[1] 8ビット符号のシフト機能
LOCKING-SHIFT ONE
(LS1
) は、符号要素 G1
として識別されている (最後に指示された) 図形文字集合を
GL 領域に呼出します。
94文字集合や94n文字集合を呼出す時は、
その集合を 02/01
〜07/14
に呼出し、
02/00
には SPACE
、
07/15
には DELETE
を同時に呼出します。
96文字集合や96n文字集合を呼出す時は、
その集合を 02/00
〜07/14
に呼出します。
JIS X 0202:1998 8.3.1
[2] 8ビット符号で使う固定シフト LS0
は、
7ビット符号で使う固定シフト SHIFT-OUT
(SO
) に相当します。