[5] RFC の和訳は沢山公開されていますが、その品質は残念ながら必ずしも高いとはいえません。 できるだけ原文を参照するべきです。
[6] 中には、翻訳者の解釈の誤りにより技術的に誤った記述が含まれているものもあります。
[2] 自由な RFC を勝手に認定します。
翻訳者は一切の義務を引き受けず責任も取りませんが、利用に関して制限もいたしません。翻訳者へ通知することなしに、コピーや、配布や、別の場所での公開や、翻訳誤りの修正や、読みやすさや見た目の改善などをしてかまいませんが、翻訳者名を残していただくのを希望します。
引用・転載・複写・盗作その他の活用を歓迎します
訳を他で利用されてもかまいませんが、その際には無保証であることだけは明記してください。利用する旨メールで連絡していただけたり、ここのサイトから転載した旨表記していただけるとうれしいです(返事できる保証はありませんが)が、義務ではありません。
[8] ※下の条件に合致する翻訳物があれば、上の表に(五十音順に) 並べて下さい。
[14] RFC Copyright Statement に従うと書くだけでは自由であると断定出来ません。 RFC Copyright Statement は翻訳をしても良いとは言っていますが、改訳をどうするかなど実際の翻訳物については何も言っていません。
[15] >>14 は不正確で、 RFC 2220 以後は文書中に利用条件が書かれており、 それ以前は rfc-copyright-story が適用されることにより、 翻訳も原文と同程度に自由に利用できることになっています。
[16] ただしそれは当該利用条件に基づき翻訳され公表されている場合に限られます。 著者から特別の許諾を受けた場合や、古い RFC で翻訳者が rfc-copyright-story に明確に言及することなく翻訳版を公表している場合に、 その翻訳版が通常の条件で利用できるかどうかは不明と言わざるを得ません。
[18] 翻訳を第3者が改訳 (訂正) できるのかも明確ではありません。
[17] また、現実に rfc-copyright-story や RFC 内の著作権条項にない独自の条件を提示している翻訳が存在しています。