atom:name

atom:name 要素

atom:name 要素 (Atom 1.0)

[7] Atom 1.0 Percon constructatom:name 要素は、 人間可読な名前を表します Atom 1.0 3.2.1.

[8]

要素名
name
文脈
Person construct子要素として
内容モデル
テキスト
属性

意味

[9] この要素人間可読名前を表します Atom 1.0 3.2.1.Atom における「」は会社等任意の実体で構いません Atom 1.0 3.2. から、この要素の「名前」も人名とは限りません。

[10] この要素Language-Sensitive です Atom 1.0 3.2.1.

文脈

[13] Person construct は丁度1つの atom:name 要素を含まなければなりません Atom 1.0 3.2.1.

内容

[11] RELAG NG スキーマ (参考) によると、この要素text です Atom 1.0 3.2.

[12] なんと、 RFC 4287 内のどこにも規定されていません。

[14] Atom 1.0 では atom:author が必須とされており、 更に atom:name が必須となっています。 そのため、著者として使うべき適当な文字列が無い場合に、 形式的な適合性のため、空文字列atom:name が使われることがあります。

[15] ひどい話です。 atom:author を必須とするという規定にしたのが間違いでしたが、 仕様をメンテナンスしている人も今やどこにもおらず、どうしようもなくなっています。

[6]

    <author>
        <name></name>
        
    </author>

atom:name 要素 (Atom 0.3)

[1] Atom 0.3Person constructatom:name 要素は、 人間可読名前を表します。

状態
廃止Atom 1.0 atom:name
要素名
name (name (名前) より)
文脈
Person construct
内容モデル
文字列
属性

仕様書: The Atom Syndication Format 0.3 (PRE-DRAFT) ( 版) <http://www.mnot.net/drafts/draft-nottingham-atom-format-02.html#rfc.section.3.2.1>

意味

[4] この名前人間でなくても、会社などであっても構いません Atom 0.3

[5] Atom 0.3 は「著者」と限定していますが、 Person constructatom:contributor でも用いられますから、誤りでしょう。

文脈

[2] この要素Person construct に丁度1つ使用しなければなりません Atom 0.3

内容

[3] この要素内容文字列でなければなりません Atom 0.3