atom:feed
要素 (Atom 1.0)[9] atom:feed
要素は、 Atomフィード文書の文書要素で、
フィードに関連付けられたメタデータとエントリーを含みます
Atom 1.0 4.1.1.。
feed
(「feed」 (「フィード」) より)AtomFeedElement
[8] Atom 1.0、AtomPub、その他関連仕様で次の子要素が定義されています。
[18] 他に次のものも使われます。
[13] atom:entry
要素は他の要素の後に来なければなりません。
Atom 1.0 4.1.1.
[26] RFC 5005 は atom:entry
より前の部分のことを頭部と呼んでいます (>>27)。
[11] atom:feed
要素の
atom:entry
子要素の順序に意味は与えられていません
Atom 1.0 4.1.1.。
[16] 多くのクライアントは、表示や処理の順序を atom:entry
の順序とします。 (中にはタイムスタンプ順に並べ替えるものもありますが。)
[17] 多くのサーバーは、新しい順で atom:entry
を並べます。検索機能など、その他の順序で並べられることもあります。
いずれにせよ、ほとんどの場合は表示その他の処理で適切そうな順序になっていると思われます。
[14] 各メタデータ要素の順序については言及されていません。 実運用上は順序に意味がないものと理解されているようです。
[24] at:deleted-entry
要素がどの位置に挿入できるのかは明記されていません。
(更に言えばフィードとしか述べられておらず、 atom:feed
要素の子要素でなければならないとも明記はされていません・・・。)
[15] Atomフィード文書ではXML署名やXML暗号化を使うことができます。詳しくは Atom文書の項をご覧ください。
atom:feed
要素 (Atom 0.3)[1] Atom 0.3 の atom:feed
要素は、
Atom文書の文書要素です Atom 0.3。
仕様書: The Atom Syndication Format 0.3 (PRE-DRAFT) ( 版) http://www.mnot.net/drafts/draft-nottingham-atom-format-02.html#rfc.section.4
[2] この要素は任意の名前空間に属する要素を含むことができます。 Atom 0.3 の要素としては、次の要素を含むことができます。 Atom 0.3
[31] 他に:
[5]
Atom 1.0 では version
属性が削除されています。
また、 Atom 1.0 では entry
要素が他の子要素の後に来なければなりません。
[6]
RSS では文書要素である rss
要素やその子要素の
channel
要素に似ています。
channel
要素でも子要素の順序は意味を持たないとされています。
[29] 「頭部」の指す対象は若干曖昧です。用法的には atom:feed
要素の
atom:entry
要素より前の部分を指すと解するのが適切でしょうが、 >>27
の定義によれば atom:feed
要素自体を指すとも解釈できますし、
>>28 の例示によれば atom:entry
を含む子要素がすべて頭部ということになります。
app:edited
要素の値によって整列するのがよいとしています。