[1] XML+RDFa 文書は、 RDFa 1.1 が用いられた XML 文書です。
[3] RDFa Core 1.1 は、 (XHTML+RDFa のようなホスト言語と統合された文書型とは別に)
一般の XML文書についても規定しています。ここでいう一般の XML文書というのは、
text/xml
や application/xml
のことを指すとされています。 >>2
[9] ここで要素の名前空間などには限定がありませんから、 RDFa を想定していない語彙と衝突するおそれが当然でてきます。 RDFa Core 1.1 には「NOTE」としてその可能性に言及していますが、どうしたらいいのかは書いてありません。
[22] なぜか著者に対する要件としては明記されておらず、処理モデルの説明にしかなっていませんが、 XML+RDFa文書における記述は、