[1] 泡沫候補 - Wikipedia ( 版) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B3%A1%E6%B2%AB%E5%80%99%E8%A3%9C
自民党の務台俊介衆院議員=長野2区=は十七日、国会内で開かれた会合で「『保育園落ちた』との話があるが、東京を便利にすると、ますます東京に来て子育てしようとなる。ある程度、東京に行くとコストがかかり不便だ、としない限り駄目だ」と述べた。
東京など都市部で深刻な待機児童問題の解消は不要とも受け取れる発言。
本紙記者は「Airbnbでは予約が完了しないと宿泊先の場所が開示されず、宿泊予約サイトとして不備がある。民泊新法が成立すれば、日本国内のリスティングだけでも物件の位置を事前表示する考えはあるか」と質問。これに対しては「ホストのプライバシーを尊重しなければならない」と回答し、ホストとゲストで成り立つ民泊の概念では理解しにくい独特の考えを示した。
[4] と観光経済新聞社は記事に明記していない勝手な定義の「民泊の概念」 をもとに独自の考えを示した。この媒体、観光業界を扱う中立的な専門新聞のように見えなくもないが、 旅館業界の新聞らしい。記者も旅館業界の代弁者というわけなのだろう。 (それ自体は悪いことではないと思うので、編集方針としてもうちょっと明確に読者に示した方が良いのではないか。 購読者だけが読む紙面とは違って、 Webサイトなのだから。)