※ <strong class=sum></strong> 小見出し <p class=note></p> 補足説明部分 <name ref=""></name> 人名 <work title=""></work> 書名 <periodical title=""></periodical> 誌名 <year value=""></year> 年号(値は西暦年) <div class=title></div> 詩題・詞書 等のタグを使っている。また、(* )は注記、入力者によるフリガナ等を表す。※ 他に漢文の返り点に <sub>1</sub>、<sub>2</sub>、<sub>レ</sub> 等、傍点に <hi rend=""></hi> という独自タグを使っている。
※ <strong class=sum></strong> 小見出し <p class=note></p> 補足説明部分 <name ref=""></name> 人名 <work title=""></work> 書名 <periodical title=""></periodical> 誌名 <year value=""></year> 年号(値は西暦年) <div class=title></div> 詩題・詞書 等のタグを使っている。また、(* )は注記、入力者によるフリガナ等を表す。
※ 他に漢文の返り点に <sub>1</sub>、<sub>2</sub>、<sub>レ</sub> 等、傍点に <hi rend=""></hi> という独自タグを使っている。
<strong class=sum>平城朝の範圍</strong> <name ref="持統">持統</name>・<name ref="文武">文武</name>兩天皇三十年間を藤原朝といひ、<name ref="元明">元明天皇</name><year value="710">和銅三年</year>平城に遷都し給うてより後、<name ref="元正">元正</name>・<name ref="聖武">聖武</name>・<name ref="孝謙">孝謙</name>・<name ref="淳仁">淳仁</name>・<name ref="称徳">稱徳</name>・<name ref="光仁">光仁</name>の六天皇七十餘年間を通して平城朝といふ。然し今は便宜上藤原朝をも合して此に平城朝と稱する。
<tr> <td>大安寺碑文</td> <td><name ref="淡海三船">同</name></td> <td>(<periodical title="好古雑誌">好古雜誌</periodical>四編上)</td> </tr> <tr> <td><work title="懐風藻">懷風藻</work> <small>一卷</small></td> <td><name ref="淡海三船">淡海三船</name>の撰なりといふ <year value="751">天平勝寶三年</year></td>
葢聞法身無相。非<sub>2</sub>以<sub>レ</sub>色求<sub>1</sub>。本姓寂寂。非<sub>2</sub>以<sub>レ</sub>生滅<sub>1</sub>。<font size=2>(*以下、原文では「得倶」から「往生」まで△傍点を付す。<hi rend="dot_triangle"></hi> でマーク付けするほか、HTML では <em></em> で示す。)</font><hi rend="dot_triangle"><em>得倶四生。殊菓六道。各國所以法藏比丘卅八願上輩往生。</em></hi>是以<u>書<sub>ノ</sub>大阿斯</u> <u>高麗<sub>ノ</sub>子支</u> <u>彌高<sub>ノ</sub>首</u> 修<sub>2</sub>行佛法<sub>1</sub>。草<sub>2</sub>創西琳寺<sub>1</sub>。以<sub>2</sub>子栴 <u>高首</u> <u>土師長冗</u> <u>高<sub>ノ</sub>連</u> <u>羊古<sub>ノ</sub>首</u> <u>韓會古<sub>ノ</sub>首<sub>1</sub></u>、敢奉<sub>2</sub>寺塔<sub>1</sub>。寶元五年己未正月。一種智識。敬造<sub>2</sub>彌陀佛像併二菩薩<sub>1</sub>。願此功徳以。現在親族。延<sub>2</sub>萬世<sub>1</sub>。七世父母。隨意住。含識之類。同<sub>2</sub>斯福力<sub>1</sub>。
今は昔<name ref="竹取翁">竹取の翁</name>といふものありけり。野山にまじりて、竹をとりつゝ、萬の事につかひけり。名をば<name ref="竹取翁">讃岐造麿</name>となんいひける。その竹の中に、本光る竹ひとすぢありけり。怪しがりて寄りて見るに、筒の中ひかりたり。それを見れば、三寸ばかりなる<name ref="かぐや姫">人</name>いと美しうて居たり。<name ref="竹取翁">翁</name>いふやう、「われ朝ごと夕ごとに見る、竹の中におはするにて知りぬ、子になり給ふべき人な<small>ン</small>めり。」とて、手にうち入れて家にもてきぬ。
押切つて本心にお從ひなされるが、宜しうござります。『<work title="中庸">中庸</work>』には「率<small>レ</small>性之謂<small>レ</small>道。」<span class="note">(*性に<ruby>率<rt>したが</rt></ruby>ふ、これを道と謂ふ。)</span>と、<ruby>急度<rt>きつと</rt></ruby>御證文の請合がござります。御氣遣なしに御勤めなされませ。
<div align="right"style="line-height: 12pt"><font size=4> <author>香川景樹</author></font><br> <font size=2> (『香川景樹翁全集』上卷 <series>續日本歌學全書</series>第四編 <publisher>東亰博文館</publisher> <date>1898.6.1</date>)<br> </font><font size=2 color="#186820"><note>※ <span class="note">〔原注〕</span>、<span class="mynote">(*入力者注)</span></note> </font></div>
<span class="no"><sn="127">127</sn></span> <div class="title">苗代</div> <div class="uta"> <c1>小山田の</c1> <c2>苗代水は</c2> <c3>そこすみて</c3> <c4>ひくしめ繩の</c4> <c5>かげもみえつゝ</c5> </div> <div class="uta_kana"> <r1>をやまだの</r1> <r2>なはしろみづは</r2> <r3>そこすみて</r3> <r4>ひくしめなはの</r4> <r5>かげもみえつつ</r5> </div>
検索の仕方: 現代かなづかいで行う。 独自タグがあるのでご利用下さい。(先哲叢談年表・先哲像伝) <name ref=""></name> <book title=""></book>(book or work) <year value=""></year> など。
[22] >>6 日付を信じれば、遅くても1998-06にはこの3つは使われていたことがわかる。 また、これらが検索での利用を想定していることがわかる。
[23] ここでいう検索というのはHTMLファイルをテキストエディターで開いてエディターの検索機能を使うようなものだろう。 sed に言及しているので grep で使うことも想定されているのかもしれない。
ついこの間、家族のWindows7に付属のIE9で表示してみてびっくりした。HTML本来のタグでない<publisher>、<date>などを入れていたのだが、これがIEの縦書きにおいて《横書き》となり、表示を狂わせていたのだ。どういうわけかリンクも働かない。
Taijuのページには、傍点用のタグや人名・書名・年号等のタグ付けにTEIのマークアップを参考にさせていただいたところがある。けれども、厳密な電 子的書誌記述はとうてい分かるものではないとあきらめ、今ではこれらのタグや文字実体参照の恩恵にのみ浴している有様だ。
《本文中に付加した独自タグ一覧》 <name ref="">...</name> 人名の検索用(属性に現代表記で姓名を記入) <book title="">...</book> 書名の検索用(属性に現代表記で書名を記入) <year value="">...</year> 年号の検索用(属性に西暦年を半角数字で記入)
句読点等を適宜補ったほか、本文中に原文ページ参照タグ<pg />を入れてある。
<pg001 /><!-- 【「目次」のページ番号】 -->
<pg001 /><!-- 【「本文」のページ数】 -->
<pg002 />
しかし、日本語で「引用」を表す助詞「と」「とて」「など」等の守備範囲はなかなか広い。例えば噂・伝承・神託等の引用もある。これらは、 type=misc とするか、或いは「引用」を〈強調〉の一形式とする TEI の考え方に従って <hi rend=quoted>…</hi> とするか。who 属性は「人」とするか、「人々」とするか。伝承や神託では who= は書きづらい。ルールにしっくり当てはまらない例は他にもまだ出てきそうだ。引用形式にしただけで、敬語の据わりはかなりぎこちなくなってしまう。
[11] >>10 と直接関係はないが、 hi も TEI から借用したものと考えてよいのだろう。
hi
note
date
publisher
author
series
work
cite
name
year
time
em
sn
c1
c2
c3
c4
c5
r1
r2
r3
r4
r5
pg
pg*
pg001
pg002
t-pb
!pb