jinmeih16:同一の字種

人名漢字 (日本)

当用漢字時代

[93] 人名用漢字別表 92字 >>92

[144] 官報 1951年05月25日, 大蔵省印刷局, , , https://dl.ndl.go.jp/pid/2963860/1/1

[145] 国語審議会報告書, 国語審議会, , , https://dl.ndl.go.jp/pid/2465713/1/11 (要登録)

[81] 文化庁 | 国語施策・日本語教育 | 国語施策情報 | 第1期国語審議会 | 3 人名用漢字の問題 (, ) https://www.bunka.go.jp/kokugo_nihongo/sisaku/joho/joho/kakuki/01/bukai03/01.html

[82] 文化庁 | 国語施策・日本語教育 | 国語施策情報 | 第1期国語審議会 | 3 人名用漢字の問題 (, ) https://www.bunka.go.jp/kokugo_nihongo/sisaku/joho/joho/kakuki/01/bukai03/02.html

[94] 人名用漢字追加表 28字追加 >>92

[146] 文書統計事務提要 第二巻, 佐野小門太 編述, , , https://dl.ndl.go.jp/pid/3451879/1/745 (要登録)

昭和の常用漢字時代

[95] 人名用漢字別表 8字削除、 54字追加、6字変更、 人名用漢字許容字体表追加 >>92

[116] 時の動き 25(22)(636), 内閣府, , , https://dl.ndl.go.jp/pid/2783268/1/9 (要登録)

[117] 時の法令 9月13日(1225), 雅粒社, , , https://dl.ndl.go.jp/pid/2784815/1/14 (要登録)

[76] 人名用漢字別表 118字追加、 施行。 >>92

[75] 1991年には2962字が使えたそうです。

[77] 人名用漢字別表 1文字()が追加されて285文字となりました。

[119] >>118 には追加118字の音訓が示されています。また、追加字種選定には JIS第1水準が検討されたこと、 人名用漢字許容字体表廃止が検討されたものの多数意見とはならなかったことが書かれています。

[103] JIS X 0213:2000 附属書7 2.1 b) には、 人名用漢字許容字体表 (平成12年時点) と 常用漢字表の括弧書きのいわゆる康煕字典体のうち、 JIS X 0213:2000 で新規収録されたものについて、 JIS X 0213:2000 面区点位置が示されていました。

[96] 人名用漢字別表 1文字()追加。 >>92

[84] >>74 平成16年春時点の287字の一覧表

[97] 人名用漢字別表 3文字追加。 >>92

平成16年人名用漢字

>>83 578字追加案

[98] 漢字の表。 旧人名用漢字別表, 人名用漢字許容字体表205字, 新規488字。 >>92

[91] >>370 JIS X 0208:1997, JIS X 0213:2004人名用漢字 (一、二、常用漢字表) の対応関係が示されました。

[107] >>106 人名用漢字JIS X 0213:2004, UCS, Adobe-Japan1, 戸籍統一文字の対照表

[125] 問13 | 国立国語研究所, https://www2.ninjal.ac.jp/past-publications/publication/catalogue/shin_kotoba_series/20_22/20/13/index.html

[139] 文字関係
key
jish16:3.1:jisx0208
desc
人名用漢字 (漢字の表1) から JIS X 0208 へ。
datanote
平成16年度経済産業省委託事業報告書 >>370 に基づく。
[138] 文字関係
key
jish16:3.1:jisx0213
desc
人名用漢字 (漢字の表1) から JIS X 0213 へ。
datanote
平成16年度経済産業省委託事業報告書 >>370 に基づく。
[140] 文字関係
key
jish16:3.1:ucs
desc
人名用漢字 (漢字の表1) から UCS へ。
datanote
平成16年度経済産業省委託事業報告書 >>370 に基づく。
[141] 文字関係
key
jish16:3.2:jisx0208
desc
人名用漢字 (漢字の表2) から JIS X 0208 へ。
datanote
平成16年度経済産業省委託事業報告書 >>370 に基づく。
[142] 文字関係
key
jish16:3.2:jisx0213
desc
人名用漢字 (漢字の表2) から JIS X 0213 へ。
datanote
平成16年度経済産業省委託事業報告書 >>370 に基づく。
[143] 文字関係
key
jish16:3.2:ucs
desc
人名用漢字 (漢字の表2) から UCS へ。
datanote
平成16年度経済産業省委託事業報告書 >>370 に基づく。

[99] 漢字の表2文字追加。 >>92

平成22年常用漢字時代

[100] 漢字の表常用漢字表への収録に伴い129字削除、 常用漢字表からの削除に伴い5字追加。 >>92

[88] 第3回 戸籍統一文字 | 日経クロステック(xTECH), 日経クロステック(xTECH), , https://xtech.nikkei.com/it/article/COLUMN/20140621/565783/?i_cid=nbpnxt_reco_atype

一方、人名用漢字の字形は戸籍統一文字に完全に一致している。というのも、2010年11月の戸籍法施行規則の改正において、人名用漢字の表は戸籍統一文字を用いて官報にオフセット印刷されたからである。

[101] 漢字の表 1字(巫)追加。

[102] 漢字の表 1字(渾)追加。

[86] 平成29年時点の人名用漢字は863文字。 文字情報基盤に「人名用漢字」と書かれた項目も863個。 うち480文字は IVS のない UCS符号位置のみで実装。 残り383文字は IVCMoji_Joho に属する IVS としても実装。 IVS ありのうち57文字はCJK互換漢字 (およびその SVS) に対応。 文字情報基盤

[108] Adobe-Japan1aj17-kanji.txt には人名用漢字に対応する863個の CID に Jinmei と書かれています。

[121] >>120 人名用漢字から戸籍統一文字への対照表。

[148] Unihan には kJinmeiyoKanji があります。

[149] 値に平成22年かそれ以後の追加年が入っています。 なぜか平成22年より前の追加も平成22年になっていますが、 常用漢字表 改正でリセットという扱いなのでしょうか。

[150] 値はなぜか制定年 (日本の元号) そのものではなく西暦年に換算されています。 Unicode はどこの西暦年に統一する傾向があり、 文化的多様性というものへの配慮がありません。 (データファイルだからそうしたというわけでもなく、関連する規格本文もすべてそうです。)

[154] 人名用漢字の追加年の情報は一般の用法があるとは思われず、 専門家や好事家しか参照することはなさそうですが、 だとすると平成22年以前が反映されていない中途半端な情報に使い道はあるのか謎です。 ウェブ上でも容易に入手できる制定年情報が、なぜこんな雑な感じになっているのか不思議です。

[151] variant とみなされるものには、 standard form の符号点も値に含まれています。 常用漢字旧字体には常用漢字符号点が入っています。 逆に「桧」には「檜」の符号点が入っています。 漢字の表には常用漢字以外に standard form かどうか判定できる情報はないので、 variant と standard form がどのような基準で選ばれているのかは謎です。


[137] 漢字の表および戸籍統一文字情報に基づき人名用漢字と対応付けられた戸籍統一文字と、 文字情報基盤に基づき人名用漢字と対応付けられたMJ文字図形に対応する戸籍統一文字には、 不整合があります >>136

[153] 文字関係
key
unihan:kJinmeiyoKanji
desc
Unihan kJinmeiyoKanji のあるUnicode符号点から人名用漢字へ。
[152] 文字関係
key
unihan:kJinmeiyoKanji:standard
desc
Unihan kJinmeiyoKanji の standard form へ。

[104] 戸籍統一文字情報 ウェブサイトでは戸籍統一文字人名用漢字かどうかが表示されます。


[123] 平成16年改正以来、人名用漢字は表1と表2で構成されています。 表2は常用漢字表漢字異体字で、 常用漢字表漢字が併記されています。 表1はその他の漢字です。 そのうち同一字種とされる2字の組がいくつかあって、線が引かれて結ばれています。

[124] 平成29年改正後の状態で表1中の18組に線が引かれています。

[122] 平成16年の新制度になってから表1で同一字種を表す線が引かれていて、 平成22年の新常用漢字表制定に伴い一方が常用漢字表に、 他方が表2に移動した事例として、

があります。また、平成16年の新制度になってから表1で同一字種を表す線が新たに引かれた例として、 平成16年追加の「禱」に平成21年に「祷」が追加された例があります。

[131] 文字関係
key
jinmeih16:同一の字種
desc
人名用漢字の「同一字種」。
[132] 文字関係
key
jinmei:同一の字種
desc
人名用漢字の「同一字種」。
[133] 文字関係
key
jinmeih16:つながり
desc
人名用漢字常用漢字表漢字との「つながり」。
[134] 文字関係
key
jinmei:つながり
desc
人名用漢字常用漢字表漢字との「つながり」。
[135] 文字関係
key
mj:人名用漢字
desc
文字情報基盤の「漢字施策」が「人名用漢字」のMJ文字図形から人名用漢字へ。

非漢字

[111] 法務省 戸籍統一文字情報 ウェブサイトによると、 常用漢字人名用漢字の他に、

名前に使えるとされます。 >>110

[112] , , , , , , , ㇷ゚ などはなぜか使えないようです。

関連

戸籍統一文字

メモ

[78] 戸籍法施行規則 http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S22/S22F00501000094.html

[16] こんなところで質問するより、 常用漢字表や人名漢字の表を探したほうがはやいのではありませんか?

[54] 萌美 (名無しさん 2004-03-19 10:34:44 +00:00)

[55] 紬 (名無しさん 2004-03-20 14:11:26 +00:00)

[56] 永守=のりかね (名無しさん 2004-04-01 17:58:46 +00:00)

[57]

(名無しさん 2004-04-09 02:15:14 +00:00)

[58] としや (名無しさん 2004-04-13 10:59:46 +00:00)

[59] 権 (名無しさん 2004-04-17 02:13:03 +00:00)

[60] キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!!!

(村上 [淳] 2004-06-10 09:05:46 +00:00)

[61] 駕 (優雅ママ 2004-06-11 12:53:12 +00:00)

[62] 勇獅 (ゆうじ 2004-06-14 01:22:50 +00:00)

[63] 甲斐 (おか 2004-06-20 01:15:26 +00:00)

[64] べる (名無しさん 2004-06-21 04:41:48 +00:00)

[65] すずみ (名無しさん 2004-06-21 13:09:57 +00:00)

[66] 雫 (Mr.Anonymous 2004-07-29 04:54:31 +00:00)

[67] 攸汰 (0 2004-11-01 16:32:55 +00:00)

[68] DQN名前によく使われる漢字:

(名無しさん [sage])

[69] りく

( [く] 2005-12-21 12:51:15 +00:00)

[70] 「戸籍法施行規則の一部を改正する省令案」に関する意見募集 ( 版) http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=Pcm1010&BID=300080051

[71] 玻南ちゃんダメ?…名前受理されず、最高裁へ : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) ( 版) http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20091101-OYT1T01018.htm

[72] asahi.com(朝日新聞社):名前に「玻南」認めず 最高裁「常用平易文字ではない」 - 社会 (The Asahi Shimbun Company 著, 版) http://www.asahi.com/national/update/0408/TKY201004080416.html

[73] 戸籍法施行規則 ( ( 版)) http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S22/S22F00501000094.html#3000000002000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000

名付け

[79] 法務省 戸籍統一文字情報 使い方 () http://kosekimoji.moj.go.jp/kosekimojidb/jsp/mojidb/people_help.html

子の名に

使える漢字 戸籍法施行規則第60条の子の名に用いることができる文字のうち,漢字について示したもの。子の名に用いることができる文字は,この他,ひらがな,カタカナがある。

人名用漢字 戸籍法施行規則第60条別表第2に示された漢字。子の名に用いることができる。

[85] NHK のラジオで、 自分の名前はこの字だ、先祖からこの字を使ってきたと主張し裁判所で判例が出ると法務省が人名漢字表に追加していくので、 渡辺の(な)べの字が並んでいる、 これが異体字だとかなんとか説明していた。

[87] 戸籍関係判例総覧, 渡辺葆, 阿川清道 共編, , , https://dl.ndl.go.jp/pid/1345849/1/604 (要登録)

[89] 19401003bae10.pdf, , https://rakusai.nichibun.ac.jp/hoji/contents/BrasilAsahi/PDF/1940/10/19401003bae10.pdf#page=4

[92] Kanjibukuro, , http://kanji.zinbun.kyoto-u.ac.jp/~yasuoka/kanjibukuro/japan-jimmei3.html

[109] 付録:人名用漢字の一覧 - ウィクショナリー日本語版, , https://ja.wiktionary.org/wiki/%E4%BB%98%E9%8C%B2:%E4%BA%BA%E5%90%8D%E7%94%A8%E6%BC%A2%E5%AD%97%E3%81%AE%E4%B8%80%E8%A6%A7

[147] siryou_2.pdf, , https://www.bunka.go.jp/seisaku/bunkashingikai/kokugo/kanji_kako/16/pdf/siryou_2.pdf

[155] 001413919.pdf, , https://www.moj.go.jp/content/001413919.pdf