[1] 固定シフトの影響 JIS X 0202:1998 8.3.4, 9.3.4:
SHIFT-OUT
SO
シフトアウト
JIS X 0201:1997 6.30/14
JIS X 0211, JIS X 0201:1997[4] 7ビット符号のシフト機能
SHIFT-OUT
(SO
) は、符号要素 G1
として識別されている (最後に指示された) 図形文字集合を
GL 領域に呼出します。
94文字集合や94n文字集合を呼出す時は、
その集合を 02/01
〜07/14
に呼出し、
02/00
には SPACE
、
07/15
には DELETE
を同時に呼出します。
96文字集合や96n文字集合を呼出す時は、
その集合を 02/00
〜07/14
に呼出します。
JIS X 0202:1998 9.3.1
[2] 7ビット符号で使う固定シフト SO
は、
8ビット符号で使う固定シフト
LOCKING-SHIFT ONE
(LS1
) に相当します。
[5] SoftBank絵文字ではおかしな使われ方をしています。
[6] T.100 は ISO 2022 と違った意味で SI/SO を使うと定めています。
[7] それは96集合が存在しなかった当時の ISO 2022 に基づく規定のようです。 現行の ISO/IEC 2022 によれば T.100 の使い方は ISO/IEC 2022 の規定と同じです。
[8] 00000001.PDF - 062.pdf, , https://itscj.ipsj.or.jp/ir/062.pdf
[9] 00000001.PDF - 063.pdf, , https://itscj.ipsj.or.jp/ir/063.pdf
[10] 00000001.PDF - 064.pdf, , https://itscj.ipsj.or.jp/ir/064.pdf
[11] 00000001.PDF - 065.pdf, , https://itscj.ipsj.or.jp/ir/065.pdf
[12] 00000001.PDF - 066.pdf, , https://itscj.ipsj.or.jp/ir/066.pdf