[4] XML Schema は、グレゴリオ暦の一種 (二種?) を採用していました。
[16] OWL ではそのうち
xs:dateTime
と
xs:dateTimeStamp
を使っていました。 >>15
[17] OWL での日時記述には他に OWL-Time がありました。
[18] GML は追加で
gmlxbt:OrdDate
,
gmlxbt:WeekDate
を定義しています。
[3] XML Schemaデータ型は日時系各種データ型
(xs:duration
系以外) の内部データモデルを
date/timeSevenPropertyModel
と呼んでいます。
[20] 先発グレゴリオ暦の一種が用いられています。
[19] XML Schema 1.0 では、0年は認められておらず、1年の前は-1年で、紀元前1年を表していました。
[21] XML Schema 1.1 では、0年が認められ、1年の前は0年 (紀元前1年) で、その前が-1年 (紀元前2年) を表すように変更されました >>1。
[5] 正閏秒は表現できません >>22。
[6] UTC の日時を表現するが、正閏秒を表現することはできない >>22 という解釈を採っています。負閏秒には言及がありません。
[29] eXtensible Access Control Markup Language (XACML) Version 3.0 Plus Errata 01, , http://docs.oasis-open.org/xacml/3.0/errata01/os/xacml-3.0-core-spec-errata01-os-complete.html#_Ref248657098
[30] eXtensible Access Control Markup Language (XACML) Version 3.0 Plus Errata 01, , http://docs.oasis-open.org/xacml/3.0/errata01/os/xacml-3.0-core-spec-errata01-os-complete.html#_Ref179369163
[32] XACML v3.0 Time Extensions Version 1.0, , https://docs.oasis-open.org/xacml/xacml-3.0-time-extensions/v1.0/cs01/xacml-3.0-time-extensions-v1.0-cs01.html
urn:oasis:names:tc:xacml:3.0:entity:time‑zone
xs:dayTimeDration
。[13] ISO 8601のプロファイルですが、 XML Schema は ISO 8601 を参照しつつ独自に規定する形となっていますから、 理論上の厳密な整合性には疑問が残ります。