[30] 既存の文字とは異なる新しい文字体系で日本語を記述しようという試みがいろいろありました。
[1] たった一人の漢字改革 - 『日本常用略字の体系』長野利平氏(1983)|造字沼ブックス/文字の本を発掘|note, https://note.com/zoji_numa/n/n92d2d0bfcbe2
[2] 漢字の機械化-竹内強一郎(1958)|造字沼ブックス/文字の本を発掘|note, https://note.com/zoji_numa/n/n3c07b8190e71
[3] 07-ホワニシャン・アストギク.indd - investigation_incentive_award_2015_hovhannisyan.pdf, , https://www.kanken.or.jp/project/data/investigation_incentive_award_2015_hovhannisyan.pdf
[6] 教育能率ノ根本問題, 上野陽一, , , https://dl.ndl.go.jp/pid/1464444/1/86
[8] 日本語の人工文字 - 世界の特殊文字ウィキ, https://seesaawiki.jp/w/qvarie/d/%C6%FC%CB%DC%B8%EC%A4%CE%BF%CD%B9%A9%CA%B8%BB%FA
[16] 日本語の人工文字(ラテン改造系) - 世界の特殊文字ウィキ, https://seesaawiki.jp/w/qvarie/d/%c6%fc%cb%dc%b8%ec%a4%ce%bf%cd%b9%a9%ca%b8%bb%fa%28%a5%e9%a5%c6%a5%f3%b2%fe%c2%a4%b7%cf%29
[10] 新国字論, 白鳥鴻幹, , , https://dl.ndl.go.jp/pid/862059/1/85
[11] 大日本改良文字, 増田乙四郎, , , https://dl.ndl.go.jp/pid/862398/1/21
[12] 文字文章改良論, 菅沼岩蔵, , , https://dl.ndl.go.jp/pid/992341/1/114
[13] 政界革新の先決問題 : 選挙法の根本的改革, 清瀬一郎, , , https://dl.ndl.go.jp/pid/1444995/1/20
[14] 大川式一字一劃カナ改造応用速成速記法, 大川小一郎, , , https://dl.ndl.go.jp/pid/943274/1/5
[15] 生命の日本字, 山崎笛郎, , , https://dl.ndl.go.jp/pid/963988/1/11
[17] 漢字に代はる新日本の文字と其の綴字法 : 附・日本の羅馬字と其綴字法 上巻, 稲留正吉, , , https://dl.ndl.go.jp/pid/942751/1/21
[18] 日本新字, 小島一騰, , , https://dl.ndl.go.jp/pid/862427/1/3
[19] 日本新字独修書, 小島一騰, , , https://dl.ndl.go.jp/pid/862442/1/3
[20] 日本新字早学, 秋山喜作, , , https://dl.ndl.go.jp/pid/862444/1/4
[21] 漢字に代はる新日本の文字と其の綴字法 : 附・日本の羅馬字と其綴字法 上巻, 稲留正吉, , , https://dl.ndl.go.jp/pid/942751/1/1
[23] 日本字 : 新式発明, 田中秀穂, , , https://dl.ndl.go.jp/pid/862426/1/10
[26] 日本新字発明 : 前代未有, 小島一騰, , , https://dl.ndl.go.jp/pid/862443/1/2
[27] SNS では明治時代に提案されたものの支持されずに終わった新字を嘲笑するような投稿で閲覧数を稼ごうとする悪質な人もいます。 大衆に支持されなかったとしても、当時の人が社会を改善しようと真剣に取り組んだ成果なのであって、 批判的検討の上でならまだしも一顧だにせず物笑いの種にするのは品性を疑います。
[28] 歴史の中に埋もれていくだけだとしても、 他人を馬鹿にすることで SNS で承認欲求を満たすような人より何億倍も日本文化に対して有意義な貢献を残していると思いますよ。