[1] 7ビット符号の構造 JIS X 0202:1998 9.1:
[5] 7ビット符号の構造 JIS X 0201:1997 5.1.1:
[2] 7ビット符号の要素 JIS X 0202:1998 9.2:
SI
と SO
を含まなければなりません JIS X 0202:1998 9.5.1。[3] 8ビット符号への変換:
7ビット符号を等価な8ビット符号に変換するには、
下位7ビットをそのまま使い、最上位の第8ビットを 0
にするだけです。ただし、場合によっては8ビット符号の能力を生かすために
(CR や GR を使うように) 更に適切な変換を行うことができます。
JIS X 0202:1998 9.3.2, 11.2
例外: 8ビット符号から変換された7ビット符号では特例として
LS1
〜LS3
の意味で
LS1R
〜LS3R
が使われることがあります。JIS X 0202:1998 11.2
そのような8ビット符号を再度
7ビット符号に戻すためには、適宜 G1〜G3
の文字の最上位ビットを 1
にしなければなりません。