[7] "List-" で始まる名前を持ち、 URI
が値になる欄が電子メイルで幾つも使われます。この多くは
RFC 2369 が定義しています。 List-ID:欄と合わせて
ML についての情報を伝達するもので、多くの
ML driver が実装しています。
[1] 上記の例で mailto: を使っているものは、この Wiki
の制限上、自動リンクにより表示が変わってしまうのを防ぐため、間隔を挿入しています。しかしながら、
RFC 2369 的には、このような間隔も取り除いて解釈するべきでありますから、例としては問題なかりましょう:-)
[4] >>1: リンクの仕組みが変わったからこれはもう不要ですね。 RFC と同じ例にもどしましょう。
URL to use to get a subscription to the digest
version of the mailing list from which this message was
relayed. (Non-standard)
当該メッセージが中継されてきたメイル・リストの要約版を
読む予約 (subscription) をするのに使うことが出来る URL。
(非標準: urn:ietf:id:draft-palme-mailext-headers-06 から)
- [3] List-Archive: 欄との使い分けに注意。
Contains URL where information of various kinds
about the mailing list from which this message was
relayed. (Non-standard)
当該メッセージが中継されてきたメイル・リストについての種々の情報
が入手できる URL。
(非標準 urn:ietf:id:draft-palme-mailext-headers-06 から)
- [2] List-Help: 欄を使うのが望ましいです。