[1] ANSI/NISO Z39.29-2005 (R2010), Bibliographic References - Z39_29_2005_R2010.pdf, https://groups.niso.org/apps/group_public/download.php/12969/Z39_29_2005_R2010.pdf
[2] Untitled - Z39.71-2006_(R2011).pdf, https://groups.niso.org/apps/group_public/download.php/18121/Z39.71-2006_(R2011).pdf
[3] 雑誌の何年何月号という半分固有名詞みたいな部分を勝手に元号年から西暦年に書き換えたり、 漢数字から算用数字に書き換えたり、 またはその逆に書き換えたり、 位取り記数法に書き換えたり、 といった雑な引用が多くて困る。
[4] 新聞記事の何年何月何日も勝手に書き換えられがちでよくない。
[5] 各地の図書館の OPAC の登録情報を眺めてると、 原本にわりかし忠実なとこもあれば、 全部西暦年に統一しちゃってるところもあってばらばら。 できるだけ原本に書かれてる出版年月日は忠実にしてほしい (普通のDBでは検索用と表示用を分けられるから、私年号でも検索には影響ない)。 せめて雑誌の年月や号数のような名前の一部でもあるものくらいは、 ねえ。
[7] 山田邦和さんはTwitterを使っています 「よくやるのが、雑誌論文をメモる時に『◎◎雑誌』45-2、と書くこと。これではそれが「45巻第2号」なのか「第45編第2号」なのか「第45輯第2冊」なのかはたまた「45-2」が正式表記なのか、わからなくなる。略すのは後でもできますが、略したものから元表記を復元することは、できない。」 / Twitter (午前11:26 · 2021年3月20日 , ) https://twitter.com/fzk06736/status/1373098643079667713
[8] RyusankunさんはTwitterを使っています 「これは私も実感します。「巻・号」以外の表記は結構ある。例えば、1930年代の詩誌『(第三次)椎の木』は基本「年・冊」です。ただ、第3年の数冊と第4年3号以降は「年・号」表記に変わります。これは編集・発行先が東京(百田宗治)から大阪(山村酉之介)に変わったことも影響しているようです。」 / Twitter (午後9:32 · 2021年3月21日 , ) https://twitter.com/donadona958/status/1373613493656584194
[10] Xユーザーのひめ@女体化したい人生だったさん: 「「『○○(何かの用例)』という例は『××(何かの書籍)』に見られる」みたいな文章を見たときに『××』が1000数百ページあるような大著(しかも索引とか便利なものはない)だった場合に「『××』の!どこ!?!?」という気持ちになりますのでページ番号なり巻章節の情報を併記してくださいまし…」 / X, , https://twitter.com/sarasvati635/status/1707926665429401792
[12] 人文系の論文だと「ウェブで見た」(どこだよ) とか、「ドメイン掲載」とか、 「個別ページ名, http://ドメイン/」 (その個別ページの URL 書いてよ) とかふざけた引用が散見されるのがまた困りもの。
[13] Webページを指す「HP」という語は俗語であり、学術論文の参考文献欄で用いるに適した用語ではない。 学術論文の著者に求められるのは対象を曖昧なく記述することであり、この語は俗用され多義的であるため、その表現するものが曖昧になるから、避けなければならない。
[20] https://shohoku.repo.nii.ac.jp/record/969/files/shohoku42_12.pdf #page=17
[21] >>20 意味不明な URL 風のものが混じっているのは、 Google検索の一覧に出てくるあれをコピペしたのだろうか。 パンくずのように見えるけど実際にそのサイトにあるパンくずではなく URL path らしきものの階層が表されている。