v-text-reverse

'layout-flow' 特性 (CSS)

言語

[24] これが初出か? 4つの値 (>>11) があるも説明なし。

[25] 例示には

    v-text-flow:      horizontal;
    v-text-direction: rtl

... とありましたが、説明はありませんでした。こちらが当初案だったのかもしれません。

[26] 更に v-rotate-letters: 「Rotates letters 90 degrees.」、 v-text-reverse: 「Reverses the layout order of rows. Used for vertical text layout.」 なる特性もありました。 (mso-rotate との関係は不明。)

[11] layout-flow 特性書字方向を指定できました。

[20] horizontal-ideographic はそれ自体はあまり使われることがないが、 ちょうど普通の縦書きを回転させた形になっていて、 印刷すれば縦書き文書にできるので便宜上よく実装されている、 とされていました。 そのため削除されたのか最終版の >>4 には含まれていませんでした。

[22] @フォントによる縦書きと同じ実装法です。

[16] 縦中横はそのための要素layout-flow: horizontal を指定させていました。

[17] 蒙古文字layout-flow: vertical、 その中のラテン文字layout-flow: vertical-ideographic を指定させていました。

[18] 漢字右横書きbdounicode-bidi によるとされました。

[21] 「。」の位置が縦横で変わっている例が示されていましたが、 本文では説明されていませんでした。

[19] 他の特性の上下左右は読み替えるとされていました。

[7] CSS と統合された XSL-FOWD が出版されていました。 layout-flow は削除されてそちらを参照する形に改められていました。 writing-mode

実装

[8] IE が基本的には実装していました。 writing-mode に対応したあとも、 対応を続けました。

[9] Microsoft OfficeもHTML入出力で対応していたようです。

[10] Office の CSS には mso-layout-flow-alt: bottom-to-top なるものもありました。

[1] layout-flow:horizontal; [PP10] (名無しさん [sage])

[2] layout-flow:vertical; [PP10]

メモ