[1] 昔は読めたのに or 誰かは読めるのに読めなくなっているファイルというのがあります。
[5] 後方互換性の重要性を理解しない人達に切り捨てられたものとか、 競争に勝てず市場から退出させられたものとか。
[2] 挙げはじめるときりがないので、 Web 上にあるものを中心に。
[3] Microsoft Office のファイル:
[16] 古い Microsoft Word や Microsoft Excel のファイルはきちんと開けないファイルがあります。 再現度が低かったり、文字化けしたりします。 実例: BUCS
[22] 文字コード関連。 昔はWebブラウザーで普通に開けていた、 または文字コード変更メニューで指定すれば読めていたのに、 今の主要なWebブラウザーではまともに読めないものがあります。
[23] Internet Archive に多数ありますが、普通のサイトでも稀に遭遇します。 実例:
[25] 今のWebブラウザーが完全に対応しなくなってしまった文字コード: Webにおける文字コード参照。
[24] 対処は難しいです。対応ソフトウェアで開けることもありますが、 HTML文書はWebブラウザーで開いてこそ意味があるものです。 近年のWebブラウザーの旧規格切り捨てによる退化は本当に困ったものです。
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や Emacs で開けば読めることがままあります。[46]
なくなってしまった画像フォント:
[30] 古いサイトや Internet Archive で一見何もない、または広大な空白があるときにチェックしたいポイント:
[40] 平成時代中期頃のサイトはトップページにでっかな Flash があってメニューになっていたりして、 Flash が実行されないとそれ以上何もできないことがあるのが困ったもの。 それが原因で Internet Archive にその先が残っていないことも多く困る。