[1] メラネシア諸国では、 +10:00 - +12:00 のいろいろな時刻が使われています。
[230] 現在のパプアニューギニア独立国のほとんどの地域では、 パプアニューギニアの標準時 +10:00 が用いられています。
[231] パプアニューギニア独立国ブーゲンビル自治域では、 ブーゲンビル標準時 +11:00 が用いられています。
[87] tzdata の Pacific/Port_Moresby
は、元の地方時を +09:48:40 としています >>86。
[95] tzdata の Pacific/Bougainville
は、元の地方時を +10:22:16 としています >>86。
[88] Shanks の PAPUA NEW GUINEA は を境に +09:49 としています (それ以前は LMT) >>211。
[217] tzdata の Pacific/Port_Moresby
は、
を境に Port Moresby Mean Time +09:48:32 としています >>86。
[96] tzdata の Pacific/Bougainville
も同じく
を境に Port Moresby Mean Time +09:48:32 としています
>>86。しかし Bougainville は
に独領ニューギニアに編入されたのですから、
本当にこの時に Port Moresby の時刻が採用されたのかは怪しく、
Pacific/Port_Moresby
からコピペして
Pacific/Bougainville
に引き継がれた根拠のない情報と思われます。
[541] Time Changes の PAPUA は、 から標準時 +10:00 (それ以前は Port Moresby の地方平時 147.08E (= +09:48:32)) としていました >>1256。
[218] Shanks の PAPUA NEW GUINEA は を境に +10:00 としています >>211。
[540] tzdata の Pacific/Port_Moresby
と Pacific/Bougainville
は、
を境に +10:00 としています >>86。
[134] 1885年、濠洲の各州で標準時が制定されています。 1895年にパプアの標準時が +10:00 となったというのは、 それに基づくとも思われます。ただしこの時点で英領ニューギニア (パプア) はまだ濠洲管轄では無かったようです。濠洲と深いつながりがあったとはいえ、 この時同時にパプアでも標準時が実施されたのかどうかは不明です。
[8] 頃の米国海軍天文台の時差の表は、 独領の Bismarck Archipelago >>724, >>725, >>726, New Guinea >>724, >>725, >>726, Caroline and Mariana islands >>724, Carolines >>725, >>726, Mariane Islands >>725, >>726 について、 +10:00 とすることが提案されている、 としていました。
[93] の日本の学術雑誌は、 末の情報として、 独領のビスマルク諸島カイゼル、ウ井ルヘルム、ランド、カロリナ、マリアナは +10:00、ただし未実施としていました >>94。
[536] Time Changes の NEW GUINEA の Northeastern New Guinea と Bismarck Archipelago と、 から標準時 +10:00 としていました >>1256。
[537] Time Changes の NEW GUINEA の Solomon Islands (首都 Kieta 6.11S 155.40E) は、 から標準時 +11:00 としていました >>1256。 ここでいうソロモン諸島とはBougainvilleのことです。
[114] 豪領ニューギニア領土の政令第11号1923年標準時令 (連邦官報告示) により、 豪領ニューギニア領土の標準時が +10:00 と定められました >>113。
[23] の米国政府の資料によると、 New Guinea (Eastern), Bismarck Archipelago は +10:00 とされています >>22。
[103] の雑誌記事には、ニユーギニヤは +10:00 とあります >>102。
[105] の雑誌記事には、英領ニューギニーは +10:00 とあります >>104。
[106] の雑誌記事には、英領ニウギニアは +10:00 とあります >>107。
[524] の米国政府の時差の表には、次のようにありました >>519。
[225] SHANKS の PAPUA NEW GUINEA は4種類に区分されています。 #2、#3、#4 については、 から +09:00 とされています >>211。
[226] #3 は から、 #2 は から、 #4 は から +10:00 とされています >>211。
[227] ここで、 New Guinea は都市ごとに #1、#2、#3 に分かれています。 その他に #3 には Bismark Islands, Feni Islands, Green Islands, Hermit Islands, Kaniet Islands, Lihir Islands, Mussau Island, Ninigo Islands, Nuguria Islands, Nukumaru Islands, Tabar Islands, Tanga Islands, Tauu Islands, Wuvulu Island, d'Entrecasteaux Islands (Gurewaia を除く。) も含まれています。 #2 には Manus Island, New Britain, New Hanover Island, New Ireland, Bougainville (Inus を除く。) も含まれています。 #4 は Rabaul のみです。 この時期の標準時変更の無い #1 には Louisiade Islands, Rossel Island, Tagula Island, Trobriand Island, Woodlark Island, Inus, Gurewaia も含まれています。 >>211
[97] tzdata の Pacific/Port_Moresby
は、この時期に標準時を変更していません。
この地は終戦まで豪国が支配を続けたようですから、おそらくこれで正しいのでしょう。
[98] tzdata の Pacific/Bougainville
は、
との間を +09:00 としています。
Shanks は と
の間を +09:00 としているものの、
これは戦況からの推測であると思われるとし、
Arawa-Kieta 等に基づく日付を採用しています。 >>86
[99] これらの標準時変更は、
大東亜戦争中に大日本帝国の統治下にあった地域は中央標準時 +09:00
が用いられたものとして、戦況を踏まえて日付を推測したものと考えられます。
現在のところ、これらの情報がどの程度実情を反映したものなのかは明確にされていません。
[521] の米国政府の時差の表では、 New Guinea Island Eastern part (British) と New Ireland Island, New Britain Island は +10:00 とされていました >>520。
[72] オーストラリア連邦政令第57号 1951年標準時令 (連邦官報告示) は、 +10:00 を標準時と定めました >>111。
[229] 1951年標準時令は独立後に改称されてパプアニューギニア独立国 1951年標準時法 となりました >>18。内容の変更はなく、引き続き全国の標準時が +10:00 とされていました。
[417] の航空時刻表の時間帯図では、 BOUGAINVILLE I. が SOLOMON ISLANDS に属し、 ソロモン諸島全域が +11:00 に属する形で描かれていました >>416。 (もっともパプアニューギニアやソロモン諸島の航空路線は描かれておらず、 既製の地図の情報がそのまま反映されているのでしょう。)
[71] 、ブーゲンビル自治州は +11:00 を採用しました >>62。午前2時に1時間進めて3時としました >>85。
[223] Autonomous Region of Bougainville 法律第8号 Bougainville Standard Time Act は、 ブーゲンビル標準時を +11:00 と定め、 から実施することとしました >>222。 パプアニューギニアの標準時を +10:00 と定める Standard Time Act は、ブーゲンビル自治域には適用しないものと定められました >>222。
[100] tzdata の Pacific/Bougainville
は、
を境に +11:00
としています。 >>86
[101] この変更は経済的に結びつきの強いソロモン諸島国と標準時を共通化するものです >>85。 ブーゲンビルは地理的にもソロモン諸島に属しており、 ニューギニア島の本国政府からは色々な意味で距離があるようです。
[224] ブーゲンビルの標準時は、法律によりブーゲンビル標準時と呼ばれています。
[219] tzdata はパプアニューギニアについて
Pacific/Port_Moresby
と
Pacific/Bougainville
を定義しています >>86。
[506] インドネシアの標準時も参照。
[143] tzdata は Pacific/Guadalcanal
を定義しています >>142。
[144] tzdata の Pacific/Guadalcanal
は元の地方時を
+10:39:48 としています >>142。
[145]
Shanks の SOLOMON ISLANDS は、
から +11:00 としています >>205。
tzdata の Pacific/Guadalcanal
はを境に
+11:00 としています >>142。
[453] の米国海軍の時間帯図では、 SOLOMON IS には色が塗られておらず、 +10:00 と +11:00 の境界線が縦断しています。 STA.CRUZ IS、 NEW HEBRIDGES、 NEW CALEDONIA はそれぞれ +11:00 で着色されています。 (マシュー島とハンター島らしきものも描かれていますが、着色されていません。) >>454
[509] との米国の時差の表では、 Solomon Islands は No standard time とされ、時差は記載されていませんでした >>510, >>511。
[525] の米国の時差の表では、 Mono Island は No standard time とされ、時差は記載されていませんでした >>511。
[505] 末の豪州の新聞記事は、しばらく前に英領の Solomon Islands, Ocean Island, Gilbert and Ellice Islands で標準時実施が告知されたと報じていました >>504。
[515] 版の日本政府の時間帯図では、 サンタクルーズ諸島らしき部分は +11:00 で塗られていました >>514。 版までは色は塗られていませんでした。
[512] 版の日本政府の時間帯図では、 ソロモン諸島は +11:00 で塗られていました >>513。 版までは色は塗られていませんでした >>514。
[146] tzdata は (他の地域と違って) この時期を +09:00 とはしていません。他の地域ほど情勢も安定しておらず、 標準時改正にまで至らなかった可能性もありますが、実際どうだったのかは不明です。
[516] の米国の時差の表では、 Solomon Islands は +11:00 とされていました >>517。
[141] 英領ソロモン諸島の法的告示第80号は、 標準時を +11:00 と定めました >>140。 本法的告示は、当時の Interpretation and General Clauses Act 第58条(2)の委任によるものでした >>140。
[124] ソロモン諸島の法律第20号 Interpretation and General Provisions Act (施行) には、 標準時とは総督が告示した時刻であるとの規定があります >>140 (本法律は何度か改正されていますが、版当該条項には改正の注釈はなく、 までの改正では変更されていないと思われます)。
[428] tzdata の Pacific/Efate
は元の地方時を +11:13:16
としています。 Vila と注記があります。 >>426
(Vila は首都、 Efate はその島です。)
[6] の米国政府の時差の表は、 New Hebrides Island を から標準時 +11:00 としていました >>452。
[539] Time Changes の NEW HEBRIDES は、 から標準時 +11:00 としていました >>1256。
[429] Shanks の VANUATU は、 から +11:00 としていました (それ以前は LMT) >>206。
[538] tzdata の Pacific/Efate
は
を境に +11:00 としています >>426。
[479] リール地学協会報告 () によると、 仏国本国の標準時と植民地の標準時の整理の結果、 ニユーカレドニアとニユーヘブライズは +11:00 と定められました >>480。
[450] この時代、英仏共同統治領ニューヘブリデズ諸島には英国民の法令、仏国民の法令、 全島民の法令の3種類の法令 (と原住民の法令) が適用されていました。 この時仏国法の定めがあったとして、英国法ではどうだったのか、 両国間の協議があったのかは不明です。
[456] の日本政府の表では、 New Caledonia, New Hebrides は +11:00 とされていました >>457。
[455] の米国海軍の時間帯図では、 STA.CRUZ IS、 NEW HEBRIDGES、 NEW CALEDONIA はそれぞれ +11:00 で着色されています。 (マシュー島とハンター島らしきものも描かれていますが、着色されていません。) >>454
[451] とに米国で発行された一覧表では、 New Hebrides Islands は +11:00 となっていました >>452, >>511。 (版には記載なし。)
[547] の英国の書籍では、 New Hebrides は +11:00 とされていました >>802。
[446] バヌアツ共和国の法律第9号解釈法 (施行) は、 法律上の時刻は standard time of Vanuatu によるものであり、 これは大統領が行政命令で別途定めた場合を除き、 +11:00 であると定めています。 本条項はバヌアツ共和国法典の1988年版 >>444 と2006年版 >>437 に同内容で含まれており (第132条)、同法改正 >>438 で変更されていないことから、以後時点まで無変更と思われます。
[447] バヌアツ共和国の法律第35号 夏時刻法は、 9月第4土曜日深夜 (地方時) から 3月第4土曜日深夜 (地方時) までの間、 夏時刻 +12:00 を用いると定めていました。 (施行、 版バヌアツ共和国法典第157条 >>445 収録。)
[430] Shanks の VANUATU は、 から +12:00 としています >>206。 tzdata はに1時間進めて +12:00 としています >>426。は日曜日です。 夏時刻法のいう「土曜日の深夜」が0時か24時かわかりませんが、 ここでは24時と判断していることになります。実際どうだったのかは不明です。
[431] Shanks の VANUATU は、 から +12:00 としています >>206。 tzdata はに1時間進めて +12:00 としています >>426。 は火曜日です。 夏時刻法が改正された形跡はなく、不審です。 近隣ではサモア独立国で後の時代に地震のため夏時刻実施が中止された例がありますが、 この時期のバヌアツ共和国で大きな事件があったとは言われていません。 は日曜日ですから、誤記が疑われます。
[432] tzdata はからについて、 またはそれ以降の日曜日0時0分に1時間進めて +12:00 としています >>426。
[433] tzdata はからについて、 またはそれ以降の日曜日0時0分に1時間戻して +11:00 としています >>426。
[448] バヌアツ共和国の法律第6号 夏時刻法を改正する法律は、 夏時刻の期間を10月第4土曜日深夜 (地方時) から 1月第4土曜日深夜 (地方時) までと改めました (施行) >>443。
[434] tzdata はについて、 またはそれ以降の日曜日0時0分に1時間進めて +12:00 としています >>426。
[435] tzdata はとについて、 またはそれ以降の日曜日0時0分に1時間戻して +11:00 としています >>426。
[207] Shanks の VANUATU は +12:00 の開始と +11:00 の開始をそれぞれ次の日のとしています >>206。
[449] バヌアツ共和国の法律第4号 夏時刻法を廃止する法律は、 夏時刻法を廃止しました >>440 (施行 >>442)。
[436] バヌアツの時刻はバヌアツ時間 (VUT) と呼ばれることがあります。現地でも用いられる語かどうかは不明です。
[427] tzdata はバヌアツについて Pacific/Efate
を定義しています
>>426。
[465] tzdata の Pacific/Noumea
は、
元の地方時を Nouméa の +11:05:48 としています >>463。
[7] 頃の米国海軍天文台の時差の表は、 地方平時が法的時刻であるとし、 New Caledonia (Nouméa) は +11:05:48.0 >>724 や +11:05:48.4 >>725 (出典 C.T.) としていました。
[5] の米国政府の時差の表は、 New Caledonia Island を から標準時 +11:00 としていました >>820。
[534] Time Changes の NEW CALEDONIA AND DEPENDENCIES は、 から標準時 +11:00 (それ以前は Noumea の地方平時 166.28E (= +11:05:52)) としていました >>1256。
[466]
Shanks の NEW CALEDONIA は、
から +11:00 としています
(それ以前は LMT) >>208。
tzdata の Pacific/Noumea
は、
を境に +11:00 としています >>463。
[481] リール地学協会報告 () によると、 仏国本国の標準時と植民地の標準時の整理の結果、 ニユーカレドニアとニユーヘブライズは +11:00 と定められました >>480。
[477] の日本政府の表では、 New Caledonia, New Hebrides は +11:00 とされていました >>457。
[478] の米国海軍の時間帯図では、 STA.CRUZ IS、 NEW HEBRIDGES、 NEW CALEDONIA はそれぞれ +11:00 で着色されています。 (マシュー島とハンター島らしきものも描かれていますが、着色されていません。) >>454
[535] Time Changes の NEW CALEDONIA AND DEPENDENCIES は、 夏時刻の期間を次の通りとしていました >>1256。
[467]
Shanks の NEW CALEDONIA は、
から +12:00 としています >>208。
tzdata の Pacific/Noumea
は、
1977年12月第1日曜日0時0分に1時間進めて +12:00 としています >>463。
[469]
Shanks の NEW CALEDONIA は、
から +11:00 としています >>208。
tzdata の Pacific/Noumea
は、
に1時間戻して +11:00 としています >>463。
[468]
Shanks の NEW CALEDONIA は、
から +12:00 としています >>208。
tzdata の Pacific/Noumea
は、
1978年12月第1日曜日0時0分に1時間進めて +12:00 としています >>463。
[470]
Shanks の NEW CALEDONIA は、
から +11:00 としています >>208。
tzdata の Pacific/Noumea
は、
に1時間戻して +11:00 としています >>463。
[618] フランス本国がに夏時刻制を導入しており、 これが影響を与えたとする説があります >>617。
[631] フランス (本国) の 政令第78-855号 relatif à l'heure légale française は、 UTC と整数時差の時刻を用いることを定めました。 仏領ニューカレドニアと仏領ポリネシアについては地方政府による季節調整も認めるものでした。 >>632
[633] フランス (本国) の 政令第79-896号 fixant l'heure légale française は、政令第78-855号に基づき時刻を定めるもので、 Nouvelle-Calédonie は +11:00 とされ、夏時刻は示されませんでした。 >>634
[471]
Shanks の NEW CALEDONIA は、
から +12:00 としています >>208。
tzdata の Pacific/Noumea
は、
に1時間進めて
+12:00 としています >>463。
[472]
Shanks の NEW CALEDONIA は、
から +11:00 としています >>208。
tzdata の Pacific/Noumea
は、
に1時間戻して +11:00 としています >>463。tzdata の注釈には、
Shanks & Pottenger は2時地方時としているが、 IATA
に従い2時標準時としている、とあります >>463。
[619] EU がに夏時刻を統一しており、これが影響を与えたとする説 >>617 もあります。
[474] その後も夏時刻導入が話題に取り上げられることはあるようです >>476, >>475 が、 具体的な動きにはつながっていないようです。
[635] フランス (本国) の 政令第292号 relatif au temps légal français は、 旧法 (>>631、>>633) を廃止するものの、 仏領ニューカレドニアの法定時刻の規定は、 自治権を得た仏領ニューカレドニアの法令で定められるまでは存続するとされました >>636。
[473] ニューカレドニアの時刻のことをニューカレドニア時間、 ニューカレドニア標準時、 NCT と呼ぶことがあります。 (現地でも使われている呼称かは不明です。)
[464] tzdata は、仏領ニューカレドニアについて
Pacific/Noumea
を定義しています >>463。
[488] tzdata の Pacific/Wallis
は、元の地方時を
+12:15:20 としています >>486。
[489]
Shanks の WALLIS AND FUTUNA は、
から +12:00
としています (それ以前は LMT) >>209。
tzdata の Pacific/Wallis
は、
を境に +12:00 としています >>486。
根拠は不明です。
[496] リール地学協会報告 () によるという雑誌記事では、 仏国の植民地の標準時の実施がまとめられていますが、 仏領ウォリス・フツナには言及がありません >>480。 保護領であって正式な植民地とはなっていないため、 制定対象とならなかったのでしょうか。
[495] の米軍の時間帯図では、 仏領ウォリス・フツナには色は塗られていませんでした >>494。
[623] フランス (本国) の 政令第78-855号 relatif à l'heure légale française は、 UTC と整数時差の時刻を用いることを定めました。 仏領ウォリス・フツナの具体的な規定は含まれませんでした。 >>624
[625] フランス (本国) の 政令第79-896号 fixant l'heure légale française は、政令第78-855号に基づき法定時刻を定めるもので、 Wallis et Futuna は +12:00 とされました。 >>626
[550] Time Changes の WALLIS AND FUTUNA ISLANDS は、 標準時を 180.00W >>1256 (= -12:00) としていました。
[491] 版の CIA の時間帯図では、 仏領ウォリス・フツナは +12:00 で塗られています >>492。
[641] フランス (本国) の 政令第292号 relatif au temps légal français は、 Wallis-et-Futuna の法定時刻を +12:00 と定めています >>639 (変更なし)。旧法 (>>623, >>625) は廃止されました。
[490] 仏領ウォリス・フツナの時刻をウォリス・フツナ時間や WFT と呼ぶことがあるようです。現地で用いられる呼称かどうかは不明です。
[487] tzdata は仏領ウォリス・フツナについて Pacific/Wallis
を定義しています >>486。
[10] New Caledonia plans one-hour time zone shift | RNZ News () https://www.rnz.co.nz/international/pacific-news/424586/new-caledonia-plans-one-hour-time-zone-shift