CNS

CNS

[9] CNS は、 中華民国 (台湾) の国家標準です。

閲覧

[13] 公式サイトで画像化された規格票を無償で閲覧できます >>12。 購入もできます。

[14] 廃止規格や改正前の旧版は PDF を無償で入手できる場合があります >>11。 (見れないものも多いです。最近改正されたものは揃っているのでしょうか。)

[6] >>1-3 今年の1月までで契約終了でサービス終了だそうで。 (名無しさん 2004-05-03 04:22:03 +00:00)

[7] >>6 その代わりなのかどうなのか知りませんが、 國家標準檢索系統 http://www.cnsonline.com.tw/ で読めるようになっています。 (PDF 版? は有料ですが、 JPEG 画像版は無料で閲覧できます。) (名無しさん )

[8] >>7 字が小さくて、画数の多い文字が読めるか読めないかというところです。たまに画像が乱れて一、二行まったく読めないこともあってちょっと困ります。 (名無しさん )

規格番号

[15] 通常は 「CNS 7648」 のような連番の規格番号が使われます。

[16] 「X0003」 のような分野別の規格番号も割り当てられていて、 規格票には併記されています。 規格票や公式サイト以外で見かけることはほとんどありません。

[17] 改正は 「CNS 14649:2017」 のように西暦年を書いて表します。 近年の規格票にはこの番号も書かれているようですが、 今まで改正年のない番号本体だけしか書かれていませんでした。 Webサイトには今も改正年なしの番号しか書かれていません。

[18] 近年まで規格票には 「97年7月21日」 のように制定や改正の日付が書かれていました。 これは元号名を省略した民国紀元でした。

[19] 最近の規格票には 「中華民國106年10月23日修訂公布 Date of Amendment:2017-10-23」 と元号名が明記され、 西暦年も併記されているようです。

[22] 公式サイトは制定などの日付をすべて民国紀元で記述しています。

[20] ちなみに規格票内には引用する ISO の規格の制定年などで西暦年が使われることも少なくありませんが、 わざわざ西暦年とは断られていないので注意が必要です。 といっても2桁か3桁なら民国紀元、4桁なら西暦年なので迷うことはありません。 (97年と書かれていたら西暦2桁年号と勘違いしてしまうかもしれませんが、 あくまで民国97年です。)

[21] 興味深い例として、 言語処理を定めた CNS 14366 の本文中の例示として 「西元 一九九五年」、 「八十四學年度」、 「1995﹅96年」、 「1995―1996年」 と西暦年を書いたり民国紀元を書いたりしていました。

一覧

[10] このウィキに記事のある CNS 規格

メモ