[19] access
要素の order
属性は、
焦点の移動が行われる順序の決定方法を指定します。 XHTML2 WG
が提案していましたが、受け入れられることはありませんでした。
document
list
[7] list
は、 targetid
や
targetrole
の属性値のリスト中で著者が指定した順序に依ることを示します
>>1。
[8] ナビゲーション順の決定における一致要素とは、
targetid
や targetrole
に一致する要素を言います。
同じ値に一致する要素はすべて同じ要素群の一員であると言います。
>>1
[9] 各ナビゲーション操作において、ナビゲーション順は現在の焦点がある要素に対して決定されます >>1。
[16] 文書が変更されることを考えて、一致要素は毎回決定しなければなりません >>1。
[17] ホスト言語は一致要素に適さない要素の条件を定義しなければなりません。
例えば XHTML 1.1 ではフォーム制御子で disabled
となっているものは不適切かもしれません。
>>1