからぬ影響したと言われる事例もみてきました。今後の民主主義の最大の敵は誤情報だと強い危機感を持っています。なればこそ影響力のある方には発信に留意して頂きたいと願います。民主主義は、脆いものです。」 / X, , https://twitter.com/syunsuke_takei/status/1743048835637915945

[18] Xユーザーの岸田文雄さん: 「悪質な虚偽情報やデマは決して許されません。 災害時はもちろん、平時であっても、ネット上の虚偽情報等の流通は、時として人命に関わる問題です。 岸田内閣は偽・誤情報対策に正面から取り組みます。」 / X, , https://twitter.com/kishida230/status/1752309288243253423