[1] 厳密適合 XHTML 文書とは、 狭義的に XHTML 仕様に適合する XHTML 文書のことです。
[6] 厳密
適合があれば、厳密
でない適合もあります。
厳密適合はある XHTML
仕様を単独で使用する場合を想定しているようです。
[45] この概念は旧 HTML WG / XHTML2 WG / RDFa WG 特有のもので、 HTML4 以前の HTML や最新の HTML Standard にはこれに相当する適合基準はありません。
[2] 仕様書:
[7] 厳密適合文書は、
[11] あまり明確ではありませんが、根要素に関する項と DTD に関する項より、 XHTML 名前空間に名前空間接頭辞を使ってはいけないと思われます。
[10] なお、 XHTML 1.0 は厳密適合以外の適合水準を設けていません。
[16]
XHTML 1.0 では、must
、should
、未規定
の各用語の定義でも厳密適合XHTML文書に対する制約が示されています。
(名無しさん)
[3] 仕様書:
[8] 厳密適合文書は、
a document that requires only the facilities described as mandatory in this specification
本仕様書で強制と説明されている機能だけを必要とする文書
a document that requires only the facilities described as mandatory in this specification
本仕様書で強制と説明されている機能だけを必要とする文書
schemaLocation
属性によって http://www.w3.org/1999/xhtml
を http://www.w3.org/MarkUp/SCHEMA/xhtml-rdfa-2.xs
に関連付けして構いません。html
要素の version
属性の値は XHTML+RDFa 1.1
で含めて構いません。[4] XHTML m12n は完成した文書型ではないので、厳密適合
という概念はありません。
XHTML Basic (1.0) と XHTML-Print は、厳密適合
という適合水準はありませんが、
通常の適合性要件がほぼ XHTML 1.0・1.1 の厳密適合要件と一致しています。
[5] 仕様書:
[13] XHTML 1.0・1.1 とほぼ同じ内容です。
[15] 厳密DTD と移行用DTD の別と、厳密適合は直交する概念です。移行用DTDに厳密適合する文書もあり得ます。 (名無しさん)
[17]
d:id:quaa (2007-05-11 03:30:36 +09:00
版) <http://d.hatena.ne.jp/quaa/20070511#p2>
(名無しさん 2007-05-11 00:40:39 +00:00)
[18] >>17 厳密適合文書でなくなるから使わないというのはなんとも後ろ向きな。 厳密適合文書だと何がうれしいの? (名無しさん 2007-05-11 00:41:43 +00:00)
[46] XHTML™ 2.0 - Conformance Definition ( 版) <http://www.w3.org/TR/2010/NOTE-xhtml2-20101216/conformance.html>