[9] 複数の家系調査業者の Web サイトによると、 戸籍で遡れるのは文化頃までのようです。
[61] 平成後期の報道によると、 文化年間生まれの人が死亡とされないまま現行戸籍に残されていました >>85。
[8] 文化7(1810)年7月15日生まれまで遡れたという報告があります。 >>7
[122] 文政6年や天保の日付が書かれた戸籍の例 >>125, >>118:
家系図を入手した、市役所の担当部署に問い合わせても(A市、B市、C市の三市)、
いずれも『今までそんな事を考えた・気にした事がなかった。今までそんな発想がなかった。よくわからない。』
との回答で途方に暮れています。
確実な回答ではありませんが「とある役所に問い合わせたところ、おそらく太陽暦に書き換えてある」という話があります。
[1] その役所大丈夫なのか・・・?
[3] Xユーザーの風霊守さん: 「〈似たケースで戸籍請求に成功した例〉 有田川町の高祖母(明治8年入籍)の母が明治30年まで存命だったので高祖母の兄の傍系戸籍を入手できた。高祖母の母の名前が「すま」と「マス」で異なっていたせいで一悶着あったのも、今となっては良い思い出。 https://t.co/6u6DWNm6KF https://t.co/kGl6LLNYIu」 / X, , https://twitter.com/fffw2/status/1740039775296651522/photo/1
[4] >>3 生年月日が天保、慶応、明治3年までは元号年と干支年が併記。
明治6年1月30日生まれは元号年のみ。
これがいつ書かれたものかはわからないが、
明治改暦の際の干支年の廃止が忠実に反映されている貴重な事例。
[514] 時の法令 9月13日(1225), 雅粒社, , , https://dl.ndl.go.jp/pid/2784815/1/16 (要登録)
[515] 000157024.pdf, , https://www.soumu.go.jp/main_content/000157024.pdf#page=72
[79] 戸籍先例集 () http://www.koreakoseki.com/category/1262718.html#06040702
陰暦に依って戸籍簿出生欄の出生年月日を記載することが可能かどうか(消極)(2006.4.7.戸籍先例)
「年号に関する法律」は“大韓民国の公用年号は西暦紀元とする”と規定しており、西暦は太陽暦を採用しているので、戸籍簿に記載する出生年月日もこの法に従って太陽暦に依って記載しなければならない。
(2006.4.7.戸籍課-1288質疑回答)
戸籍や住民登録番号の生年月日が旧暦で、誕生日を旧暦で祝う人はまだ多いが、これも若い世代は新暦に一本化しつつある。ところが人の年齢がいまだ数え年が主流になっているので、これも満年齢にすべきだという声が出ている。今や先進工業国になったのだから国際基準に合わせようということだが、旧態依然の〝反日文化〟にも今年は変化がほしい。(黒田勝弘)
[321] 現在大韓民国政府は西暦を使っていますが、 当時の戸籍が檀紀のまま保管されていて、 それは現在も法的効力を有するようです。 他にも同じようなケースはあるのかもしれません。
韓国の古い除籍謄本を調べていると、見慣れない年号に出くわす時があります。まず、韓国の戸籍上の年号について、近代以降はすべて西暦で記載されていますが、過去には昭和、大正、明治といった、日本人になじみのある年号や、表題の檀紀といったあまり見慣れない年号も出てきます。 日本の年号が使われたのは、当時韓国の、というか朝鮮半島の、というか日本の外地朝鮮の戸籍を整備していたのが現地の朝鮮人ではなく、日本人、日本政府が整備していたからです。
その後、朝鮮半島は日本から解放されたました。韓国の戸籍(日本であった外地朝鮮の戸籍)を朝鮮総督府から韓国政府が引き継ぎました。
檀記が使われたのは、韓国政府が朝鮮民族(韓民族)独自の年号を使おうと決めて使い始めたからです。実際に使った期間は1948年から1961年までの13年間だけです。私の中では幻の年号と呼ばれています。
[16] 古い韓国語戸籍・韓国語除籍で檀紀表示されている事の功罪 | 韓国語翻訳通信(韓国戸籍ブログ), 投稿日時: 2014年8月26日, http://honyakukorea.com/info/removed_register/%E5%8F%A4%E3%81%84%E9%9F%93%E5%9B%BD%E8%AA%9E%E6%88%B8%E7%B1%8D%E3%83%BB%E9%9F%93%E5%9B%BD%E8%AA%9E%E9%99%A4%E7%B1%8D%E3%81%A7%E6%AA%80%E7%B4%80%E8%A1%A8%E7%A4%BA%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%A6%E3%81%84.html
申請支援センターの翻訳サービスにおいては、帰化申請などを申請する法務局などの提出先で、審査する方がわかりやすいように、「縦書の」戸籍の年月日は日本の元号に統一して表記しています。
ですから、元から檀紀表示されているものも、檀紀表示に訂正されている箇所も、西暦(西紀)表示されている箇所も、全て、日本の元号に引き直します。結果として、檀紀表示に訂正されている箇所は、もとの元号表示の地の文と、追記された表示の内容が重複するので、追加表記された檀紀表示は省略して訳出いたします。
[14] >>16 元々日本の元号で書かれていたものが檀君紀元公用時代に檀君紀元に訂正されていたということでしょうか。
[48] 檀紀(だんき)・隆熙(りゅうき)・開国(かいこく)・ 韓国の元号の計算方法 - 大阪の女性司法書士・行政書士ブログ 悠里(ゆうり)事務所, 投稿日:2018年4月29日, , https://www.shihou-syoshi.net/yuriblo/2018/04/post-1545.html
韓国元号⇒西暦への計算方法
檀紀(だんき) = 檀紀年 - 2333
隆熙(りゅうき) = 隆熙年 + 1906
開国(かいこく) = 開国年 + 1391
光武(こうぶ) = 光武年 + 1896
韓国戸籍の翻訳でよく出てくる韓国の元号の引き直し方法です。